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TED1998

Milton Glaser: Using design to make ideas new

ミルトン・グレイザー: デザインでアイディアをー新する

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TEDアーカイブス:伝説のグラフィックデザイナー ミルトン・グレイザーが、ピエロ・デッラ・フランチェスカにインスパイアされた自身の新作絵画に深く切り込む。さらに、アイディアをブレイクダウンして一新し、ポスターに説得力を与える方法について考えを巡らせる。

- Graphic designer
If his career began and ended with "I [heart] N Y," Milton Glaser would still be a legend. But over his multi-decade career, his body of work is sprinkled with similarly iconic images and logos. Full bio

テーマとバリエーションを行うには
00:18
'Themeテーマ and variations'バリエーション ' is one1 of thoseそれら formsフォーム thatそれ
ある種の知性が必要です
00:21
require要求する a certainある kind種類 of intellectual知的 activityアクティビティ,
なぜかというと 常にそのバリエーションを
00:26
becauseなぜなら you君は are always常に comparing比較する the variation変化
心にあるテーマと比較しなければならないからです
00:29
with〜と the themeテーマ thatそれ you君は holdホールド in yourきみの mindマインド.
テーマは本質と言ってもいいかもしれません
00:32
Youあなたが mightかもしれない sayいう thatそれ the themeテーマ is nature自然
それに追随するものはみな
主題のバリエーションなのです
00:36
and everythingすべて thatそれ follows続く is a variation変化 on the subject主題.
00:46
I was asked尋ねた, I guess推測 about six6 years ago,
6年前だったと思いますが
ある絵画シリーズの製作を依頼されました
00:54
to do a seriesシリーズ of paintings絵画
ピエロ・デッラ・フランチェスカの生誕を祝うような作品です
00:59
thatそれ in some一部 way would celebrate祝う the birth誕生 of Pieroピエロ dellaデッラ Francescaフランチェスカ.
はじめはピエロをベースに絵を描くなんて
01:06
And itそれ was very非常に difficult難しい for me to imagine想像する
とても考えられないと思いましたが
01:10
howどうやって to paintペイント picturesピクチャー thatそれ were basedベース on Pieroピエロ
ピエロを本質と考えればよいと気づきました
01:19
until〜まで I realized実現した thatそれ I could look見える at Pieroピエロ as nature自然 --
ピエロ・デッラ・フランチェスカを見るときに
01:26
thatそれ I would have the same同じ attitude姿勢 towards方向 looking at Pieroピエロ dellaデッラ Francescaフランチェスカ
窓の外の木を見るのと同じようにするということです
01:33
as I would ifif I were looking outでる a window at a tree.
これで私はとても解放され
01:36
And thatそれ was enormously巨大 liberating解放する to me.
あまり洞察的ではないかもしれませんが
01:39
Perhapsおそらく it'sそれは notない a very非常に insightful洞察力のある observation観察,
あるピエロの作品をベースに
テーマとバリエーションを行う道筋を
01:43
butだけど thatそれ really本当に started開始した me on a pathパス to be ableできる to do a kind種類 of themeテーマ and variationsバリエーション
歩みはじめることができたのです
01:49
basedベース on a work by Pieroピエロ,
それはウフィツィ美術館にある素晴らしい絵画で
01:53
in thisこの case場合 thatそれ remarkable顕著 paintingペインティング that'sそれは in the Uffiziウフィツィ, "The Duke公爵 of Montefeltroモンテフェルトロ,"
妻のバッティスタと向かい合う
『モンテフェルトロ公の肖像』でした
02:00
who faces his consortコンソート, Battistaバティスタ.
主題を自由にあつかってよいことに気づくと
02:05
Once一度 I realized実現した thatそれ I could take some一部 liberties自由 with〜と the subject主題,
私は次のような一連の絵を描きました
02:09
I did the following以下 seriesシリーズ of drawings図面.
これはピエロ・デッラ・フランチェスカのオリジナルです
02:13
That'sそれです the realリアル Pieroピエロ dellaデッラ Francescaフランチェスカ --
人類史上最高の肖像画のひとつです
02:18
one1 of the greatest最大 portraits肖像画 in human人間 history歴史.
コメントなしで いくつかお見せしましょう
02:23
And theseこれら, I'll justちょうど showショー theseこれら withoutなし commentコメント.
モンテフェルトロ公の頭部のバリエーションです
02:27
It'sそれは、します。 justちょうど a seriesシリーズ of variationsバリエーション on the head of the Duke公爵 of Montefeltroモンテフェルトロ,
彼はルネサンス時代のとても偉大な人物で
02:33
who'sだれの a greatすばらしいです, greatすばらしいです figure数字 in the Renaissanceルネサンス,
マキャベリの『君主論』のモデルになったと言われています
02:36
and probably多分 the basis基礎 for Machiavelli'sマキャヴェリの "The Prince王子."
彼は戦いで片目を失っていたので
02:39
He apparently明らかに lost失われた an eye in battle戦い,
いつも横顔なのです
02:42
whichどの is whyなぜ he is always常に shown示された in profileプロフィール.
これはバッティスタ
02:45
And thisこの is Battistaバティスタ.
2人をちょっとあちこち動かしてみることにしました
02:50
And then次に I decided決定しました I could move動く themそれら aroundまわり a little少し bitビット --
歴史上はじめて同じ方向を向きました
02:56
soそう thatそれ for the first最初 time時間 in history歴史, they're彼らは facing直面する the same同じ direction方向.
おっと! すれ違いですね
02:59
Whoopsうそつき! Passed合格 each otherその他.
ピエロの別の作品からお客さんです
03:06
And then次に a visitorビジター fromから another別の paintingペインティング by Pieroピエロ,
『キリストの復活』から --
03:09
thisこの is fromから "The Resurrection復活 of Christキリスト" --
おしゃべりをしようとしている場面みたいですね
03:12
as thoughしかし the castキャスト had justちょうど gotten得た of the setセット to have a chatチャット.
これは4枚の大パネルです
03:17
And now, four4つの large panelsパネル:
左上
03:20
thisこの is upperアッパー left;
右上
03:22
upperアッパー right;
左下
03:26
lower低い left;
右下
03:29
lower低い right.
ちなみに 私には抽象主義と自然主義の対立が
理解できません
03:31
Incidentallyちなみに, I've私は never決して understood理解された the conflict紛争 betweenの間に abstraction抽象化 and naturalism自然主義.
絵画とはそもそも本質的に抽象的なものですから
03:38
Since以来 allすべて paintings絵画 are inherently本質的に abstract抽象 to beginベギン with〜と
議論の余地はないと思うのですが
03:42
thereそこ doesn'tしない seem思われる to be an argument引数 thereそこ.
話題を変えましょうか
03:45
On another別の subject主題 --
(笑)
03:48
(Laughter笑い) --
ある日 妻と田舎をドライブしていました
03:51
I was driving運転 in the country one1 day with〜と myじぶんの wife,
私はある看板を見て 
("信頼のダッチマン 自動車修理")
03:55
and I saw thisこの sign符号,
"これは素晴らしいデザインだ" と言いました
03:57
and I said前記, "Thatそれ is a fabulous素晴らしい pieceピース of design設計."
すると妻は "なんの話?" と聞きました
04:00
And she彼女 said前記, "What are you君は talking話す about?"
"いや すごい説得力だよ
04:03
I said前記, "Well, it'sそれは soそう persuasive説得力のある,
看板の狙いは客を修理工場に引き込むことだが
04:05
becauseなぜなら the purpose目的 of thatそれ sign符号 is to get you君は into the garageガレージ,
多くの人は修理工場に疑いを持っていて
04:10
and since以来 most最も people are soそう suspicious疑わしい of garagesガレージ,
ぼったくられると思っているから
04:15
and know知っている thatそれ they're彼らは going to be ripped裂けた off,
'信頼' という言葉を使うんだ
04:18
they彼ら useつかいます the wordワード 'reliable'信頼性のある.'
だけど誰だって自分を信頼できると言う
04:21
Butだがしかし everybodyみんな says言う they're彼らは reliable信頼性のある.
でも 信頼のダッチマン(オランダ人)とは --
04:23
Butだがしかし, reliable信頼性のある Dutchmanオランダ人" --
(笑)
04:26
(Laughter笑い) --
素晴らしい!"
04:28
"Fantasticファンタスティック!"
なぜかというと ダッチマンという言葉を聞くと --
04:30
Becauseというのは as soonすぐに as you君は hear聞く the wordワード Dutchmanオランダ人 --
これは古い言葉なので 今はオランダ人のことをダッチマンとは呼びませんが --
04:33
whichどの is an archaicアルカイック wordワード, nobody誰も callsコール Dutchオランダの people "Dutchmenオランダ人" anymoreもう --
でもダッチマンと聞くと
04:36
butだけど as soonすぐに as you君は hear聞く Dutchmanオランダ人,
少年が堤防の裂け目に指をつっこんで
04:38
you君は get thisこの picture画像 of the kidキッド with〜と his finger in the dike堤防,
決壊してオランダが洪水になるのを防いでいるような
イメージが浮かぶでしょう
04:41
preventing予防する the thingもの fromから falling落下 and flooding洪水 Hollandオランダ, and soそう on.
つまり ダッチマンという言葉が
毒気を抜いてしまうのです
04:44
And soそう the entire全体 issue問題 is detoxified解毒された by the useつかいます of "Dutchmanオランダ人."
大げさだと思うなら
04:51
Now, ifif you君は think思う I'm私は exaggerating誇張する at allすべて in thisこの,
インドネシア人などに置き換えてみるとよいでしょう
04:54
allすべて you君は have to do is substitute代替 something何か elseelse, like "Indonesianインドネシア語."
(笑)
04:58
(Laughter笑い)
フランス人でもいいでしょう
05:06
Orまたは even "Frenchフランス語."
(笑)
05:09
(Laughter笑い)
スイス人もいいと思いますが 代金が高そうですね
05:14
Now, "Swissスイス" works作品, butだけど you君は know知っている it'sそれは going to costコスト a lot of moneyお金.
(笑)
05:18
(Laughter笑い)
実際にポスターを作る過程について
簡単にご紹介しようと思います
05:21
I'm私は going to take you君は quickly早く throughを通して the actual実際の processプロセス of doing a posterポスター.
私は
教えているスクール・オブ・ビジュアルアーツ(SVA)のために
いろいろ作品をつくっていますが
05:27
I do a lot of work for the School学校 of Visualビジュアル Arts芸術, whereどこで I teach教える,
スクールの校長はサイラス・ローズという優れた人物で
05:30
and the directorディレクター of thisこの school学校 -- a remarkable顕著 manおとこ named名前 Silasシラス Rhodesロードス --
よく言葉の断片を提示して
"これで何かつくるように" と言います
05:33
oftenしばしば gives与える you君は a pieceピース of textテキスト and he says言う, "Do something何か with〜と thisこの."
あのときもそうでした
05:38
And soそう he did.
その言葉はこうでした --
"言葉はファッションと同じルールに支配されている
05:40
And thisこの was the textテキスト -- "In words言葉 as fashionファッション the same同じ ruleルール will holdホールド/
新しすぎても古すぎても風変りになる
05:43
Alike同様に fantastic素晴らしい ifif too new新しい orまたは old古い/
最初に新しいものを試してはいけない
05:44
Be notない the first最初 by whom the new新しい are tried試した/
古いものを捨てる最後の人間になってもいけない"
05:48
Nor yetまだ the last最終 to lay寝る the old古い aside脇に."
どうしていいかわかりませんでした
05:51
I could make作る nothing何も of thatそれ.
これには本当に苦労しました
05:53
And I really本当に struggled苦戦した with〜と thisこの one1.
はじめにしたことは 他にアイディアがなかったので
05:55
And the first最初 thingもの I did, whichどの was sortソート of in the absence不在 of another別の ideaアイディア,
この言葉を書き出し あるものは大きくして
05:58
was sayいう I'll sortソート of write書きます itそれ outでる and make作る some一部 words言葉 big大きい,
どうにか後ろにあるようなデザインをしました
06:01
and I'll have some一部 kind種類 of design設計 on the backバック somehow何とか,
ありがちですが
ここから何かひらめきを得ようとしたのです
06:06
and I was hoping望んでいる -- as one1 oftenしばしば does -- to stumbleつまずく into something何か.
次にこれを壊して
06:09
Soだから I took取った another別の crack亀裂 at itそれ --
動かしてみました
06:12
you'veあなたは got to keepキープ itそれ moving動く --
いくつかの言葉を色紙にコピーして
06:14
and I XeroxedXeroxed some一部 words言葉 on pieces作品 of colored着色 paper
汚れた板に貼りつけました
06:16
and I pastedペースト themそれら downダウン on an ugly醜い boardボード.
そこから何か得られるのではないかと考えたのです
06:19
I thought thatそれ something何か would come outでる of itそれ,
"言葉は風変りで新しく古い最初で最後の
教皇(ポープ)を支配する" というふうに
06:22
like "Words言葉 ruleルール fantastic素晴らしい new新しい old古い first最初 last最終 Pope法王"
アレキサンダー・ポープの言葉でしたからね
06:25
becauseなぜなら it'sそれは by Alexanderアレキサンダー Pope法王,
でもめちゃくちゃになっただけでした
06:28
butだけど I sortソート of made a mess混乱 outでる of itそれ,
これを読めるようになるまで繰り返そうと考えましたが
06:30
and then次に I thought I'd repeat繰り返す itそれ in some一部 way soそう itそれ was legible読みやすい.
どうにもなりませんでした
06:32
Soだから, itそれ was going nowhereどこにも.
私はときどき 難しい問題に直面すると
06:35
Sometimes時々, in the middle中間 of a resistant耐性のある problem問題,
知っていることを書き出します
06:39
I write書きます downダウン thingsもの thatそれ I know知っている about itそれ.
ですがここにアイディアの誕生が見られます
06:42
Butだがしかし you君は can see見る the beginning始まり of an ideaアイディア thereそこ,
'NEW(新しい)' という言葉が 'OLD(古い)' から出てきています
06:44
becauseなぜなら you君は can see見る the wordワード "new新しい" emerging新興 fromから the "old古い."
これが始まりでした
06:47
That'sそれです what happens起こる.
これは 'OLD' と 'NEW' の関係性をあらわしています
06:49
There'sあります。 a relationship関係 betweenの間に the old古い and the new新しい;
'NEW' が背景の 'OLD' から出てきています
06:52
the new新しい emerges出現する fromから the contextコンテキスト of the old古い.
それからいくつかバリエーションをつくりました
06:54
And then次に I did some一部 variationsバリエーション of itそれ,
しかしまだ全然 グラフィック的にまとまっていません
06:56
butだけど itそれ stillまだ wasn'tなかった coalescing合体 graphicallyグラフィカルに at allすべて.
このようなちょっと面白いバージョンもつくりました
07:00
I had thisこの otherその他 versionバージョン whichどの had something何か interesting面白い about itそれ
手がかりから頭の中で組み立てられるわけです
07:03
in terms条項 of beingであること ableできる to put itそれ together一緒に in yourきみの mindマインド fromから clues手がかり.
Wは明らかにWだし Nは明らかにNと分かります
07:09
The W was clearlyはっきりと a W, the N was clearlyはっきりと an N,
断片しかなくて
07:12
even thoughしかし they彼ら were very非常に fragmentary断片的な
あまり情報がないですけれど
07:16
and thereそこ wasn'tなかった a lot of information情報 in itそれ.
次に文字を新しい書体と古い書体にしてみました
07:18
Thenそうしたら I got the words言葉 "new新しい" and "old古い"
後戻りできない所まで退行してしまいました
07:20
and now I had regressed後退した backバック to a pointポイント whereどこで thereそこ seemed見えた to be noいいえ returnリターン.
(笑)
07:25
(Laughter笑い)
この時は本当に追い詰められていました
07:27
I was really本当に desperate絶望的な at thisこの pointポイント.
そして本当に恥ずかしいことをしたと
思っているのですが
07:30
And soそう, I do something何か I'm私は truthfully真実に ashamed恥ずかしい of,
別の目的で描いた2つの絵を持ってきて
07:34
whichどの is thatそれ I took取った two drawings図面 I had made for another別の purpose目的
1つに合わせました
07:38
and I put themそれら together一緒に.
上の方に '夢' とあります
07:43
Itそれ says言う "dreams" at the top.
そしてこう思いました
"よし この言葉を変えよう
07:46
And I was going to do a thingもの, I sayいう, "Well, change変化する the copyコピー.
SVAに入って夢を叶えよう とか
07:49
Let itそれ sayいう something何か about dreams, and come to SVASVA
何か夢を語るものにしよう”
07:53
and you'llあなたは sortソート of fulfill満たす yourきみの dreams."
名誉のために言っておきますが
07:55
Butだがしかし, to myじぶんの creditクレジット,
こんなことをしてとても恥ずかしかったので
07:57
I was soそう embarrassed恥ずかしい about doing thatそれ
このスケッチは提出しませんでした
08:00
thatそれ I never決して submitted提出済み thisこの sketchスケッチ.
そしてついに 次のような解決にたどりついたのです
08:04
And, finally最後に, I arrived到着した at the following以下 solution溶液.
さて そんなに面白いようには見えませんが
08:09
Now, itそれ doesn'tしない look見える terriblyひどく interesting面白い,
明らかにその他のポスターとは
08:13
butだけど itそれ does have something何か
一線を画すところがあります
08:16
thatそれ distinguishes区別する itそれ fromから a lot of otherその他 postersポスター.
ひとつには ポスターとは見ればすぐに分かり
08:22
For one1 thingもの, itそれ transgressesransgresses the ideaアイディア of what a poster'sポスターの supposed想定される to be,
説明がいらないものだ
という考えを越えていることです
08:26
whichどの is to be understood理解された and seen見た immediatelyすぐに, and notない explained説明した.
グラフィックアートの世界ではよくこう言います
08:34
I remember思い出す hearing聴覚 allすべて of you君は in the graphicグラフィック arts芸術 --
"説明が必要だったら役に立たない"
08:37
"Ifもし you君は have to explain説明する itそれ, itそれ ain'tない workingワーキング."
ある日私は目覚めてこう思ったのです
”もしそうじゃなかったら”
08:40
And one1 day I woke目が覚めた upアップ and I said前記, "Well, suppose想定する that'sそれは notない true真実?"
(笑)
08:44
(Laughter笑い)
左下の私の説明書きにはこうあります
08:50
Soだから here'sここにいる what itそれ says言う in myじぶんの explanation説明 at the bottom left.
"思考:この詩では無理だ
08:55
Itそれ says言う, "Thoughts思考: Thisこれ poem is impossible不可能.
サイラスの引用センスはいつもよいが
09:01
Silasシラス usually通常 has a betterより良い touchタッチ with〜と his choice選択 of quotations引用.
これからは何のイメージも浮かばない"
09:05
Thisこれ one1 generates生成する noいいえ imageryイメージ at allすべて."
今 私はみなさんに自分をさらけ出していますよね
09:07
I am now exposing露出 myself私自身 to myじぶんの audience聴衆, right?
プロとして絶対にやりたくないことです
09:10
Whichどの is something何か you君は never決して want to do professionally専門的に.
"この言葉だけで何かイメージをつくれるかもしれない
09:13
"Maybe多分 the words言葉 can make作る the image画像 withoutなし anything何でも elseelse happeningハプニング.
この詩の心はなんだろう?
09:17
What's何の the heartハート of thisこの poem?
真面目にやりたければ流行にのってはいけない
09:19
Don'tできません be trendyトレンディな ifif you君は want to be serious深刻な.
こんなふうにポスターをつくること自体
流行にのっていないか?
09:21
Is doing the posterポスター thisこの way trendyトレンディな in itself自体?
アイディアをもっと簡略化してみよう
09:24
I guess推測 one1 could reduce減らす the ideaアイディア furtherさらに
'NEW' が後ろから 'OLD' を突き抜けてくるのはどうだろう
09:26
by suggesting提案する thatそれ the new新しい emerges出現する behind後ろに and throughを通して the old古い,
こんなふうに"
09:30
like thisこの."
ここでちょっとした絵をお見せします --
09:32
And then次に I showショー you君は a little少し drawingお絵かき --
私がボツにしたものを覚えていますか?
09:34
you君は see見る, you君は remember思い出す thatそれ old古い thingもの I discarded廃棄された?
あれを利用しようと思ったのです
09:37
Well, I found見つけた a way to useつかいます itそれ.
ですからこれはちょっとした代替案なのです
09:39
Soだから, there'sそこに thatそれ little少し alternative代替 over thereそこ,
そしてこう書いています "悪くない"
-- 自分で批評しています
09:42
and I sayいう, "Notじゃない bad悪い," -- criticizing批判する myself私自身 --
"だが視覚的というより説明的だ
09:46
"butだけど moreもっと didactic教訓的な thanより visualビジュアル.
言いたいのは 'OLD' と 'NEW' は
弁証法的に抱き合って分ちがたく
09:49
Maybe多分 what wants to be said前記 is thatそれ old古い and the new新しい are lockedロックされた in a dialectical弁証法的 embrace擁する,
互いに定義しあってダンスしているということだ"
09:52
a kind種類 of danceダンス whereどこで each defines定義する the otherその他."
さらに自問自答が続きます
-- "私は単純すぎるだろうか?
09:54
And then次に moreもっと self-questioning自己尋問 -- "Am I beingであること simple-minded単純な?
単純で分かりやすすぎるだろうか 
それとも意味深く見えるだろうか
09:58
Is thisこの the kind種類 of simple単純 thatそれ looks外見 obvious明らか, orまたは the kind種類 thatそれ looks外見 profound深遠な?
これは大きな違いだ
10:02
There'sあります。 a significant重要な difference.
恥をかくかもしれない
10:04
Thisこれ could be embarrassing恥ずかしい.
実際 恥をかくことへの恐れは
情熱と同じくらい私を突き動かします
10:06
Actually実際に, I realize実現する fear恐れ of embarrassment恥ずかしさ drivesドライブ me as muchたくさん as anyどれか ambition野心.
これで生徒を学校に引き寄せることが
出来るだろうか?"
10:10
Do you君は think思う thisこの sortソート of thingもの could really本当に attract引き付ける a student学生 to the school学校?"
(笑)
10:14
(Laughter笑い)
ここで新しいことが2つあります -- 2つです
10:21
Well, I think思う thereそこ are two fresh新鮮な thingsもの hereここに -- two fresh新鮮な thingsもの.
1つには -- 批判的な鑑賞者に
すすんで自分をさらけ出しながら
10:26
One1 つ is the sortソート of willingness意欲 to expose公開する myself私自身 to a criticalクリティカルな audience聴衆,
自分のしていることに自信があると言わないこと
10:33
and notない to suggest提案する thatそれ I am confident自信を持って about what I'm私は doing.
ご存知の通り 我々は正面を見せなければいけません
10:39
And as you君は know知っている, you君は have to have a frontフロント.
つまり -- 自信を持たなくてはなりません
10:43
I mean平均 -- you'veあなたは got to be confident自信を持って;
自分の仕事を信じられなければ
他に誰が信じてくれるでしょう?
10:45
ifif you君は don'tしない believe信じる in yourきみの work, who elseelse is going to believe信じる in itそれ?
これが1つです
10:48
Soだから that'sそれは one1 thingもの,
グラッフィックスに疑問の考え方を提示している
10:50
to introduce紹介する the ideaアイディア of doubt疑問に思う into graphicsグラフィックス.
これは大きな貢献だと思います
10:55
Thatそれ can be a big大きい contribution貢献.
もう1つは 1度に2つの解決案を示していることです
10:57
The otherその他 thingもの is to actually実際に give you君は two solutionsソリューション for the price価格 of one1;
大きい方をどうぞ
11:01
you君は get the big大きい one1
お気に召さなければ小さい方はいかがですか?
11:04
and ifif you君は don'tしない like thatそれ, howどうやって about the little少し one1?
(笑い)
11:07
(Laughter笑い)
これも比較的新しい考え方です
11:09
And thatそれ too is a relatively比較的 new新しい ideaアイディア.
これは一連の実験的作品で
11:12
And here'sここにいる justちょうど a seriesシリーズ of experiments実験
ポスターは四角でなければいけないのか?
という疑問を投げかけています
11:15
whereどこで I ask尋ねる the question質問 of -- does a posterポスター have to be square平方?
これはちょっとした だまし絵です
11:20
Now, thisこの is a little少し illusion錯覚.
このポスターは折れていません
11:23
Thatそれ posterポスター is notない folded折り畳まれた.
折れているのではなく写真で
11:25
It'sそれは、します。 notない folded折り畳まれた, that'sそれは a photograph写真
斜めにカットしてあります
11:28
and it'sそれは cutカット on the diagonal対角線.
左上の角に同じような小細工がしてあります
11:31
Same同じ cheap安いです trickトリック in the upperアッパー left-hand左手 cornerコーナー.
そしてこれは
11:36
And hereここに,
とても奇妙なポスターです というのも
11:38
a very非常に peculiar特有の posterポスター becauseなぜなら,
コンピューターによる平行透視を用いていて
11:40
simply単に becauseなぜなら of usingを使用して the isometric等尺性 perspective視点 in the computerコンピューター,
この空間にじっとしていません
11:45
itそれ won't〜されません sit座る stillまだ in the spaceスペース.
あるときは後ろの方が前面より広く見えますが
11:48
At times, itそれ seems思われる to be widerより広い at the backバック thanより the frontフロント,
それが変化します
11:51
and then次に itそれ shiftsシフト.
じっと見ていると画面から客席の方に浮かびあがってきます
11:53
And ifif you君は sit座る hereここに long長いです enough十分な, it'llそれはよ float浮く off the pageページ into the audience聴衆.
ですが時間がありません
11:58
Butだがしかし, we我々 don'tしない have time時間.
(笑)
12:00
(Laughter笑い)
これは実験的作品で --
12:01
And then次に an experiment実験 --
遠近法の特性に関連するものです
12:03
a little少し bitビット about the nature自然 of perspective視点,
外枠の形は遠近法の特性にしたがっていて
12:06
whereどこで the outside外側 shape形状 is determined決定 by the peculiarity特色 of perspective視点,
ボトルの形は外枠の形と同じですが
12:10
butだけど the shape形状 of the bottleボトル -- whichどの is identical同一 to the outside外側 shape形状 --
手前にあるように見えます
12:14
is seen見た frontally正面から.
これはアート・ディレクターズ・クラブのための作品で
12:16
And another別の pieceピース for the artアート directors'また、 clubクラブ
アナ・リースが長い影を落としています
12:20
is "Annaアンナ ReesRees" casting鋳造 long長いです shadows.
これは
12:24
Thisこれ is another別の posterポスター fromから the School学校 of Visualビジュアル Arts芸術.
スクール・オブ・ビジュアルアーツのポスターの一つです
10名のアーティストが参加して
12:27
Thereそこ were 10 artistsアーティスト invited招待された to participate参加する in itそれ,
熾烈に争う中の1つで
12:32
and itそれ was one1 of thoseそれら thingsもの whereどこで itそれ was extremely極端な competitive競争する
恥をかきたくなかったので
12:34
and I didn'tしなかった want to be embarrassed恥ずかしい,
一生懸命やりました
12:36
soそう I worked働いた very非常に hardハード on thisこの.
そのアイディアというのが すばらしくて
12:39
The ideaアイディア was -- and itそれ was a brilliantブリリアント ideaアイディア --
10点のポスターを街中の地下鉄に貼り出して
12:41
was to have 10 postersポスター distributed配布された throughout全体を通して the city's都市の subway地下鉄 systemシステム
地下鉄に乗るたびに違うポスターに出会い
12:45
soそう everyすべて time時間 you君は got on the subway地下鉄 you'dあなたは be passing通過 a different異なる posterポスター,
それぞれがアートとは何かについて
違ったアイディアを示すのです
12:49
allすべて of whichどの had a different異なる ideaアイディア of what artアート is.
しかし私は "アートとは" という考えにとらわれてしまい
12:53
Butだがしかし I was absolutely絶対に stuck立ち往生 on the ideaアイディア of "artアート is"
アートとは何かを決定しようとしました
12:59
and trying試す to determine決定する what artアート was.
でもあきらめて "アートとは何ででもある" と言いました
13:03
Butだがしかし then次に I gave与えた upアップ and I said前記, "Well, artアート is whateverなんでも."
そう言った瞬間
13:07
And as soonすぐに as I said前記 thatそれ,
'whatever(何でも)' という言葉の中に 'hat(帽子)' がかくれていることに気づきました
13:09
I discovered発見された thatそれ the wordワード "hat帽子" was hidden隠された in the wordワード "whateverなんでも,"
そうして必然の結果にたどりつきました
13:12
and thatそれ led me to the inevitable必然的 conclusion結論.
ですがこれも私の説明的ポスターの1つになりました
13:15
Butだがしかし then次に again再び, it'sそれは on myじぶんの listリスト of didactic教訓的な postersポスター.
このポスターに言葉による説明を加えようと思います
13:19
My私の intent意図 is to have a literary文学 accompaniment伴奏 thatそれ explains説明する the posterポスター,
みなさんが分からないといけないので
13:23
in case場合 you君は don'tしない get itそれ.
(笑)
13:26
(Laughter笑い)
こうあります "鑑賞者のためのノート --
13:28
Now thisこの says言う, "Note注意 to the viewerビューア:
アートとは神秘であり、連続であり歴史である
という考えを表すために
13:30
I thought I mightかもしれない useつかいます a visualビジュアル clicheクリシェ of our我々の time時間 -- Magritte'sマグリット everyman常連 --
現代の典型的視覚表現として
マグリットの山高帽の男を使うことにした
13:33
to express表現する the ideaアイディア thatそれ artアート is mystery神秘, continuity連続 and history歴史.
コンピューター操作の時代において
13:37
I'm私は alsoまた、 convinced確信している thatそれ, in an age年齢 of computerコンピューター manipulation操作,
シュールレアリスムは陳腐な
13:40
surrealismシュールレアリスム has become〜になる banal平凡な,
過去の自分の影になると確信している
13:43
a shadow of itsその former前者 self自己.
'アートとは何ででもある' という言葉は
13:45
The phraseフレーズ 'Art'アート is whatever'なんでも'
創作を取り巻く現在の包括性を表現している
13:47
expresses表現する the current現在 inclusiveness包括性 thatそれ surrounds周囲 art-making芸術作り --
'何をするかではなく どのようにするかだ' という考えのように
13:50
a sortソート of 'it'それ ain'tない what you君は do, it'sそれは the way thatそれ you君は do it'それ' notion概念.
マグリットの影がポスターの中央に落ちて
13:53
The shadow of Magritteマグリット falls落ちる across横断する the central中央 part of the posterポスター
影の男が 'whatever' という言葉にかくれた
'hat' という言葉を切り取り
13:57
a poetic詩的な eventイベント thatそれ occurs発生する as the shadow manおとこ isolates分離株 the wordワード 'hat'帽子,'
詩的状況が生まれている
14:02
hidden隠された in the wordワード 'whatever'なんでも.'
ポスターに描かれた4つの帽子が
アートをどう定義すべきか示している
14:04
The four4つの hats帽子 shown示された in the posterポスター suggests提案する howどうやって artアート mightかもしれない be defined定義された:
物事そのものでも 物事の価値でも
物事の影でも
14:07
as a thingもの itself自体, the worth価値 of the thingもの, the shadow of the thingもの,
物事の形でも
14:11
and the shape形状 of the thingもの.
何でも(whatever)"
14:13
Whateverなんでも."
(拍手)
14:15
(Applause拍手)
さて
14:16
OKわかりました.
(拍手)
14:17
(Applause拍手)
提出はしませんでしたが
14:22
And the one1 thatそれ I did notない submit提出する,
気に入っているものがあります
14:25
whichどの I stillまだ like,
同じ言葉を使おうと思い --
14:27
I wanted to useつかいます the same同じ phraseフレーズ.
数年前にブルーノ・ムナーリによる文字の形についての
14:29
Thereそこ were wonderful素晴らしい experiments実験 by Brunoブルーノ Munariムナリ
すばらしい実験がありましたが --
14:35
on letterforms文字の形 some一部 years ago --
どこまでやって判読可能かをためすというもので
14:37
sortソート of, see見る howどうやって far遠い you君は could go and stillまだ be ableできる to read読む themそれら.
このアイディアが少し頭にひっかかっていました
14:39
And thatそれ ideaアイディア stuck立ち往生 in myじぶんの head.
そして かけらを取り去って底辺に置きました
14:41
Butだがしかし then次に I took取った the pieces作品 thatそれ I had taken撮影 off and put themそれら at the bottom.
もちろんこれらは「残骸」であって そう書いてあります
14:46
And, of courseコース thoseそれら are the remains残っている, and they're彼らは soそう labeledラベルされた.
ですが実は どう読めるかというと --
14:51
Butだがしかし what really本当に happens起こる is thatそれ you君は read読む itそれ as:
"アートとは残骸である"
14:54
"Artアート is whateverなんでも remains残っている."
ありがとうございました
14:57
Thankありがとうございます you君は.
(拍手)
14:59
(Applause拍手)
Translated by Hiroko Kumagai
Reviewed by Masaki Yanagishita

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About the speaker:

Milton Glaser - Graphic designer
If his career began and ended with "I [heart] N Y," Milton Glaser would still be a legend. But over his multi-decade career, his body of work is sprinkled with similarly iconic images and logos.

Why you should listen

Milton Glaser's work is easy to spot in a lineup -- it's simple, direct and clear, while leaping over conceptual boundaries, so that his work connects directly to the viewer like a happy virus. His best-known work may be the I [heart] N Y logo -- an image so ubiquitous, it's hard to believe there was a time when it didn't exist.

Glaser's other well-known work includes a cache of posters that defined the style of the '60s and early '70s, and numerous logos, including such instantly familiar identities as Barron's and the Brooklyn Brewery. He is a co-founder of New York magazine and helped set that magazine's honest and irreverent tone.

Recently he's been exploring the space where paintings and graphic design meet. A show in 2007 celebrated his explorations of Piero della Francesca's work. The 2009 film To Inform and Delight: The World of Milton Glaser tells the story of his celebrated career.

More profile about the speaker
Milton Glaser | Speaker | TED.com