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TED@IBM

George Tulevski: The next step in nanotechnology

ジョージ・ トレウスキ: ナノテクノロジーの次の一歩

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毎年コンピューターのシリコンチップは小さく、パワーは2倍になり、機器の可動性とアクセスが改善されていきます。しかしこれ以上チップを小さくすることができなくなったら何が起きるでしょうか? ジョージ・ トレウスキ は見たこともないような前人未到のナノマテリアルの世界を研究しています。 現在の研究は、自然の生命体が複雑で多様そしてエレガントな構造を構築するのと同じ方法を用いて、何十億ものカーボンナノチューブを回路の構築に必要なパターンを描く化学プロセスを開発することです。次世代コンピューティングの切り札となりえるでしょうか?

- Materials scientist
IBM's George Tulevski wants to use carbon nanotubes to revolutionize microchip design. Full bio

Let's imagine想像する a sculptor彫刻家
building建物 a statue,
彫刻家がのみだけを使って
00:12
just chippingチッピング away with his chiselチゼル.
彫像を彫っていくのを
想像してみましょう
00:15
Michelangeloミケランジェロ had this elegantエレガント way
of describing記述 it when he said,
ミケランジェロは
こんなエレガントな例えをしています
00:18
"Everyすべて blockブロック of stone
has a statue inside内部 of it,
「どんな石にもその内側に
彫像があって
00:21
and it's the task仕事
of the sculptor彫刻家 to discover発見する it."
彫刻家の使命とは
それを発見することだ」
00:24
But what if he worked働いた
in the opposite反対の direction方向?
でも 彼が反対方向から
作業したらどうでしょうか?
00:27
Not from a solid固体 blockブロック of stone,
石の塊からではなくて
00:29
but from a pileパイル of dustほこり,
埃の山を使って
00:31
somehow何とか gluing糊付け millions何百万 of these particles粒子
together一緒に to form a statue.
この何百万もの粒子を固めて
彫像を作ったとしたらどうでしょうか
00:33
I know that's an absurd不条理な notion概念.
ばかげているということは
分かっています
00:37
It's probably多分 impossible不可能.
恐らく不可能でしょう
00:39
The only way you get
a statue from a pileパイル of dustほこり
埃の山から彫像を作るだなんて
00:41
is if the statue built建てられた itself自体 --
もし彫像が自ら―
00:43
if somehow何とか we could compel強います millions何百万
of these particles粒子 to come together一緒に
何とか何百万もの粒子を集めて
00:46
to form the statue.
彫像を作らせるだなんて
00:50
Now, as odd奇妙な as that sounds,
奇妙に聞こえるでしょうが
00:52
that is almostほぼ exactly正確に the problem問題
I work on in my lab研究室.
これこそが私の研究室で
手掛けている問題なんです
00:53
I don't buildビルドする with stone,
私は石ではなくて
00:58
I buildビルドする with nanomaterialsナノ物質.
ナノマテリアルで作成します
00:59
They're these just impossibly不可能 small小さい,
fascinating魅力的な little objectsオブジェクト.
これはあり得ないほど小さく
素晴らしい小さな物質です
01:00
They're so small小さい that if this controllerコントローラ
was a nanoparticleナノ粒子,
このコントローラーが
ナノ粒子だとすると
01:05
a human人間 hairヘア would be the sizeサイズ
of this entire全体 roomルーム.
ヒト髪の毛はこの部屋全体位の
大きさになります
01:08
And they're at the heartハート of a fieldフィールド
we call nanotechnologyナノテクノロジー,
そして これはナノテクノロジーと呼ばれる
分野の中心であり
01:11
whichどの I'm sure we've私たちは all heard聞いた about,
皆さん聞いたことがあると思います
01:14
and we've私たちは all heard聞いた
how it is going to change変化する everything.
すべてに変化をもたらすということも
聞いたことがあるでしょう
01:16
When I was a graduate卒業 student学生,
私が大学院生だった頃は
01:19
it was one of the most最も excitingエキサイティング times
to be workingワーキング in nanotechnologyナノテクノロジー.
ナノテクノロジー研究には
最もエキサイティングな時代でした
01:21
There were scientific科学的 breakthroughsブレークスルー
happeningハプニング all the time.
科学的なブレークスルーが
常に起こっていました
01:24
The conferencesカンファレンス were buzzing吹き鳴らす,
会議は熱気に満ち
01:27
there was tonsトン of moneyお金
pouring注ぐ in from funding資金調達 agencies代理店.
ファンド会社から
資金がつぎ込まれました
01:29
And the reason理由 is
その理由は
01:32
when objectsオブジェクト get really small小さい,
物体が非常に小さい場合
01:34
they're governed支配 by a different異なる setセット
of physics物理 that govern支配する ordinary普通の objectsオブジェクト,
私たちが目にするような
通常の物体を司る物理とは
01:35
like the onesもの we interact相互作用する with.
まったく異なる物理が働くからです
01:39
We call this physics物理 quantum量子 mechanics力学.
この物理学を量子力学と呼んでいます
01:41
And what it tells伝える you is
that you can precisely正確に tune their彼らの behavior動作
このことは例えば
いくつかの原子の追加や除去
01:43
just by making作る seemingly一見
small小さい changes変更 to them,
物質をひねるといった
比較的些細な変更で
01:46
like adding追加する or removing除去する
a handful一握りの of atoms原子,
これらの振る舞いをきっちりと
01:48
or twistingねじれ the material材料.
調整できるわけです
01:51
It's like this ultimate究極 toolkitツールキット.
いわば 究極のツールキットなんです
01:52
You really feltフェルト empowered権限を与えられた;
you feltフェルト like you could make anything.
本当に力を感じ
何でもできるような気がしました
01:54
And we were doing it --
私たちが行っていたことは―
01:57
and by we I mean my whole全体
generation世代 of graduate卒業 students学生の.
私たちとは
同世代の大学院生全員のことですが
01:59
We were trying試す to make blazing燃える fast速い
computersコンピュータ usingを使用して nanomaterialsナノ物質.
ナノマテリアルで超高速の
コンピューターを作ろうとしていたのです
02:02
We were constructing建設 quantum量子 dotsドット
私たちは量子ドットを構築して
02:05
that could one day go in your body
and find and fight戦い disease疾患.
いつの日か 体内で
病気と闘うことや
02:07
There were even groupsグループ
trying試す to make an elevatorエレベーター to spaceスペース
宇宙に向かうエレベーターを
カーボンナノチューブで
02:10
usingを使用して carbon炭素 nanotubesナノチューブ.
作ろうとしたグループもいました
02:13
You can look that up, that's true真実.
探してみてください 本当ですよ
02:15
Anywaysいずれかの方法, we thought it was going to affect影響を与える
私たちはコンピューティングから
医学に至るまで
02:18
all parts部品 of science科学 and technology技術,
from computing計算 to medicine医学.
科学や技術のあらゆる分野に影響を
与えるだろうと考えていました
02:20
And I have to admit認める,
ここで 認めなくてはなりませんが
02:23
I drank飲んだ all of the Kool-Aidクールエイド.
私は何でも鵜呑みにしていました
02:25
I mean, everyすべて last dropドロップ.
何もかもです
02:27
But that was 15 years ago,
しかし それは15年前のことで
02:30
and --
そして
02:33
fantastic素晴らしい science科学 was done完了,
really important重要 work.
本当に素晴らしい科学の研究が
なされました
02:34
We've私たちは learned学んだ a lot.
私たちは多くのことを学びました
02:36
We were never ableできる to translate翻訳する
that science科学 into new新しい technologiesテクノロジー --
この科学を新たな技術へと
転換すること―
02:38
into technologiesテクノロジー
that could actually実際に impact影響 people.
本当に人にインパクトを与えるような
技術にはできなかったのです
02:42
And the reason理由 is, these nanomaterialsナノ物質 --
その理由は
これらのナノマテリアルが―
02:45
they're like a double-edged両刃 sword.
両刃の剣のような物だからです
02:47
The same同じ thing that makes作る
them so interesting面白い --
ナノマテリアルはその大きさにより
02:49
their彼らの small小さい sizeサイズ --
興味深い一方で
02:51
alsoまた、 makes作る them impossible不可能 to work with.
その大きさが作業を行うことを
拒んでいたのです
02:52
It's literally文字通り like trying試す to buildビルドする
a statue out of a pileパイル of dustほこり.
文字どおり埃の山で
彫像を作成するようなものでした
02:55
And we just don't have the toolsツール
that are small小さい enough十分な to work with them.
そして その作業を行うことが可能な
大きさのツールがありませんでした
02:58
But even if we did,
it wouldn'tしないだろう really matter問題,
もしあったとしても
さして変わらなかったでしょう
03:02
because we couldn'tできなかった one by one
place場所 millions何百万 of particles粒子 together一緒に
何百万もの粒子ひとつひとつを
組み立てるという
03:04
to buildビルドする a technology技術.
技術を構築できなかったからです
03:08
So because of that,
そのため
03:10
all of the promise約束する
and all of the excitement興奮
どの約束や期待も
03:12
has remained残った just that:
promise約束する and excitement興奮.
果たされない約束や期待でしか
ありませんでした
03:14
We don't have any
disease-fighting病気の戦い nanobotsナノボット,
病気と闘うナノボットは存在せず
03:16
there's no elevatorsエレベーター to spaceスペース,
宇宙エレベーターも存在せず
03:19
and the thing that I'm most最も interested興味がある in,
no new新しい typesタイプ of computing計算.
私が最も関心を寄せていた
新種のコンピューティングもありません
03:21
Now that last one,
that's a really important重要 one.
最後にこれが一番大切なことですが
03:25
We just have come to expect期待する
私たちはコンピューティングの発展が
03:27
the paceペース of computing計算 advancements進歩
to go on indefinitely無限に.
永遠に続くと期待するようになるのです
03:29
We've私たちは built建てられた entire全体 economies経済 on this ideaアイディア.
経済はすべてこの考え方に
基づいていて
03:32
And this paceペース exists存在する
このペースが存在しています
03:35
because of our ability能力
to packパック more and more devicesデバイス
それは コンピューターチップに
より多くの機器を詰め込む
03:37
onto〜に a computerコンピューター chipチップ.
能力があるからです
03:39
And as those devicesデバイス get smaller小さい,
機器が小さくなっていくにつれて
03:41
they get fasterもっと早く, they consume消費する lessもっと少なく powerパワー
より速く より省電力になり
03:43
and they get cheaper安い.
価格が下がっていきます
03:45
And it's this convergence収束
that gives与える us this incredible信じられない paceペース.
そしてこの収束により
素晴らしいペースが得られます
03:46
As an example:
一例として挙げると
03:51
if I took取った the room-sized部屋サイズの computerコンピューター
that sent送られた three men男性 to the moon and back
3人の宇宙飛行士を月面に送った
部屋程度の大きさのコンピューターの場合
03:52
and somehow何とか compressed圧縮された it --
それを何とか圧縮して―
03:58
compressed圧縮された the world's世界の
greatest最大 computerコンピューター of its day,
当時最高だったコンピューターを
圧縮して
04:00
so it was the same同じ sizeサイズ
as your smartphoneスマートフォン --
スマホと同じぐらいの
大きさにしたとすると―
04:03
your actual実際の smartphoneスマートフォン,
そうです あのスマホです
04:06
that thing you spent過ごした 300 bucksドル on
and just tossトス out everyすべて two years,
300ドル払って2年ごとに
捨ててしまう物のことです
04:07
would blowブロー this thing away.
こちらの方が優れています
04:10
You would not be impressed感動した.
驚きもしないことでしょうね
04:13
It couldn'tできなかった do anything
that your smartphoneスマートフォン does.
スマホでは可能なことも
これではムリだったんです
04:14
It would be slowスロー,
速度は遅いし
04:17
you couldn'tできなかった put any of your stuffもの on it,
大したことは何もできません
04:18
you could possiblyおそらく
get throughを通して the first two minutes
「ウォーキング・デッド」の最初の2分間を
04:21
of a "Walkingウォーキング Deadデッド" episodeエピソード
if you're lucky幸運な --
乗り越えるのも難しいと思います
もしあなたにツキがあれば―
04:23
(Laughter笑い)
(笑)
04:25
The pointポイント is the progress進捗 --
it's not gradual徐々に.
ここでのポイントは進歩です―
徐々に進むものではなく
04:26
The progress進捗 is relentless執拗な.
進歩は容赦ないのです
04:28
It's exponential指数関数的.
指数関数的です
04:30
It compounds化合物 on itself自体 year after year,
毎年それ自身に積み重なっていき
04:31
to the pointポイント where
if you compare比較する a technology技術
ある技術を次世代の技術と比べると
04:34
from one generation世代 to the next,
同じ技術だと識別できないぐらい
04:36
they're almostほぼ unrecognizable認識できない.
進んでしまうのです
04:38
And we owe借りている it to ourselves自分自身
to keep this progress進捗 going.
私たちはこのペースの維持に拠っているのです
04:40
We want to say the same同じ thing
10, 20, 30 years from now:
これと同じことが今後
10、20、30年にも言えます
04:42
look what we've私たちは done完了
over the last 30 years.
この30年で実現したことを見てみましょう
04:46
Yetまだ we know this progress進捗
mayかもしれない not last forever永遠に.
しかし この進歩は
永遠に続くわけではないでしょう
04:49
In fact事実, the party'sパーティー kind種類 of winding巻き取り down.
いつかパーティはお開きになります
04:51
It's like "last call for alcoholアルコール," right?
「飲物のラストオーダーです」という
感じですね
04:54
If you look under the coversカバー,
速度や性能などの多くの指標で
04:56
by manyたくさんの metricsメトリック
like speed速度 and performanceパフォーマンス,
見てみると
04:58
the progress進捗 has already既に slowed減速した to a halt停止する.
既に進歩はほとんど停止しています
05:00
So if we want to keep this partyパーティー going,
このパーティを続けていこうと思うなら
05:03
we have to do what we've私たちは
always been ableできる to do,
自分たちでできる事をしなくてはなりません
05:05
and that is to innovate革新的.
つまり革新していくことです
05:08
So our group'sグループの role役割
and our group'sグループの missionミッション
私たちのグループの役割と使命は
05:09
is to innovate革新的
by employing採用 carbon炭素 nanotubesナノチューブ,
カーボンナノチューブを使って
革新していくことです
05:12
because we think that they can
provide提供する a pathパス to continue持続する this paceペース.
そうすればこのペースを
維持できると考えられるからです
05:14
They are just like they sound.
その名の通りのものです
05:18
They're tiny小さな, hollow中空 tubesチューブ
of carbon炭素 atoms原子,
小さくて穴のあいた
炭素原子のチューブです
05:20
and their彼らの nanoscaleナノスケール sizeサイズ,
that small小さい sizeサイズ,
このナノスケールサイズという
大きさが
05:22
gives与える rise上昇 to these
just outstanding傑出した electronic電子 propertiesプロパティ.
素晴らしい電子状態を生み出します
05:25
And the science科学 tells伝える us
if we could employ採用する them in computing計算,
もしコンピューティングに
これを導入できれば
05:29
we could see up to a ten times
improvement改善 in performanceパフォーマンス.
性能が最大10倍に上昇します
05:33
It's like skippingスキップする throughを通して severalいくつかの
technology技術 generations世代 in just one stepステップ.
たった一歩で数世代分の技術を
飛び越えるようなものです
05:35
So there we have it.
私たちにはそれがあります
05:40
We have this really important重要 problem問題
非常に重要な問題があり
05:42
and we have what is basically基本的に
the ideal理想的な solution溶液.
基本的に理想的な解決策です
05:44
The science科学 is screaming悲鳴を上げる at us,
科学が私たちに向かって
声を張り上げています
05:46
"This is what you should be doing
to solve解決する your problem問題."
「自分で問題を解決するんだ」
05:48
So, all right, let's get started開始した,
さあ 始めましょう
05:53
let's do this.
実行しましょう
05:55
But you just run走る right back
into that double-edged両刃 sword.
しかし ここで両刃の剣が再登場してきます
05:56
This "ideal理想的な solution溶液" contains含まれる a material材料
that's impossible不可能 to work with.
この「理想的な解決策」は
作業不可能な物質を含んでいます
05:59
I'd have to arrangeアレンジ billions何十億 of them
just to make one singleシングル computerコンピューター chipチップ.
コンピュータチップ1つを作るには
何十億ものマテリアルを並べます
06:02
It's that same同じ conundrum,
it's like this undying不滅 problem問題.
またもや同じ謎です
ここでもあの問題にぶつかるのです
06:07
At this pointポイント, we said, "Let's just stop.
「ここで止まるんだ
06:11
Let's not go down that same同じ road道路.
同じ道に進んではいけない
06:13
Let's just figure数字 out what's missing行方不明.
何が欠けているのかを考えるんだ
06:15
What are we not dealing対処する with?
私たちは何をしていないのか
06:17
What are we not doing
that needsニーズ to be done完了?"
必要なのことは何だろう?」と問うのです
06:19
It's like in "The Godfatherゴッドファーザー," right?
これは「ゴッドファーザー」みたいですよね
06:21
When Fredoフレド betrays裏切り者 his brother Michaelマイケル,
兄のフレドがマイケルを裏切った時
06:23
we all know what needsニーズ to be done完了.
なすべきことは誰もが
分かっていました
06:25
Fredo'sフレドの got to go.
フレドを亡き者にするのです
06:27
(Laughter笑い)
(笑)
06:28
But Michaelマイケル -- he puts置く it off.
しかし マイケルはそうはせず
06:29
Fine, I get it.
分かったとだけ言いましたね
06:31
Their彼らの mother's母親の still alive生きている,
it would make her upset動揺.
母親はまだ生きているのですから
大ごとになります
06:32
We just said,
私たちは言いました
06:35
"What's the Fredoフレド in our problem問題?"
「私たちの問題のフレドとは何だ?」
06:36
What are we not dealing対処する with?
対処していないことは何だろう?
06:39
What are we not doing,
何が足りないんだろう
06:40
but needsニーズ to be done完了
to make this a success成功?"
成功させるのに
必要なこととは何だろう?」
06:42
And the answer回答 is
that the statue has to buildビルドする itself自体.
彫像が自ら構築を
行わなければならないのです
06:45
We have to find a way, somehow何とか,
私たちは何十億もの粒子が
06:49
to compel強います, to convince説得する
billions何十億 of these particles粒子
自分自身で技術を組み立てる方法を
06:51
to assembleアセンブル themselves自分自身
into the technology技術.
何とか見つけなければなりません
06:55
We can't do it for them.
They have to do it for themselves自分自身.
私たちにはできないので
自分たちで行うようにするのです
06:58
And it's the hardハード way,
and this is not trivial自明,
非常に難しく
些細なことではありませんが
07:01
but in this case場合, it's the only way.
この場合 それが唯一の方法でした
07:04
Now, as it turnsターン out,
this is not that alienエイリアン of a problem問題.
今分かったことは
これは何も特殊な問題ではないことです
07:07
We just don't buildビルドする anything this way.
私たちはこんな方法で何かを
組み立てたりはしません
07:11
People don't buildビルドする anything this way.
誰もこんな方法で組み立てたりは
しないのです
07:13
But if you look around --
and there's examples everywhereどこにでも --
でも 見回してみると―
至るところにお手本がありました
07:15
Mother Nature自然 buildsビルド everything this way.
母なる自然が選んだ方法です
07:18
Everything is built建てられた from the bottom up.
どんな物でも下流から作られていきます
07:21
You can go to the beachビーチ,
浜辺へ行けば
07:24
you'llあなたは find these simple単純 organisms生物
that use proteinsタンパク質 --
シンプルな生命体が
タンパク質を使って
07:25
basically基本的に molecules分子 --
基本的に分子です―
07:28
to templateテンプレート what is essentially基本的に sand,
本質的には砂であるものを
テンプレートとして
07:30
just plucking抜く it from the sea
海からそれをくみ上げることで
07:32
and building建物 these extraordinary特別な
architecturesアーキテクチャ with extreme極端な diversity多様性.
実に多様な構造を構築しています
07:33
And nature's自然の not crude原油 like us,
just hackingハッキング away.
自然は私たちのように荒削りではなく
便利に利用するのです
07:36
She's elegantエレガント and smartスマート,
自然はエレガントで
スマートです
07:39
building建物 with what's available利用可能な,
molecule分子 by molecule分子,
手に入るもので
分子をひとつずつ組み立てて
07:41
making作る structures構造 with a complexity複雑
複雑さと多様性のある
07:44
and a diversity多様性
that we can't even approachアプローチ.
構造を作り上げるのです
07:46
And she's already既に at the nanoナノ.
自然は既にナノの世界でした
07:49
She's been there
for hundreds数百 of millions何百万 of years.
何億年も前から存在していました
07:51
We're the onesもの that are late遅く to the partyパーティー.
パーティに乗り遅れていたのは
私たちだったのです
07:53
So we decided決定しました that we're going
to use the same同じ toolツール that nature自然 uses用途,
私たちも自然と同じツールを
使うことに決めました
07:56
and that's chemistry化学.
それが化学だったのです
08:00
Chemistry化学 is the missing行方不明 toolツール.
化学こそが失われた
ツールでした
08:02
And chemistry化学 works作品 in this case場合
このケースでは化学がうまく作用しました
08:03
because these nanoscaleナノスケール objectsオブジェクト
are about the same同じ sizeサイズ as molecules分子,
ナノスケールの物質と
同じぐらいの大きさなので
08:05
so we can use them
to steer操縦する these objectsオブジェクト around,
分子をツールとして用いることで
08:09
much like a toolツール.
物質を操作できます
08:12
That's exactly正確に what we've私たちは done完了 in our lab研究室.
これがまさに私たちの
研究室で行っていることです
08:13
We've私たちは developed発展した chemistry化学
that goes行く into the pileパイル of dustほこり,
私たちは埃の山やナノ粒子に作用する
08:15
into the pileパイル of nanoparticlesナノ粒子,
化学を開発して
08:19
and pulls引っ張る out exactly正確に the onesもの we need.
必要なものを取り出します
08:20
Then we can use chemistry化学 to arrangeアレンジ
literally文字通り billions何十億 of these particles粒子
化学を使って文字どおり何十億もの粒子を
08:22
into the patternパターン
we need to buildビルドする circuits回路.
回路の構築に必要なパターンへと並べます
08:26
And because we can do that,
これが実現できれば
08:29
we can buildビルドする circuits回路
that are manyたくさんの times fasterもっと早く
ナノマテリアルを使う前の何倍もの速度の
08:30
than what anyone's誰でも been ableできる
to make usingを使用して nanomaterialsナノ物質 before.
回路を構築できるのです
08:33
Chemistry's化学の the missing行方不明 toolツール,
化学こそ失われたツールであり
08:36
and everyすべて day our toolツール gets取得 sharperよりシャープな
and gets取得 more precise正確.
日に日に私たちのツールは
シャープで的確になっていき
08:37
And eventually最終的に --
そして ついに―
08:41
and we hope希望 this is
within以内 a handful一握りの of years --
あと数年でこれまでの約束の
08:42
we can deliver配信する on one
of those original元の promises約束.
いずれかを実現できると見込んでいます
08:45
Now, computing計算 is just one example.
コンピューティングは
ほんの一例です
08:48
It's the one that I'm interested興味がある in,
that my groupグループ is really invested投資した in,
私が興味を持ち
グループが注力しているものです
08:50
but there are othersその他
in renewable再生可能な energyエネルギー, in medicine医学,
その他にも再生可能なエネルギー
医学
08:54
in structural構造的 materials材料,
建築資材があり
08:58
where the science科学 is going to tell you
to move動く towards方向 the nanoナノ.
ナノに向かっていくということを
科学が示唆しています
09:00
That's where the biggest最大 benefit利益 is.
そこに最大の利益があります
09:03
But if we're going to do that,
でもそれを行うには
09:05
the scientists科学者 of today今日 and tomorrow明日
are going to need new新しい toolsツール --
科学者には新しいツールが必要です
09:07
toolsツール just like the onesもの I described記載された.
私が今説明したようなツールです
09:10
And they will need chemistry化学.
That's the pointポイント.
化学が必要になります
これがポイントです
09:12
The beauty美しさ of science科学 is that
once一度 you develop開発する these new新しい toolsツール,
科学の美点は
この新しいツールをひとたび開発すれば
09:16
they're out there.
そこに存在し続けることです
09:20
They're out there forever永遠に,
永遠に存在し続けて
09:21
and anyone誰でも anywhereどこでも
can pickピック them up and use them,
どこでも誰でも
それを拾い上げて使うことができ
09:22
and help to deliver配信する
on the promise約束する of nanotechnologyナノテクノロジー.
ナノテクノロジー実現の
手助けとなることです
09:25
Thank you so much for your time.
I appreciate感謝する it.
お時間を頂き
本当にありがとうございました
09:29
(Applause拍手)
(拍手)
09:32

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About the speaker:

George Tulevski - Materials scientist
IBM's George Tulevski wants to use carbon nanotubes to revolutionize microchip design.

Why you should listen

George Tulevski researches nanomaterials and develops new methods to utilize these materials in technologically relevant applications. He is currently a Research Staff Member at IBM Thomas J. Watson Research Center.

Dr. Tulevski's current work includes advancements in carbon nanotubes that can be used in next-generation computer processors, flexible electronics and sensors. He has co-authored more than 50 peer-reviewed scientific publications and over 40 patents. In addition to his research, Tulevski teaches tomorrow’s nanoscientists at Columbia University, where he received his Ph.D.

More profile about the speaker
George Tulevski | Speaker | TED.com