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TED2018

Dylan Marron: How I turn negative online comments into positive offline conversations

ディラン・マロン: オンラインの嫌がらせコメントから、オフラインの建設的な対話を生む方法

Filmed:
1,388,999 views

デジタル・クリエイターのディラン・マロンは『Every Single Word(すべての台詞)』や『Sitting in Bathrooms With Trans People(トランスの皆さんとトイレで座り込み)』といったプロジェクトで数百万の視聴回数を集めています。ところが、ネット上での成功の裏側には、嫌がらせがあることに気づきました。彼は次第に、予想外の対処法を身に付けていきます。つまり、彼に対して心無いコメントを残した人々に電話をかけ、「なぜそんな書き込みをしたのか?」とシンプルに質問をするのです。ネット上での人付き合いについて深く考えさせられるこのトークで、彼はこう説明します。「自分ができる最も革命的なことは、対立する相手と実際に対話することであって暴言を吐くことではない」と。

- Writer, performer
Dylan Marron takes complicated social issues and finds accessible ways to talk about them through interviews, short-form videos and satire. Full bio

こんにちは
00:12
Hiこんにちは.
私はネットで嫌がらせを受けています
00:14
I've received受け取った hate嫌い onlineオンライン.
しかも大量にです
00:18
A lot of it.
嫌がらせは 私の仕事には付きものです
00:19
And it comes来る
with the territory地域 of my work.
私はデジタル・クリエイターで
00:22
I'm a digitalデジタル creator創作者,
インターネットに特化した
創作活動をしています
00:23
I make things specifically具体的に
for the internetインターネット.
例えば数年前に『すべての台詞』という
動画シリーズを制作しました
00:27
Like, a few少数 years ago, I made
a videoビデオ seriesシリーズ calledと呼ばれる "Everyすべて Singleシングル Wordワード"
ヒットした映画を編集して
00:31
where I edited編集された down popular人気 films映画
白人以外の出演者の
台詞だけをつなげました
00:33
to only the words言葉
spoken話された by people of color,
ハリウッドにおける人物描写の問題を
実体験に基づく 見やすい形にしたものです
00:36
as a way to empirically経験的に and accessiblyアクセス可能な
talk about the issue問題 of representation表現
00:40
in Hollywoodハリウッド.
その後 アメリカ中で
トランスジェンダーへの嫌悪感丸出しの
00:42
Then, later後で, as transphobic疎外性の bathroomバスルーム billビル
「トイレ法」がメディアの注目を
集めるようになって
00:45
started開始した gaining獲得する mediaメディア attention注意
around the Unitedユナイテッド States,
インタビューシリーズの
司会と制作を務めました
00:49
I hostedホストされた and produced生産された an interviewインタビュー seriesシリーズ
タイトルは『トランスの皆さんと
トイレで座り込み』
00:51
calledと呼ばれる "Sitting座る in Bathroomsバスルーム
with Transトランス People"
文字通り そうしたんです
00:54
where I did exactly正確に that.
(笑)
00:56
(Laughter笑い)
その後―
00:57
And then --
どうぞ 拍手は歓迎ですよ
00:58
Sure, I'll take applause拍手.
(拍手)
01:00
(Applause拍手)
ありがとう
01:02
Thank you.
皆さんはYouTubeで
パッケージの開封動画を見ますか?
01:03
And then, are you familiar身近な
with those unboxingボックス化解除 videosビデオ on YouTubeYouTube
ユーチューバーが
最新の電化製品を開封するビデオです
01:07
where YouTubersユーチューバー open開いた up
the latest最新 electronic電子 gadgetsガジェット?
そこで私は これを皮肉った
週1回のシリーズで
01:11
Great, so I satirized風刺 those
in a weekly毎週 seriesシリーズ,
形のないイデオロギーを
開封しました
01:14
where instead代わりに I unboxedボックス化解除されました。
intangible無形 ideologiesイデオロギー
「警官の暴力」とか「男らしさ」
「アメリカ先住民に対する不当な扱い」とか
01:18
like police警察 brutality残忍, masculinity男性性
and the mistreatment虐待 of Nativeネイティブ Americansアメリカ人.
(笑)
01:23
(Laughter笑い)
私の作品に—
01:25
My work --
ありがとう
01:26
Thanksありがとう.
1人だけ拍手してくれてますね
01:27
One person applauding拍手する, God bless祝福.
(笑)
01:29
(Laughter笑い)
やあ 母さん
01:31
Momママ, hiこんにちは.
(笑)
01:33
(Laughter笑い)
私の番組に人気が出てきました
01:35
So, my work becameなりました popular人気.
それもかなりの人気で
01:38
Very popular人気.
再生数は数百万回
大量の好意的な意見と
01:39
I got millions何百万 of views再生回数,
a tonトン of great press押す
膨大なフォロワーを得ました
01:42
and a slewスルー of new新しい followersフォロワー.
でもネットで成功した裏側で
私に付きまとったのは
01:44
But the flipフリップ side of success成功
on the internetインターネット
ネット上の嫌がらせでした
01:47
is internetインターネット hate嫌い.
いろいろ言われました
01:49
I was calledと呼ばれる everything.
「ベータ」とか「スノーフレーク」
それに 大人気の「寝取られ」とか
01:51
From "betaベータ" to "snowflakeスノーフレーク"
and, of courseコース, the ever-popular今人気 "cuckコクなレッスン."
安心してください
これから説明します
01:57
Don't worry心配, I will breakブレーク
these terms条項 down for you.
(笑)
02:00
(Laughter笑い)
わからない方のために
「ベータ」とは
02:01
So, "betaベータ," for those of you unfamiliar未知,
ネットスラングで
「男らしくない男」ということです
02:03
is shorthand簡略 onlineオンライン lingo語彙 for "betaベータ male男性."
ただ本音を言えば
私はパールのピアスを着けて
02:07
But let's be realリアル, I wear着る pearlパール earringsイヤリング
ファッションセンスは
カジュアルな装いのリッチな白人女性
02:09
and my fashionファッション aesthetic美的
is rich-white-woman-running-errandsリッチ ホワイト女性実行用事,
だから 男の中の男なんて目指してません
02:13
so I'm not angling釣り to be an alphaアルファ.
(拍手)
02:15
(Applause拍手)
そんなの無理ですから
02:17
Doesn't totally完全に work.
(笑)
02:20
(Laughter笑い)
「スノーフレーク」は 繊細で
自分が特別な存在だと
02:21
Now, "snowflakeスノーフレーク" is a put-downプットダウン
for people who are sensitive敏感な
思っている人に対する嫌味です
02:24
and believe themselves自分自身 to be uniqueユニークな,
私はミレニアル世代で 一人っ子だから
そんなの当然でしょう!
02:26
and I'm a millennial千年
and an only child, so, duhデュ!
(笑)
02:30
(Laughter笑い)
でも やっぱり最高のお気に入りは
「寝取られ」です
02:33
But my favoriteお気に入り, favoriteお気に入り,
favoriteお気に入り is "cuckコクなレッスン."
「寝取られ男」を縮めた悪口で
02:37
It's a slurスラー, shortショート for "cuckold寝取られ,"
妻に浮気されている
男性のことです
02:39
for men男性 who have been
cheated騙された on by their彼らの wives.
でもね 私は筋金入りのゲイですから
02:42
But friends友達, I am so gay同性愛者,
妻がいたら 浮気を
勧めるんじゃないかと思います
02:44
that if I had a wife, I would
encourage奨励します her to cheatカンニング on me.
(笑)
02:48
(Laughter笑い)
ありがとう
02:50
Thank you.
では こういう悪口が
実際に使われる様子を見てみましょう
02:52
Let's take a look at some
of this negativity否定 in actionアクション.
直接的なこともあります
02:57
Sometimes時々 it's direct直接.
例えば マルコスの書き込みは
02:58
Like Marcosマルコス, who wrote書きました,
「お前は 人間の嫌な部分の塊だ」です
03:00
"You're everything I hate嫌い
in a human人間 beingであること."
ありがとう マルコス
03:02
Thank you, Marcosマルコス.
端的に書く人もいます
03:04
Othersその他 are more concise簡潔な.
ドノヴァンの書き込みはこうです
「ゲイ野郎 ホ〜モ」
03:06
Like Donovanドノバン, who wrote書きました,
"gaywadgaywad faggggggfagggggg."
ここで言っておきたいんですが
ドノヴァンは間違ってません
03:09
Now, I do need to pointポイント out,
Donovanドノバン is not wrong違う, OK?
書き込みの内容は その通りなので
認めるべきは認めましょう
03:14
In fact事実, he's right on bothどちらも countsカウント,
so creditクレジット where creditクレジット is due支払う.
ありがとう ドノヴァン
03:18
Thank you, Donovanドノバン.
ブライアンのように
質問をよこす人もいます
03:19
Othersその他 write書きます to me with questions質問,
like Brianブライアン, who asked尋ねた,
「生まれつきホモなの?
それとも だんだんホモに?」
03:23
"Were you bornうまれた a bitch雌犬 or did you
just learn学ぶ to be one over time?"
ただ 私がすごくいいと思ったのは
03:27
But my favoriteお気に入り thing about this
ブライアンが書き込んだ後に
手が滑ったんでしょう
03:29
is that once一度 Brianブライアン was done完了 typingタイピング,
his finger must必須 have slippedスリップした
私に「いいね!」してきたんです
03:33
because then he sent送られた me
the thumbs-upいいぞ emoji絵文字.
(笑)
03:36
(Laughter笑い)
だから 君にも「いいね!」
03:38
So, babeベイビー, thumbs親指 up to you, too.
(笑)
03:41
(Laughter笑い)
こういうメッセージのことを話すのは
面白いですよね
03:43
It's fun楽しい to talk about these messagesメッセージ now.
でしょう?
03:46
Right?
笑い飛ばすのは 気晴らしになりますし
03:47
And it's catharticカタルシス to laugh笑い at them.
でも本当は こんな風に書かれて
いい気はしません
03:50
But I can tell you that it really
does not feel good to receive受け取る them.
初めはコメントの
スクリーンショットを撮って
03:56
At first, I would screenshotスクリーンショット
their彼らの commentsコメント
誤字をからかっていましたが
03:59
and make fun楽しい of their彼らの typosタイプミス,
すぐに それはエリートじみていて
結局 意味がないと感じました
04:00
but this soonすぐに feltフェルト elitistエリート主義者
and ultimately最終的に unhelpful役に立たない.
だから 私は予想外の対処法を
身に付けていきました
04:05
So over time, I developed発展した
an unexpected予想外の coping対処する mechanism機構.
受け取った嫌がらせメッセージは
大半がSNS経由だったので
04:09
Because most最も of these messagesメッセージ I received受け取った
were throughを通して socialソーシャル mediaメディア,
送り主のプロフィール写真を
クリックすると 大抵の場合
04:13
I could oftenしばしば clickクリック on the profileプロフィール picture画像
of the person who sent送られた them
相手の情報が全て見られたのです
04:16
and learn学ぶ everything about them.
彼らがタグ付された写真や
04:19
I could see picturesピクチャー they were taggedタグ付き in,
投稿や共有したネタを
見ることができて
04:20
posts投稿 they'd彼らは written書かれた, memesミームズ they'd彼らは shared共有,
画面の向こうに
人間がいるとわかると
04:23
and somehow何とか, seeing見る that it was
a human人間 on the other side of the screen画面
少し気分がマシになりました
04:26
made me feel a little better.
彼らの書き込みを
正当化する気なんてありませんよ
04:28
Not to justify正当化する what they wrote書きました, right?
ただ 背景は見えてきました
04:31
But just to provide提供する contextコンテキスト.
それでも物足りなさを感じて
04:34
Still, that didn't feel like enough十分な.
何人かに電話したんです
04:37
So, I calledと呼ばれる some of them --
怖くなさそうな相手だけですが
04:40
only the onesもの I feltフェルト safe安全 talking話す to --
出だしの質問はシンプルでした
04:42
with a simple単純 opening開ける question質問:
「なぜそんな書き込みを?」
04:45
"Why did you write書きます that?"
最初に話した相手はジョシュ
04:47
The first person I spokeスポーク to was Joshジョシュ.
ジョシュは書き込みの中で
私を「バカ」で
04:50
He had written書かれた to tell me
that I was a moronばか,
「アメリカ分断の原因」と呼び
04:52
I was a reason理由 this country
was dividing分ける itself自体,
その上「ゲイは罪」と
締めくくっていました
04:55
and he added追加された at the end終わり
that beingであること gay同性愛者 was a sin.
初めて会話したときは
かなり緊張しました
05:00
I was so nervous神経質な
for our first conversation会話.
コメント欄ではないので
05:03
This wasn'tなかった a commentsコメント sectionセクション.
ミュートもブロックもできません
05:05
So I couldn'tできなかった use toolsツール
like mutingミュート or blockingブロッキング.
もちろん 私から電話を切っても
よかったのかもしれませんが
05:08
Of courseコース, I guess推測,
I could have hung吊るされた up on him.
そうしたくはありませんでした
05:12
But I didn't want to.
話すのが楽しくなり
05:13
Because I liked好き talking話す to him.
彼が好きになったからです
05:15
Because I liked好き him.
会話の一部をお聞きください
05:18
Here'sここにいる a clipクリップ of one of our conversations会話.
(音声 ディラン)
ジョシュ きみは―
05:21
(Audioオーディオ) Dylanディラン Marrionマリオン: Joshジョシュ, you said
もうすぐ高校卒業だって言ってたね?
05:23
you're about to graduate卒業
high高い school学校, right?
(ジョシュ)ああ
05:25
Joshジョシュ: Mmm-hmmうーんうーん.
(ディラン)高校はどう?
05:26
DMDM: How is high高い school学校 for you?
(ジョシュ)下品な言葉を
使ってもいいのかな
05:28
Joshジョシュ: Am I allowed許可された to use
the H-E-double-hockey-stickH E 二重アイス ホッケー用スティック wordワード?
(ディラン)もちろん 大丈夫だよ
05:31
DMDM: Oh, yeah. You're allowed許可された to.
(ジョシュ)クソだったね
05:32
Joshジョシュ: It was hell地獄.
(ディラン)そうなの?
05:34
DMDM: Really?
(ジョシュ)2週間で卒業なのに
それでもクソだね
05:35
Joshジョシュ: And it's still hell地獄 right now,
even thoughしかし it's only two weeks left.
僕はちょっと体格がよくて―
「デブ」って表現は嫌なんだ―
05:38
I'm a little bitビット biggerより大きい --
I don't like to use the wordワード "fat脂肪,"
とにかく クラスのみんなより
ちょっと体格がいいから
05:41
but I am a little bitビット biggerより大きい
than a lot of my classmates同級生
僕って人間を知る前に
みんな先入観を持つみたいなんだ
05:44
and they seem思われる to judge裁判官 me
before they even got to know me.
(ディラン)最悪だね
05:48
DMDM: That's awful補うステまにくるににステまし補うま.
きみには知ってほしいんだけど
05:50
I mean, I alsoまた、 just want
to let you know, Joshジョシュ,
僕も高校でいじめられてたんだ
05:52
I was bulliedいじめられた in high高い school学校, too.
高校でいじめに遭ったという
共通の体験があるからといって
05:57
So did our common一般 ground接地
of beingであること bulliedいじめられた in high高い school学校
彼の行為を打ち消せるでしょうか
06:00
erase消去する what he wrote書きました me?
それは無理です
06:02
No.
では たった1本の電話で
06:03
And did our singleシングル phone電話 conversation会話
政治的に分裂したこの国が
根本的に癒されて
06:06
radically根本的に heal癒し a politically政治的に
divided分割された country
組織的な不正をなくせるでしょうか?
06:09
and cure治す systemic全身性の injustice不正?
そんなこと ありえませんよね
06:12
No, absolutely絶対に not, right?
では 会話することで
プロフィール写真や投稿よりも
06:15
But did our conversation会話
humanize人間化する us to each other
お互いの人間性が
わかるようになったでしょうか?
06:18
more than profileプロフィール picturesピクチャー
and posts投稿 ever could?
間違いなく イエスです
06:21
Absolutely絶対に.
私はさらに続けました
06:23
I didn't stop there.
一部は「味方」からの
嫌がらせだったんです
06:24
Because some of the hate嫌い I received受け取った
was from "my side."
マシューは 私と同じ
同性愛者で リベラルな芸術家ですが
06:29
So when Matthewマシュー,
a queer奇妙な liberalリベラル artistアーティスト like me
「リベラリズムの最悪な面を
体現している」と書き込んだ彼に
06:33
publicly公然と wrote書きました that I represented代表的な
some of the worst最悪 aspects側面 of liberalism自由主義,
聞きたいことがありました
06:37
I wanted to ask尋ねる him this.
(ディラン)この投稿で
僕をタグ付けしたね
06:40
DMDM: You taggedタグ付き me in this post役職.
僕に見せたかったの?
06:42
Did you want me to see it?
(マシュー 笑って)正直に言うと
見られるとは思わなかった
06:44
Matthewマシュー (Laughing笑い): I honestly正直
didn't think that you would.
(ディラン)公衆の面前で
辱められた経験は?
06:46
DMDM: Have you ever been publicly公然と draggedドラッグされた?
(マシュー)あるよ
06:49
Matthewマシュー: I have been.
でも「だから何だ」って言ってきた
06:51
And I just said, "No, I don't careお手入れ."
(ディラン)気にしなかった?
06:53
DMDM: And did you not careお手入れ?
(マシュー)辛かったけどね
06:55
Matthewマシュー: But it was hardハード.
(ディラン)気にしなかった?
06:56
DMDM: Did you not careお手入れ?
(マシュー)いや 気にしたさ
06:57
Matthewマシュー: Oh, I cared世話された, yes.
(ディラン)こういう会話の最後で
07:00
DMDM: At the end終わり of these conversations会話,
自分を振り返ることが よくあります
07:02
there's oftenしばしば a moment瞬間 of reflection反射.
改めて考えるんです
07:04
A reconsideration再考.
そういうことが起きたのは
07:06
And that's exactly正確に what happened起こった
ダグという男性との電話の最後でした
07:08
at the end終わり of my call
with a guy named名前 Dougダグ
ダグは私のことを
「三流プロパガンダライター」と書きました
07:10
who had written書かれた that I was
a talentless才能のない propaganda宣伝 hackハック.
(ディラン)2人で話してきたけど
07:14
(Audioオーディオ) Did the conversation会話
we just had --
自分がネットに書き込んでいることへの
感じ方は変わった?
07:16
does it, like, make you feel differently異なって
about how you write書きます onlineオンライン?
(ダグ)変わったよ!
07:20
Dougダグ: Yeah! You know,
when I said this to you,
きみに「三流ライター」と書いた時は
07:22
when I said you were a "talentless才能のない hackハック,"
対話なんてできてなかったし
07:24
I had never conversed会話した
with you in my life, really.
本当のきみを知らなかった
07:26
I didn't really know anything
really about you.
よく思うんだけど
07:29
And I think that a lot of times,
それがコメント欄の実態なんだ
07:30
that's what the commentコメント
sectionsセクション really are,
相手を知らないのに 誰彼構わず
07:32
it's really a way to get
your anger怒り at the world世界 out
世間に対する怒りを
ぶちまける手段なのさ
07:37
on randomランダム profilesプロファイル
of strangers見知らぬ人, prettyかなり much.
(ディラン 笑って)そうだね
07:40
DMDM (Laughing笑い): Yeah, right.
(ダグ)でも 今回をきっかけに
07:42
Dougダグ: But it definitely絶対に
has made me rethink再考する
オンラインでの人付き合いを
考え直してるよ
07:45
the way that I interact相互作用する
with people onlineオンライン.
(ディラン)それで私は
こういう会話をたくさん集めて
07:50
DMDM: So I've collected集めました these
conversations会話 and manyたくさんの othersその他
『僕を嫌う人との対話』という
ポッドキャストを制作しました
07:53
for my podcastポッドキャスト "Conversations会話
with People Who Hate嫌い Me."
(笑)
07:57
(Laughter笑い)
それまで私はこう考えていました
07:59
Before I started開始した this projectプロジェクト,
何かを変えたかったら
現実的な手段は
08:01
I thoughしかし that the realリアル way
to bring持参する about change変化する
対立する意見を封殺すること
08:04
was to shutシャット down opposing反対 viewpoints視点
そのためには 大げさな言い回しの動画や
コメント、投稿をしようと
08:07
throughを通して epically叙事詩的 worded言葉
videoビデオ essaysエッセイ and commentsコメント and posts投稿,
でも すぐに気づきました
そんなのを歓迎するのは
08:11
but I soonすぐに learned学んだ
those were only cheered応援 on
元々 私に賛成している人だけなんです
08:14
by the people who already既に agreed同意した with me.
時に...お大事に
08:17
Sometimes時々 -- bless祝福 you.
時に 自分ができる
最も革命的なことは —
08:18
Sometimes時々, the most最も subversive破壊的な
thing you could do --
みんな あの人に拍手を
08:21
yeah, clap拍手する for him.
(笑)
08:23
(Laughter笑い)
自分ができる最も革命的なことは
08:27
Sometimes時々, the most最も subversive破壊的な
thing you could do
対立する相手と
実際に対話することであって
08:29
was to actually実際に speak話す
with the people you disagreed不一致 with,
暴言を吐くことではないんです
08:33
and not simply単に at them.
私は電話をかける度に
08:35
Now in everyすべて one of my callsコール,
ゲストに自分自身のことを
話してくれるように 必ず頼みます
08:37
I always ask尋ねる my guestsゲスト
to tell me about themselves自分自身.
そして相手が答えてくれるから
私は共感できるんです
08:40
And it's their彼らの answer回答 to this question質問
that allows許す me to empathize共感する with them.
結局 共感こそが
08:45
And empathy共感, it turnsターン out,
対話を軌道に乗せるために
最も重要な要素なんです
08:47
is a keyキー ingredient成分 in getting取得
these conversations会話 off the ground接地,
ただ 自分が心底対立している人に
08:51
but it can feel very vulnerable脆弱な
共感しようとすると
傷つきやすくなる気がします
08:53
to be empathizing共感する with someone誰か
you profoundly深く disagree同意しない with.
だから役に立つ合言葉を
自分で考えました
08:57
So I established設立
a helpful役に立つ mantraマントラ for myself私自身.
「共感は支持じゃない」
09:01
Empathy共感 is not endorsement支持.
自分と心底対立する人に
共感するのは
09:04
Empathizing共感 with someone誰か
you profoundly深く disagree同意しない with
心の奥にある信念を いきなり譲って
相手を支持するという
09:07
does not suddenly突然 compromise妥協
your own自分の deeply深く held開催 beliefs信念
意味ではありません
09:11
and endorse支持する theirsそれらの.
例えば 「ゲイは罪」と信じる人に
共感したとしても
09:12
Empathizing共感 with someone誰か who, for example,
believes信じる that beingであること gay同性愛者 is a sin
私が急に全部投げ出し
荷物をまとめて
09:16
doesn't mean that I'm suddenly突然
going to dropドロップ everything,
地獄への片道切符を
手にする訳ではありません
09:19
packパック my bagsバッグ and grabつかむ
my one-way一方通行 ticketチケット to hell地獄, right?
共感とは 単に成長の過程で
09:22
It just means手段 that I'm acknowledging承認
私とは全然違う考え方になった人の
人間性を認めることなんです
09:24
the humanity人類 of someone誰か who was raised育った
to think very differently異なって from me.
それから はっきり言っておきたいのは
09:29
I alsoまた、 want to be superスーパー clearクリア
about something.
共感はアクティビズムへの
処方箋ではありません
09:32
This is not a prescription処方 for activism行動主義.
もちろん 中には
自分を中傷する人と話すのは
09:35
I understandわかる that
some people don't feel safe安全
不安だという人もいますし
09:37
talking話す to their彼らの detractors脱力者
自分は社会のはみ出し者だから
09:39
and othersその他 feel so marginalized疎外された
他人に共感する気なんて
さらさらないと思う人もいます
09:41
that they justifiably正当にも don't feel
that they have any empathy共感 to give.
すごくよくわかります
09:45
I totally完全に get that.
これが 私に合ったやり方というだけです
09:46
This is just what I feel
well-suitedよく合った to do.
私はポッドキャストのために
いろいろな人に連絡しました
09:49
You know, I've reached到達した out
to a lot of people for this podcastポッドキャスト.
丁寧に断る人もいれば
09:52
And some have politely丁寧に declined拒否した,
メッセージを読んでも無視する人や
09:54
othersその他 have read読む my messageメッセージ
and ignored無視された it,
私からの招待を
自動ブロックする人もいます
09:56
some have blockedブロックされた me automatically自動的に
when I sent送られた the invitation招待
ある男性なんて 了解してくれたのに
10:00
and one guy actually実際に agreed同意した to do it
電話で話し始めて5分で
10:01
and then, five minutes into the call,
一方的に切ったのです
10:03
hung吊るされた up on me.
このトークが いつかネットで
公開されることは わかっています
10:05
I'm alsoまた、 aware承知して that this talk
will appear現れる on the internetインターネット.
そしてネットには
コメント欄が付きもので
10:09
And with the internetインターネット comes来る
commentコメント sectionsセクション,
コメント欄には嫌がらせが
付きものだということも わかっています
10:11
and with commentコメント sectionsセクション
inevitably必然的に comes来る hate嫌い.
だから このトークを見る人は
10:15
So as you are watching見ている this talk,
私を好きなように呼んでください
10:17
you can feel free無料 to call me
whateverなんでも you'dあなたは like.
どう呼んでも構いません ゲイ野郎
スノーフレーク、寝取られ、ベータ
10:19
You can call me a "gaywadgaywad,"
a "snowflakeスノーフレーク," a "cuckコクなレッスン," a "betaベータ,"
間違いだらけのリベラル野郎って
呼んでもいい
10:24
or "everything wrong違う with liberalism自由主義."
ただ あなたがどう呼ぼうと
私は話がしたいんです
10:27
But just know that if you do,
I mayかもしれない ask尋ねる you to talk.
そして もしあなたが
話を拒んだり 自動ブロックしたり
10:31
And if you refuseごみ
or blockブロック me automatically自動的に
了解したのに電話を切ったりするなら
10:35
or agree同意する and hangハング up on me,
スノーフレークは
あなたの方かもしれませんよ
10:37
then maybe, babeベイビー, the snowflakeスノーフレーク is you.
どうもありがとう
10:40
Thank you so much.
(拍手)
10:42
(Applause拍手)
(歓声)
10:44
(Cheering応援)
(拍手)
10:45
(Applause拍手)
Translated by Kazunori Akashi
Reviewed by Misato Noto

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About the speaker:

Dylan Marron - Writer, performer
Dylan Marron takes complicated social issues and finds accessible ways to talk about them through interviews, short-form videos and satire.

Why you should listen

Dylan Marron is the host and producer of the Webby-winning podcast Conversations with People Who Hate Me, where he calls up folks who wrote him negative or hateful messages on the internet. Previously, Marron created Every Single Word, a video series that edits down popular films to only the words spoken by people of color as a way to tackle Hollywood's representation problem empirically. To address the anti-trans bathroom bills, he created and hosted Sitting in Bathrooms with Trans People to broadcast a missing element: mundane, funny conversations with trans folks in the very spot their presence was debated.

As he tells it: "The 2016 presidential election inspired me to satirize the popular unboxing genre where YouTubers open the latest electronic gadgets by instead unboxing intangible 'products' like Islamophobia, police brutality and masculinity. And because this work gained popularity on the internet, I received many negative messages which inspired me to start Conversations with People Who Hate Me, a podcast where I call up some of the folks who sent me those messages. In the end, I'm trying to turn the internet into a place where we can connect and learn, not divide."

More profile about the speaker
Dylan Marron | Speaker | TED.com