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TED2016

Tabetha Boyajian: The most mysterious star in the universe

タベサ・ボヤジアン: 宇宙でもっとも神秘的な星

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地球の千倍ほどの面積をもった何か巨大なものがKIC 8462852の名で知られる遠方にある恒星の光を遮っていますが、その正体については定かでありません。天文学者のタベサ・ボヤジアンはこの巨大でかつ不規則な天体が何であるのか調べていますが、彼女の研究仲間は妙なことを言い出します― 「これは宇宙人が造り出した巨大構造では?」このような突拍子もないアイデアには、とてもしっかりした証拠が必要です。ボヤジアンは、科学者が未知のものに直面したときに、これを探求し、仮説を検証する手法についてお話しします。

- Astronomer
Tabetha Boyajian is best known for her research on KIC 8462852, a puzzling celestial body that has inspired otherwise sober scientists to brainstorm outlandish hypotheses. Full bio

Extraordinary特別な claims請求
require要求する extraordinary特別な evidence証拠,
突拍子もない主張には
とてもしっかりした証拠が必要となります
00:12
and itそれ is myじぶんの jobジョブ,
myじぶんの responsibility責任, as an astronomer天文学者
宇宙人に原因を求める仮説は
いかなる場合でも最後の手段であることを
00:17
to remind思い出させる people thatそれ alienエイリアン hypotheses仮説
should always常に be a last最終 resortリゾート.
人々に周知することが天文学者としての
私の仕事であり 責任です
00:22
Now, I want to telltell you君は
a storyストーリー about thatそれ.
ある実例を引き合いに出します
00:29
Itそれ involves関係する dataデータ fromから a NASANASA missionミッション,
これには
NASAのミッションで得られたデータと
00:31
ordinary普通の people and one1 of the most最も
extraordinary特別な stars in our我々の galaxy銀河.
一般の人々 それに 我が銀河系の
最も変わった星が関係しています
00:35
Itそれ began始まった in 2009 with〜と the launch打ち上げ
of NASA'sNASAの Keplerケプラー missionミッション.
2009年に NASAによる
ケプラー・ミッションが始まりました
00:41
Kepler'sケプラーズ mainメイン scientific科学的 objective目的
その主たる科学的な目的は
00:46
was to find見つける planets惑星
outside外側 of our我々の solar太陽 systemシステム.
太陽系の外にある惑星を探すことです
00:48
Itそれ did thisこの by staring凝視する
at a singleシングル fieldフィールド in the sky,
この写真は天空の
ある視野に向けて取られたものです
00:51
thisこの one1, with〜と allすべて the tiny小さな boxesボックス.
個々の小さな四角が1つの視野です
00:54
And in thisこの one1 fieldフィールド,
この1つの視野において
00:57
itそれ monitored監視される the brightness輝度
of over 150,000 stars
15万個以上の星の明るさを
00:58
continuously連続的に for four4つの years,
30分毎にデータを取って
4年間にわたり
01:03
taking取る a dataデータ pointポイント everyすべて 30 minutes.
継続的に観測しました
01:05
Itそれ was looking for what
astronomers天文学者 callコール a transitトランジット.
トランジットと呼ばれる現象を
探そうとしたのです
01:10
Thisこれ is whenいつ the planet's惑星の orbit軌道
is aligned整列した in our我々の lineライン of sight視力,
これは 惑星の軌道が観測線上に入り
01:13
justちょうど soそう thatそれ the planet惑星
crosses十字架 in frontフロント of a star.
惑星が星の前を横切ることを意味します
01:18
And whenいつ thisこの happens起こる,
itそれ blocksブロック outでる a tiny小さな bitビット of starlightスターライト,
この時 星の光をわずかに遮り
01:22
whichどの you君は can see見る as a dip浸漬 in thisこの curve曲線.
それがこの曲線の落ち込みとして
観察されます
01:27
And soそう the teamチーム at NASANASA
had developed発展した very非常に sophisticated洗練された computersコンピュータ
NASAのチームは ケプラーから得られる
全てのデータから トランジットを探し出す―
01:31
to searchサーチ for transitsトランジット
in allすべて the Keplerケプラー dataデータ.
非常に高性能なコンピューターを
開発しました
01:36
At the same同じ time時間
of the first最初 dataデータ release解放,
最初のデータが公開されると同時に
01:40
astronomers天文学者 at Yaleイェール
were wondering不思議 an interesting面白い thingもの:
イェール大の天文学者は
ある興味深い疑念を抱きました
01:44
What ifif computersコンピュータ missed逃した something何か?
もしコンピュータが「何か」を見逃したら?
01:48
And soそう we我々 launched打ち上げ the citizen市民
science科学 projectプロジェクト calledと呼ばれる Planet惑星 Huntersハンターズ
そこで我々は 「プラネット・ハンターズ」
という市民科学プロジェクトを立ち上げ
01:53
to have people look見える at the same同じ dataデータ.
一般の人々にデータを
見てもらうことにしました
01:57
The human人間 brain has an amazing素晴らしい ability能力
for patternパターン recognition認識,
人間の脳は素晴らしい
パターン認識能力を持っており
02:01
sometimes時々 even betterより良い thanより a computerコンピューター.
時にはコンピュータを凌駕します
02:05
Howeverしかしながら, thereそこ was a lot
of skepticism懐疑論 aroundまわり thisこの.
しかし それについては
懐疑的な人も多くいました
02:07
My私の colleague同僚, Debraデブラ Fischerフィッシャー,
founder創業者 of the Planet惑星 Huntersハンターズ projectプロジェクト,
プラネット・ハンターズの創設者で
同僚のデブラ・フィッシャーは
02:10
said前記 thatそれ people at the time時間 were saying言って,
こんな批判を耳にしたと言っています
02:13
"You'reあなたは crazy狂った. There'sあります。 noいいえ way
thatそれ a computerコンピューター will missミス a signal信号."
「バカなことを コンピュータが
兆候を見逃すわけがない」
02:15
And soそう itそれ was on, the classicクラシック
human人間 versus machine機械 gambleギャンブル.
それは典型的な
人間対コンピュータの賭けでした
02:19
And ifif we我々 found見つけた one1 planet惑星,
we我々 would be thrilled興奮した.
1つでも人間だけが惑星を見つけたら
どれほど素晴らしいことでしょう
02:23
Whenいつ I joined参加した the teamチーム four4つの years ago,
4年前に私がチームに参加したとき
02:27
we我々 had already既に found見つけた a coupleカップル.
既に2つ見つけていました
02:29
And today今日, with〜と the help助けて
of over 300,000 science科学 enthusiasts熱狂者,
これまでに30万人以上の
科学に情熱を持った人のおかげで
02:32
we我々 have found見つけた dozens数十,
何十もの惑星を見つけています
02:37
and we've私たちは alsoまた、 found見つけた
one1 of the most最も mysterious不思議な stars
我が銀河系で
最も謎めいた星の1つも
02:38
in our我々の galaxy銀河.
発見しました
02:42
Soだから to understandわかる thisこの,
これを理解していただくために
02:45
let me showショー you君は what a normal正常 transitトランジット
in Keplerケプラー dataデータ looks外見 like.
ケプラーが観測した一般的な
トランジットのデータをお見せします
02:46
On thisこの graphグラフ on the left-hand左手 side
you君は have the amount of light,
このグラフの縦軸は光の量で
02:50
and on the bottom is time時間.
横軸は時間を示しています
02:54
The white lineライン
is light justちょうど fromから the star,
白い線は星から届いた光を意味しており
02:55
what astronomers天文学者 callコール a light curve曲線.
天文学者は光度曲線と呼んでいます
02:59
Now, whenいつ a planet惑星 transitsトランジット a star,
itそれ blocksブロック outでる a little少し bitビット of thisこの light,
惑星が星の前を通過する時
少しだけ光を遮りますが
03:01
and the depth深さ of thisこの transitトランジット
reflects反映する the sizeサイズ of the objectオブジェクト itself自体.
この曲線の落ち込みの程度は
天体の大きさを反映しています
03:05
And soそう, for example, let'sさあ take Jupiter木星.
では例として 木星を見てみましょう
03:10
Planets惑星 don'tしない get
muchたくさん biggerより大きい thanより Jupiter木星.
惑星は木星より
はるかに大きくはなり得ません
03:13
Jupiter木星 will make作る a one1 percentパーセント dropドロップ
in a star'sスターの brightness輝度.
木星の通過は太陽の明るさを1%低下させます
03:15
Earth地球, on the otherその他 handハンド,
is 11 times smaller小さい thanより Jupiter木星,
一方 地球は木星の
11分の1程度の大きさしかなく
03:19
and the signal信号
is barelyかろうじて visible目に見える in the dataデータ.
データからその兆候を見分けることは
ほとんど不可能です
03:23
Soだから backバック to our我々の mystery神秘.
では謎めいた星の話に戻ります
03:26
A few少数 years ago, Planet惑星 Huntersハンターズ were
siftingふるい分け throughを通して dataデータ looking for transitsトランジット,
数年前 プラネット・ハンターズが
トランジットを探そうとデータを分析中に
03:28
and they彼ら spotted見つかった a mysterious不思議な signal信号
coming到来 fromから the star KICKIC 8462852.
恒星KIC 8462852から届く
奇妙な信号を見出しました
03:33
The observations観察 in May5月 of 2009
were the first最初 they彼ら spotted見つかった,
2009年5月に初めて発見されてから
03:39
and they彼ら started開始した talking話す about thisこの
in the discussion討論 forumsフォーラム.
様々な議論の場で
このことが話題に上るようになりました
03:43
They彼らが said前記 and objectオブジェクト like Jupiter木星
木星のような天体が
03:47
would make作る a dropドロップ like thisこの
in the star'sスターの light,
星の光を減光しているのだろうが
03:49
butだけど they彼ら were alsoまた、 saying言って itそれ was giant巨人.
それにしても巨大な天体だと語られました
03:52
Youあなたが see見る, transitsトランジット normally通常は
onlyのみ last最終 for a few少数 hours時間,
トランジットは通常 数時間しか続きません
03:55
and thisこの one1 lasted持続した for almostほぼ a week週間.
しかし これは1週間近くも継続したのです
03:58
They彼らが were alsoまた、 saying言って
thatそれ itそれ looks外見 asymmetric非対称な,
それに曲線が非対称であることも
指摘されました
04:01
meaning意味 thatそれ instead代わりに of the cleanクリーン,
U-shapedU字型 dip浸漬 thatそれ we我々 saw with〜と Jupiter木星,
木星の場合 きれいなU文字型に
減光します
04:05
itそれ had thisこの strange奇妙な slopeスロープ
thatそれ you君は can see見る on the left side.
左側の方では
曲線が奇妙にも傾斜しています
04:09
Thisこれ seemed見えた to indicate示す
これが示唆するところは
04:13
thatそれ whateverなんでも was getting取得 in the way
and blockingブロッキング the starlightスターライト
通過し 星の光を遮るものが何であれ
04:14
was notない circular円形 like a planet惑星.
惑星のような球形では
ないということでした
04:18
Thereそこ are few少数 moreもっと dipsディップ thatそれ happened起こった,
減光がさらに何度か観測されましたが
04:21
butだけど for a coupleカップル of years,
itそれ was prettyかなり quiet静か.
その後数年間は
何も起こりませんでした
04:23
And then次に in March行進 of 2011, we我々 see見る thisこの.
そして2011年の3月に
こんなことが起きたのです
04:26
The star'sスターの light drops落ちる
by a whole全体 15 percentパーセント,
星の光の強さが15%も下がりました
04:31
and thisこの is huge巨大 compared比較した to a planet惑星,
これは1%程度しか
減光させない惑星に比べ
04:35
whichどの would onlyのみ make作る a one1 percentパーセント dropドロップ.
非常に大きな変化です
04:37
We私たち described記載された thisこの feature特徴
as bothどちらも smooth滑らかな and cleanクリーン.
この曲線は滑らかで
明瞭でなものとして記録されました
04:40
Itそれ alsoまた、 is asymmetric非対称な,
非対称でもあり
04:44
having持つ a gradual徐々に dimming調光
thatそれ lasts続く almostほぼ a week週間,
ほぼ1週間かけて 徐々に減光していき
04:46
and then次に itそれ snapsスナップ right backバック upアップ to normal正常
in justちょうど a matter問題 of days日々.
その後 わずか数日で
また元の状態に戻りました
04:48
And again再び, after thisこの, notない muchたくさん happens起こる
この時も
その後 目立ったことが
04:52
until〜まで February2月 of 2013.
2013年2月まで起こりませんでした
04:57
Thingsもの start開始 to get really本当に crazy狂った.
そして とても変なことが起こり始めます
05:00
Thereそこ is a huge巨大 complex複合体 of dipsディップ
in the light curve曲線 thatそれ appear現れる,
大規模で複雑な形をした減光が
光度曲線に出現し
05:03
and they彼ら last最終 for like a hundred days日々,
ケプラーミッションが終わる時まで
05:08
allすべて the way upアップ
into the Keplerケプラー mission'sミッション end終わり.
100日程も続いたのです
05:10
Theseこれら dipsディップ have variable変数 shapes.
減光パターンは様々な形をとっていました
05:13
Someいくつか are very非常に sharpシャープ, and some一部 are broad広い,
鋭い形のものから 幅のあるものもあり
05:15
and they彼ら alsoまた、 have variable変数 durations期間.
期間も様々でした
05:17
Someいくつか last最終 justちょうど for a day orまたは two,
and some一部 for moreもっと thanより a week週間.
1~2日しか続かないものもあれば
1週間以上続くものもありました
05:19
And there'sそこに alsoまた、 upアップ and downダウン trendsトレンド
within以内 some一部 of theseこれら dipsディップ,
減光の間にも光度が強弱することもあり
05:24
almostほぼ like severalいくつかの independent独立した eventsイベント
were superimposed重ね合わされた on top of each otherその他.
まるでいくつかの異なる事象が
重なり合っているようでした
05:27
And at thisこの time時間, thisこの star drops落ちる
in itsその brightness輝度 over 20 percentパーセント.
この時には光度が20%以上も
落ち込みました
05:32
Thisこれ means手段 thatそれ whateverなんでも
is blockingブロッキング itsその light
これは 光を遮るものが何であれ
05:39
has an areaエリア of over 1,000 times
the areaエリア of our我々の planet惑星 Earth地球.
地球の面積の千倍以上も
あることを意味します
05:41
Thisこれ is truly真に remarkable顕著.
実に特筆すべきことです
05:46
And soそう the citizen市民 scientists科学者,
whenいつ they彼ら saw thisこの,
市民科学者たちが
これを観測した時
05:49
they彼ら notified通知された the science科学 teamチーム
thatそれ they彼ら found見つけた something何か weird奇妙な enough十分な
何かとても奇妙で
観測を続ける価値があるものを発見したと
05:51
thatそれ itそれ mightかもしれない be worth価値 following以下 upアップ.
科学者のチームに通報しました
05:55
And soそう whenいつ the science科学 teamチーム looked見た at itそれ,
そこで科学者のチームが
データを見ましたが
05:58
we're私たちは like, "Yeahうん, there'sそこに probably多分
justちょうど something何か wrong違う with〜と the dataデータ."
「たぶん データの問題だろう」
と考えました
06:00
Butだがしかし we我々 looked見た really本当に, really本当に, really本当に hardハード,
しかし とても注意深くデータを
確かめてみると
06:04
and the dataデータ were good良い.
データは正常でした
06:06
And soそう what was happeningハプニング
had to be astrophysical天体物理学,
天体物理学的なことが起こっているのに
ちがいありません
06:10
meaning意味 thatそれ something何か in spaceスペース
was getting取得 in the way
つまり 宇宙空間を何かが通過し
06:13
and blockingブロッキング starlightスターライト.
星の光を遮っているのです
06:17
And soそう at thisこの pointポイント,
そこで この時
06:20
we我々 setセット outでる to learn学ぶ
everythingすべて we我々 could about the star
何が起きているのか
手がかりを得るために
06:21
to see見る ifif we我々 could find見つける anyどれか clues手がかり
to what was going on.
この星に関するあらゆることを
調べ始めました
06:24
And the citizen市民 scientists科学者
who helped助けた us in thisこの discovery発見,
この発見に協力してくれた市民科学者達は
この動きに加わり
06:27
they彼ら joined参加した along一緒に for the rideライド
科学的な活動を
直接 目にすることになりました
06:30
watching見ている science科学 in actionアクション firsthand直接.
科学的な活動を
直接 目にすることになりました
06:32
Firstまずは, somebody誰か said前記, you君は know知っている,
what ifif thisこの star was very非常に young若い
1つ目に ある人は この星がとても若く
今でも星形成の元となる―
06:37
and itそれ stillまだ had the cloud of material材料
itそれ was bornうまれた fromから surrounding周囲 itそれ.
物質の雲が 周囲を
取り囲んでいるのではないかと唱えました
06:42
And then次に somebody誰か elseelse said前記,
別の人は
06:47
well, what ifif the star
had already既に formed形成された planets惑星,
恒星系には惑星が既に形成されており
06:48
and two of theseこれら planets惑星 had collided衝突した,
その内の2つが衝突したのではと
主張しました
06:51
similar類似 to the Earth-Moon地球 - 月 formingフォーミング eventイベント.
地球-月の形成と同様な事象です
06:53
Well, bothどちらも of theseこれら theories理論
could explain説明する part of the dataデータ,
このような仮説はデータの一部を
説明できるかもしれませんが
06:56
butだけど the difficulties困難 were thatそれ the star
showed示した noいいえ signs兆候 of beingであること young若い,
問題は若い星である兆候もなく
07:00
and thereそこ was noいいえ glow輝き
fromから anyどれか of the material材料
星の光に熱せられることによって
07:03
thatそれ was heated加熱された upアップ by the star'sスターの light,
発するはずの光も観測されていません
07:06
and you君は would expect期待する thisこの
ifif the star was young若い
これは 星が若かったり
07:08
orまたは ifif thereそこ was a collision衝突
and a lot of dustほこり was produced生産された.
衝突により 大量の塵が生成されれば
観測されると期待されるものです
07:11
And soそう somebody誰か elseelse said前記,
また別の人は
07:15
well, howどうやって about a huge巨大 swarm群れ of comets彗星
非常に扁平した楕円軌道を描く
07:17
thatそれ are passing通過 by thisこの star
in a very非常に elliptical楕円形の orbit軌道?
彗星の大集団が星の近くを通り過ぎるという
考えはどうかと言いました
07:22
Well, itそれ ends終わり upアップ thatそれ thisこの is actually実際に
consistent整合性のある with〜と our我々の observations観察.
それは実際 観測データに
整合させることができます
07:26
Butだがしかし I agree同意する, itそれ does feel感じる
a little少し contrived考案された.
確かにそうですが ちょっと
無理やり作った感じがします
07:32
Youあなたが see見る, itそれ would take hundreds数百 of comets彗星
観測データと合致させるには
何百もの彗星を
07:35
to reproduce再現する what we're私たちは observing観察する.
想定しなければなりません
07:38
And theseこれら are onlyのみ the comets彗星
しかも我々と星の間を
07:41
thatそれ happen起こる to passパス
betweenの間に us and the star.
通過する彗星だけを数えたもので
07:42
And soそう in reality現実, we're私たちは talking話す
thousands to tens数十 of thousands of comets彗星.
実際には何千から何万もの彗星が
あることになります
07:45
Butだがしかし of allすべて the bad悪い ideasアイデア we我々 had,
それでも数ある出来の悪い仮説の中では
07:51
thisこの one1 was the bestベスト.
最善のものなので
07:55
And soそう we我々 went行った ahead前方に
and published出版された our我々の findings所見.
これを取り上げて公表することにしました
07:57
Now, let me telltell you君は, thisこの was one1
of the hardest一番難しい papers論文 I everこれまで wrote書きました.
正直なところ これは今まで私が書いた
論文の中で 最も悩ましいものでした
08:00
Scientists科学者 are meant意味した to publish公開する results結果,
科学者は結果を
公表しようとするものですが
08:04
and thisこの situation状況 was far遠い fromから thatそれ.
これは それから程遠いものです
08:07
And soそう we我々 decided決定しました
to give itそれ a catchyキャッチーな titleタイトル,
そこで 我々は人々の気を引きそうな
題名をつけることにしました
08:09
and we我々 calledと呼ばれる itそれ: "Where'sどこですか The Fluxフラックス?"
「光量変化の起源は?」
08:13
I will let you君は work outでる the acronym略語.
何の符牒かは想像にお任せします
08:15
(Laughter笑い)
(笑)
[WTF (なんてこった)]
08:18
Soだから thisこの isn'tない the end終わり of the storyストーリー.
話はこれで終わりではありません
08:22
Around周り the same同じ time時間
I was writing書き込み thisこの paper,
私がこの論文を書いていた頃
08:24
I met会った with〜と a colleague同僚
of mine鉱山, Jasonジェイソン Wrightライト,
研究仲間の
ジェイスン・ライト氏に会いました
08:26
and he was alsoまた、 writing書き込み a paper
on Keplerケプラー dataデータ.
彼もケプラーのデータに関する
論文を書いていました
08:28
And he was saying言って thatそれ with〜と Kepler'sケプラーズ
extreme極端な precision精度,
彼は ケプラーの非常に高い
測定精度でもってすれば
08:31
itそれ could actually実際に detect検出する
alienエイリアン megastructuresメガストラクチャー aroundまわり stars,
星の周りにある 宇宙人が造った
巨大構造物も検出できるだろうが
08:35
butだけど itそれ didn'tしなかった.
検出されていないと言いました
08:40
And then次に I showed示した him thisこの weird奇妙な dataデータ
thatそれ our我々の citizen市民 scientists科学者 had found見つけた,
そこで市民科学者達が見つけ出した
この奇妙なデータを彼に見せると
08:42
and he said前記 to me,
彼はこう言ったのです
08:47
"AwAw crapひどい, Tabbyタブビー.
「タビー 何てことだ
08:48
Now I have to rewriteリライト myじぶんの paper."
僕は論文を書き直さなければならない」
08:50
Soだから yesはい, the naturalナチュラル
explanations説明 were weak弱い,
自然現象としての説明は
十分ではなかったので
08:54
and we我々 were curious好奇心 now.
我々は好奇心に駆られました
08:58
Soだから we我々 had to find見つける a way
to ruleルール outでる aliens宇宙人.
でも まずは宇宙人仮説を否定する
理屈を見出さなければなりません
09:00
Soだから together一緒に, we我々 convinced確信している
a colleague同僚 of ours私たちのもの
2人で協力して
09:03
who works作品 on SETISETI, the Searchサーチ
for Extraterrestrial地球外 Intelligenceインテリジェンス,
SETI(地球外知的生命体探査)に
関わっている研究仲間達に
09:06
thatそれ thisこの would be
an extraordinary特別な targetターゲット to pursue追求する.
これは探求価値のある特別な研究目標に
なると説得しました
09:09
We私たち wrote書きました a proposal提案 to observe観察する the star
グリーンバンク観測所にある
09:14
with〜と the world's世界の largest最大 radio無線 telescope望遠鏡
at the Green Bankバンク Observatory天文台.
世界最大の電波望遠鏡を使って
この星を観測するという提案書を書きました
09:16
A coupleカップル months数ヶ月 later後で,
数か月後に
09:21
newsニュース of thisこの proposal提案
got leaked漏れた to the press押す
この提案書のことがメディアに漏れて
09:22
and now thereそこ are thousands of articles記事,
今や この星のことだけで
09:27
over 10,000 articles記事, on thisこの star alone単独で.
何千 いや 1万件以上の記事が
書かれています
09:31
And ifif you君は searchサーチ GoogleGoogle Imagesイメージ,
グーグルで画像検索すると
09:34
thisこの is what you'llあなたは find見つける.
これが見つかります
09:36
Now, you君は mayかもしれない be wondering不思議,
OKわかりました, Tabbyタブビー, well,
「タビー どうやったら宇宙人が
09:39
howどうやって do aliens宇宙人 actually実際に explain説明する
thisこの light curve曲線?
この光度曲線を作り出すのか
悩んでいるね?」
09:42
OKわかりました, well, imagine想像する a civilization文明
that'sそれは muchたくさん moreもっと advanced高度な thanより our我々の own自分の.
我々より遥かに進んだ文明を
想像してみましょう
09:46
In thisこの hypothetical仮説的 circumstance状況,
この仮想的な状況では
09:51
thisこの civilization文明 would have exhausted疲れた
the energyエネルギー supply供給 of their彼らの home自宅 planet惑星,
この文明は自分たちの惑星の
エネルギー資源を使い尽したのかもしれません
09:54
soそう whereどこで could they彼ら get moreもっと energyエネルギー?
ではどこから エネルギーを
得るのでしょう?
09:59
Well, they彼ら have a hostホスト star
justちょうど like we我々 have a sun太陽,
彼らには我々の太陽のように
母なる星があるので
10:01
and soそう ifif they彼ら were ableできる
to captureキャプチャー moreもっと energyエネルギー fromから thisこの star,
この星からもっとエネルギーを
取り出すことが出来たのならば
10:05
then次に thatそれ would solve解決する their彼らの energyエネルギー needsニーズ.
エネルギー問題は解決することでしょう
10:09
Soだから they彼ら would go
and buildビルドする huge巨大 structures構造.
そこで宇宙空間に出て
巨大な構造物を造ります
10:11
Theseこれら giant巨人 megastructuresメガストラクチャー,
ばかでかい太陽光パネルのような
この巨大な構造物を
10:15
like ginormous巨大な solar太陽 panelsパネル,
are calledと呼ばれる Dysonダイソン spheres球体.
ダイソン球体と呼びましょう
10:18
Thisこれ image画像 above上の
この画像は
10:22
are lots of artists'アーティストたちは、 impressionsインプレッション
of Dysonダイソン spheres球体.
ダイソン球体の
画家による想像図です
10:23
It'sそれは、します。 really本当に hardハード to provide提供する perspective視点
on the vastness広大 of theseこれら thingsもの,
その巨大さを想像できるように
描くことはとても難しいことですが
10:26
butだけど you君は can think思う of itそれ thisこの way.
こんな風に考えてみて下さい
10:32
The Earth-Moon地球 - 月 distance距離
is a quarter四半期 of a million百万 milesマイル.
地球と月の間の距離は
約40万キロメートルです
10:33
The simplest最も単純な element素子
on one1 of theseこれら structures構造
これらの構造体のうち
もっとも単純なものでさえも
10:38
is 100 times thatそれ sizeサイズ.
その100倍ほどの大きさがあります
10:41
They're彼らは enormous巨大な.
巨大です
10:45
And now imagine想像する one1 of theseこれら structures構造
in motionモーション aroundまわり a star.
これらの構造体の1つが星の周りを
周回しているところを想像すれば
10:48
Youあなたが can see見る howどうやって itそれ would produce作物
anomalies異常 in the dataデータ
平坦でなく 不自然な傾斜をもった
10:52
suchそのような as uneven不均一, unnatural不自然な looking dipsディップ.
異常なデータが生成されることが
分かるでしょう
10:55
Butだがしかし itそれ remains残っている thatそれ even
alienエイリアン megastructuresメガストラクチャー
しかし それでも
宇宙人の巨大構造は
10:58
cannotできない defy無視する the laws法律 of physics物理.
物理法則に逆らうことはできません
11:02
Youあなたが see見る, anything何でも thatそれ uses用途
a lot of energyエネルギー
大量のエネルギーを消費すれば
11:05
is going to produce作物 heat,
熱を発生しますが
11:09
and we我々 don'tしない observe観察する thisこの.
それは観測されていません
11:12
Butだがしかし itそれ could be something何か as simple単純
でも それは単に
11:14
as they're彼らは justちょうど reradiating再放射 itそれ away離れて
in another別の direction方向,
放射が地球ではなく
別の方向に向けられていると
11:16
justちょうど notない at Earth地球.
考えることもできます
11:20
Anotherもう一つ ideaアイディア that'sそれは one1
of myじぶんの personal個人的 favoritesお気に入り
別の考えは
私の個人的な好みですが―
11:23
is thatそれ we我々 had justちょうど witnessed目撃した
an interplanetary惑星間 spaceスペース battle戦い
惑星間戦争が起きていて
破滅的な惑星の破壊を
11:26
and the catastrophic壊滅的な
destruction破壊 of a planet惑星.
目撃しているのに
過ぎないというものです
11:30
Now, I admit認める thatそれ thisこの
would produce作物 a lot of dustほこり
正直言えば この場合
多くの塵を産み出すことになりますが
11:34
thatそれ we我々 don'tしない observe観察する.
これは観測されていません
11:37
Butだがしかし ifif we're私たちは already既に invoking呼び出す aliens宇宙人
in thisこの explanation説明,
でも宇宙人を想定した話なので
11:39
then次に who is to sayいう they彼ら didn'tしなかった
efficiently効率的に cleanクリーン upアップ allすべて thisこの mess混乱
リサイクルのために このゴミを
効率よくかき集めたとも
11:44
for recyclingリサイクル purposes目的?
言えなくも ないですね
11:47
(Laughter笑い)
(笑)
11:49
Youあなたが can see見る howどうやって thisこの quickly早く
captures捕獲 yourきみの imagination想像力.
考え出すと
想像力をどんどん掻き立てられますね
11:50
Well, thereそこ you君は have itそれ.
まあ そんなところです
11:55
We're我々 はしています。 in a situation状況 thatそれ could unfold展開する
今のところ 行き着くところは
11:57
to be a naturalナチュラル phenomenon現象
we我々 don'tしない understandわかる
我々の知らぬ自然現象か
12:00
orまたは an alienエイリアン technology技術
we我々 don'tしない understandわかる.
我々が理解していない
宇宙人の技術といったところです
12:03
Personally個人的に, as a scientist科学者,
myじぶんの moneyお金 is on the naturalナチュラル explanation説明.
個人的には 科学者として
自然現象の方に賭けます
12:07
Butだがしかし don'tしない get me wrong違う, I do think思う
itそれ would be awesome驚くばかり to find見つける aliens宇宙人.
でも誤解しないで下さい
宇宙人を発見できたら素晴らしいと思います
12:14
Eitherいずれか way, thereそこ is something何か new新しい
and really本当に interesting面白い to discover発見する.
何れにしろ 発見できたら
新しく とても興味深い何かです
12:18
Soだから what happens起こる next?
次にやるべきことは?
12:24
We私たち need必要 to continue持続する to observe観察する thisこの star
この星を引き続き観測して
12:25
to learn学ぶ moreもっと about what's何ですか happeningハプニング.
何が起こっているのか
もっと知る必要があります
12:28
Butだがしかし professional専門家 astronomers天文学者, like me,
しかし 私のようなプロの天文学者は
12:31
we我々 have limited限られた resourcesリソース
for thisこの kind種類 of thingもの,
このような研究を行う
人的資源が限られており  しかも―
12:33
and Keplerケプラー is on to a different異なる missionミッション.
ケプラーには他のミッションもあります
12:36
And I'm私は happyハッピー to sayいう thatそれ once一度 again再び,
ですから もう一度繰り返して言いますと
再び市民科学者が加わって―
12:39
citizen市民 scientists科学者 have come in
and saved保存された the day.
窮地から救ってくれたことを
嬉しく思っています
12:43
Youあなたが see見る, thisこの time時間,
今度は
12:47
amateurアマチュア astronomers天文学者
with〜と their彼らの backyard裏庭 telescopes望遠鏡
裏庭に望遠鏡のある
アマチュア天文家が
12:50
stepped足踏みした upアップ immediatelyすぐに
and started開始した observing観察する thisこの star nightly毎晩
多く加わって
自分たちの機器で
12:54
at their彼らの own自分の facilities施設,
星を毎晩観測し始めました
12:58
and I am soそう excited興奮した to see見る what they彼ら find見つける.
彼らの発見を是非とも見たいものです
12:59
What's何の amazing素晴らしい to me is thatそれ thisこの star
would have never決して been found見つけた by computersコンピュータ
私が感心したことは この星が決して
コンピュータでは発見されなかったことです
13:03
becauseなぜなら we我々 justちょうど weren'tなかった looking
for something何か like thisこの.
というのも このような現象を
探していなかったからです
13:07
And what's何ですか moreもっと excitingエキサイティング
ワクワクすることに
13:11
is thatそれ there'sそこに moreもっと dataデータ to come.
さらにデータが入ってきます
13:15
Thereそこ are new新しい missionsミッション thatそれ are coming到来 upアップ
これから始まる新しいミッションもあります
13:18
thatそれ are observing観察する millions何百万 moreもっと stars
全天にある何百万もの星を
13:20
allすべて over the sky.
観測することです
13:23
And justちょうど think思う: What will itそれ mean平均
whenいつ we我々 find見つける another別の star like thisこの?
こんな星がまた見つかったら
それは何を意味するのでしょう?
13:26
And what will itそれ mean平均
ifif we我々 don'tしない find見つける another別の star like thisこの?
逆に全く見つからなかったら
それは何を意味するのでしょう?
13:32
Thankありがとうございます you君は.
どうも有難うございました
13:37
(Applause拍手)
(拍手)
13:38
Translated by Tomoyuki Suzuki
Reviewed by Masako Kigami

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About the speaker:

Tabetha Boyajian - Astronomer
Tabetha Boyajian is best known for her research on KIC 8462852, a puzzling celestial body that has inspired otherwise sober scientists to brainstorm outlandish hypotheses.

Why you should listen
Planet hunter Tabetha Boyajian studies KIC 8462852 (dubbed "Tabby's star" after her team's research): a star exhibiting bizarre (and thus far unique) variations in brightness. These fluctuations have led scientists to postulate causes ranging from comet dust (Boyajian's most likely scenario) to alien megastructures. The latest studies of Tabby's star have proved even more baffling: KIC 8462852 has been gradually dimming over the last century, a strikingly short period of time on an astronomical scale.

Boyajian currently serves as a postdoc with the Yale Exoplanet group, whose research is assisted by the Planet Hunters -- a citizen science group that combs data from the NASA Kepler Space Mission for evidence of exoplanets and other unusual interstellar activity.
More profile about the speaker
Tabetha Boyajian | Speaker | TED.com