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TEDMED 2015

Mary Bassett: Why your doctor should care about social justice

メアリー・バセット: 医者が社会正義を求めるべき理由

Filmed
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1980年代、ジンバブエでエイズの大流行を自ら目の当たりにしたメアリー・バセットは、この恐ろしいウィルスに対する、現地の人々の教育や治療を目的とした、診療所の立ち上げに貢献しました。しかし今、当時を振り返り、真の問題—社会的弱者をさらに弱い立場に追い込み、世界の政治的・経済的な仕組みに根を下ろす、構造的な不平等に警鐘を鳴らさなかったことを後悔している、と語ります。同じ構造的問題が存在する今日のアメリカで、ニューヨーク市保健局長を務めるバセットは、あらゆる機会を利用し、医療の平等への支持を求め、人種差別反対を唱えています。変革を呼びかけるためには、答えをすべて知っている必要はありません。ただ、勇気が要るだけなのです。

- New York City Health Commissioner
Mary Bassett is fighting what may be the greatest stumbling block to equitable health care in the US: institutional racism. Full bio

私がハラレに引っ越した1985年
00:12
Whenいつ I moved移動した to Harareハラレ in 1985,
ジンバブエの医療政策の中核には
社会正義が据えられていました
00:16
socialソーシャル justice正義 was at the coreコア
of Zimbabwe'sジンバブエ national全国 health健康 policyポリシー.
長い独立戦争の果てに 新政権が現れ
00:20
The new新しい government政府 emerged出現した
fromから a long長いです war戦争 of independence独立
直ちに社会主義的政策を宣言し
00:24
and immediatelyすぐに proclaimed宣言された
a socialist社会主義者 agenda議題:
医療サービス、初等教育などが
00:27
health健康 careお手入れ servicesサービス, primary一次 education教育
基本的に無料となりました
00:30
becameなりました essentially基本的に free無料.
地域医療施設を大幅に増やし
00:32
A massive大規模 expansion拡張
of rural農村 health健康 centersセンター
国民のおよそ80%が
00:36
placed置いた roughly大まかに 80 percentパーセント
of the population人口
徒歩2時間以内で
医療施設に手が届くという
00:39
lessもっと少なく thanより a two-hour2時間 walk歩く
fromから theseこれら facilities施設,
大変目覚ましい成果を出しました
00:42
a truly真に remarkable顕著 accomplishment達成.
ジンバブエが独立した1980年には
00:45
In 1980, the year of independence独立,
国内の子供の予防接種率は
25%でしたが
00:48
25 percentパーセント of Zimbabweanジンバブエ children子供
were fully完全に immunized免疫された.
わずか10年後の 1990年には
00:52
By 1990, a mereほんの decade10年 later後で,
80%に達しました
00:55
thisこの proportion割合 stood立っていた at 80 percentパーセント.
私は この大改革に関わっていることを
本当に誇らしく思っていました
00:58
I feltフェルト tremendously驚くほど privileged特権
to be part of thisこの transformation変換,
01:04
a revolution革命.
人々の興奮や結束が
目に見えるほどでした
01:05
The excitement興奮,
the camaraderie友情, was palpable触診可能な.
現地の 非常に有能な
01:10
Workingワーキング side by side
with〜と brilliantブリリアント Zimbabweansジンバブエ人 --
科学者、医者、活動家と肩を並べ
01:13
scientists科学者, doctors医師, activists活動家 --
アフリカの独立運動だけでなく
01:16
I feltフェルト connected接続された notない onlyのみ
to an Africanアフリカ independence独立 movement移動,
世界の先端を行く公衆衛生運動の
一部になった気分でした
01:21
butだけど to a globalグローバル progressiveプログレッシブ
publicパブリック health健康 movement移動.
しかし 恐ろしい問題がありました
01:26
Butだがしかし thereそこ were daunting大変なこと challenges挑戦.
私が到着した年 1985年に
ジンバブエ初のエイズ症例が報告されました
01:30
Zimbabweジンバブエ reported報告 itsその first最初 AIDSエイズ case場合
in 1985, the year I arrived到着した.
80年代初期に研修医をしていた
ハーレム総合病院で
01:35
I had taken撮影 careお手入れ of a few少数 patients患者
with〜と AIDSエイズ in the early早い 1980s,
何人かのエイズ患者を診たことは
あったのですが—
01:39
whenいつ I did myじぶんの medical医療 trainingトレーニング
at Harlemハーレム Hospital病院, butだけど --
アフリカに迫っていたものが何か
全く想像がつきませんでした
01:44
we我々 had noいいえ ideaアイディア
what lay寝る in store格納 for Africaアフリカ.
私の滞在初期の頃の
HIV感染率は2%程度
01:49
Infection感染 rateレート stood立っていた at about
two percentパーセント in myじぶんの early早い days日々 thereそこ.
それが急上昇し
01:53
Theseこれら would soar飛躍
成人の4人に1人が
感染しているというのが
01:55
to one1 outでる of everyすべて four4つの adults大人
私がハラレを離れた17年後の状況でした
01:58
by the time時間 I left Harareハラレ 17 years later後で.
90年代中頃までには
02:02
By the mid-中期的には、1990s,
私は何百人もの働き盛りの人々に
02:04
I'd told言った hundreds数百 of people
in the primeプライム of life
02:08
thatそれ they彼ら were HIV-positiveHIV陽性.
HIV陽性だと告知しました
02:10
I saw colleagues同僚 and friends友達 die死ぬ,
同僚や友人の死を経験し
生徒や患者の死も目の当たりにしました
02:13
myじぶんの students学生の, hospital病院 patients患者, die死ぬ.
これに対し 私は同僚たちと
診療所を立ち上げました
02:18
In response応答, myじぶんの colleagues同僚 and I
setセット upアップ a clinic診療所.
コンドームの使い方を実演したり
02:22
We私たち did condomコンドーム demonstrationsデモ.
学校や職場での性教育を開始したり
02:24
We私たち launched打ち上げ school学校 education教育
and workplace職場 interventions介入.
症例調査を行ったり
感染者のパートナーに対し
02:30
We私たち did research研究. We私たち counseled相談した
the partnersパートナー of infected感染した men男性
予防方法を指導したりも
02:34
about howどうやって to protect保護する themselves自分自身.
一生懸命でしたし その当時は
最善を尽くしている思っていました
02:36
We私たち worked働いた hardハード, and at the time時間,
I believed信じる thatそれ I was doing myじぶんの bestベスト.
優れた治療を行っているつもりでした
02:41
I was providing提供する excellent優れた treatment処理,
今思えばお粗末でしたが
02:44
suchそのような as itそれ was.
しかし 構造的改革を求めるような
活動はしていませんでした
02:45
Butだがしかし I was notない talking話す
about structural構造的 change変化する.
元国連事務総長
コフィ・アナン氏は 率直に
02:51
Former前者 UN国連 Secretary秘書 Kofiコフィー Annanアナン
has spoken話された candidly率直に
自身の失策がルワンダを虐殺へと
02:55
about his personal個人的 failure失敗
向かわせたと語りました
02:57
leading先導 to the Rwandanルワンダ genocide大量虐殺.
虐殺が起きた1994年
彼は国連PKO事務総長でした
02:59
In 1994, he was head
of the UN国連 peacekeeping平和維持 department部門.
虐殺10年目の追悼式にて
当時を振り返り
03:03
At a 10-year-年 memorial記念碑 for the genocide大量虐殺,
03:06
he reflected反射した, "I believed信じる at the time時間
I was doing myじぶんの bestベスト,
「当時は最善を尽くしていると
確信していたが
虐殺が起こって気づきました
03:10
butだけど I realized実現した after the genocide大量虐殺
もっと できることも
やるべきこともあったのだ
03:12
thatそれ thereそこ was moreもっと
I could and should have done完了
警鐘を鳴らし 協力を得るために
することがあったのだと気づいたのです」
03:16
to sound the alarm警報 and rallyラリー supportサポート."
エイズの大流行は
医学界の不意を突きました
03:22
The AIDSエイズ epidemic流行 caught捕らえられた
the health健康 communityコミュニティ unprepared準備ができていない,
そして 世界保健機構(WHO)の予想では
03:27
and today今日, whenいつ the World世界
Health健康 Organization組織 estimates見積り
今までに3,900万人がエイズで
命を落としたと言われる現在
03:30
thatそれ 39 million百万 people
have lost失われた their彼らの lives人生 to thisこの disease疾患,
03:35
I'm私は notない alone単独で in feeling感じ
remorse後悔する and regret後悔
もっと早く行動するべきだったと
後悔しているのは私だけではありません
03:40
at notない having持つ done完了 moreもっと earlier先に.
しかし ジンバブエ滞在中は
03:43
Butだがしかし whilewhile living生活 in Zimbabweジンバブエ,
変化を提唱する立場や 政治的な立場に
自分を置いて考えていませんでした
03:46
I didn'tしなかった see見る myじぶんの role役割
as an advocacyアドボカシー orまたは a political政治的 one1.
自分の専門スキルを役立てるため
03:50
I was thereそこ for myじぶんの technicalテクニカル skillsスキル,
臨床医として そして
疫学研究者として来ていたので
03:52
bothどちらも myじぶんの clinical臨床的 and myじぶんの research研究
epidemiology疫学 skillsスキル.
心中では 自分の役目は
患者の面倒を見ることや
03:57
And in myじぶんの mindマインド, myじぶんの jobジョブ
was to take careお手入れ of patients患者
調査を行い 住民の感染パターンについて
理解を深めることだと考え
04:02
and to do research研究 to betterより良い understandわかる
the population人口 patternsパターン of transmission送信,
それでこのウィルスの蔓延を
食い止められればと思っていました
04:07
and I hoped望んでいた thatそれ we'd結婚した slowスロー
the spread普及 of the virusウイルス.
社会的弱者に偏ってエイズ発症や死亡する
リスクが高いことには気づいていました
04:11
I was aware承知して thatそれ socially社会的に marginalized疎外された
populations人口 were at disproportionate不均衡 riskリスク
04:16
of getting取得 and dying死ぬ of AIDSエイズ.
サトウキビ農園という
04:18
And on the sugarシュガー plantationsプランテーション,
現代のどんな会社組織よりも
封建時代の荘園さながらの農園では
04:20
whichどの really本当に moreもっと closely密接に
resembled似ている feudal封建 fiefdoms泥棒
04:24
thanより anyどれか modernモダン enterprise企業,
妊娠中の女性の60%が
04:26
60 percentパーセント of pregnant妊娠している women女性
HIV陽性でした
04:29
testedテストされた HIV-positiveHIV陽性.
感染したからといって
その人がふしだらなのではない
04:32
I worked働いた to showショー howどうやって getting取得 infected感染した
was notない a moral道徳 failure失敗
むしろ
男性優位の文化や
04:36
butだけど instead代わりに related関連する
to a culture文化 of male男性 superiority優位,
強制的季節労働や
植民地制の産物なのだと教えました
04:40
to forced強制された migrant移民 labor労働
and to colonialism植民地主義.
白人層は ほとんど
被害に遭いませんでした
04:43
Whitesホワイツ were largely主に unscathed無傷.
医療従事者として
04:46
As health健康 professionals専門家,
我々は 痛いくらいに無力でした
04:48
our我々の toolsツール were pitifully哀れな weak弱い:
個人の行動を改めるように
コンドームを使うように
04:52
imploring懇願する people to change変化する
their彼らの individual個人 behaviors行動,
04:56
useつかいます condomsコンドーム, reduce減らす number of partnersパートナー.
性交渉を持つ相手を減らすようにと
懇願するだけ
04:58
Infection感染 rates料金 climbed登った,
感染率は上がるばかりでした
西洋で治療薬が開発され—
05:02
and whenいつ treatment処理
becameなりました available利用可能な in the West西,
現在でも最も有効なエイズ治療ですが
05:06
treatment処理 thatそれ remains残っている
our我々の most最も potent強力な weapon武器
05:08
againstに対して thisこの virusウイルス,
アフリカ中 どの公共セクターにとっても
手の届かないものでした
05:10
itそれ was unaffordable手が足りない
to the publicパブリック sectorセクタ across横断する Africaアフリカ.
私は黙っていました
05:14
I didn'tしなかった speak話す outでる
命を救える薬が
平等に手に入らないことに対しても
05:16
about the unequal不等 accessアクセス
to theseこれら life-saving救命 drugs薬物
エイズ流行の根底にある
政治や経済のシステム—
05:21
orまたは about the underlying根底にある
economic経済的 and political政治的 systemsシステム
05:24
thatそれ were driving運転 infection感染 rates料金
ここまで大規模な感染を起こした
仕組みに対しても何も言いませんでした
05:27
in suchそのような huge巨大 swathsスワス of the population人口.
私は自分の沈黙を正当化しました
05:33
I rationalized合理化された myじぶんの silence沈黙
自分に言い聞かせたのです
「私はこの国の住民ではないし
05:35
by reminding思い出させる myself私自身
thatそれ I was a guestゲスト in the country,
警鐘を鳴らせば
国外追放されることさえありうる
05:38
thatそれ sounding聞こえる the alarm警報
could even get me kicked蹴った outでる,
いい仕事ができなくなるし
05:41
keepキープ me fromから doing good良い work,
患者も診れなくなり
05:43
taking取る careお手入れ of myじぶんの patients患者,
必要とされている研究も
できなくなってしまう」
05:45
doing much-needed非常に必要な research研究.
だから黙っていました
05:48
Soだから I didn'tしなかった speak話す outでる
政府のエイズに対する
当時の方針について意見も述べず
05:49
about the government's政府の
early早い stanceスタンス on AIDSエイズ.
自分の懸念を十分に主張しませんでした
05:53
I didn'tしなかった voice音声 myじぶんの concerns心配 loudly大声で enough十分な.
医者や医療従事者の多くは
05:57
Manyたくさんの doctors医師, health健康 professionals専門家,
私に落ち度はなかったと思うでしょう
06:00
mayかもしれない think思う I did nothing何も wrong違う.
医者と患者との約束である—
06:03
Our私たち pact協定 with〜と our我々の patients患者,
『ヒポクラテスの誓い』や その別版は
06:05
the Hippocraticヒポクラテス Oath誓い and itsその variantsバリアント,
医師と患者間の関係の神聖性を
定めたものです
06:08
is about the sanctity尊厳
of the patient-doctor患者の医師 relationship関係.
私は 自分にできることは
何でもしました
06:13
And I did everythingすべて I could
06:17
for each and everyすべて patient患者 of mine鉱山.
自分の患者に対し 一人残らず
最善を尽くしました
しかし
06:22
Butだがしかし I knew知っていた
これほどの大流行は社会の歪みを
反映したものだと気づいていました
06:24
thatそれ epidemics流行 emerge出現する
along一緒に the fissures亀裂 of our我々の society社会,
生物学的原因に依るものだけでなく
06:28
reflecting反射する notない onlyのみ biology生物学,
むしろ 弱者を疎外・排除し差別する慣習に
端を発していると理解していました
06:30
butだけど moreもっと importantly重要なこと
patternsパターン of marginalization疎外, exclusion除外,
06:35
discrimination差別 related関連する to raceレース,
gender性別, sexualityセクシュアリティ, classクラス and moreもっと.
人種、性別、セクシュアリティ
社会階級などによる差別です
エイズがこれに当てはまり
06:42
Itそれ was true真実 of AIDSエイズ.
つい最近のエボラも同様でした
06:44
Itそれ was true真実 justちょうど recently最近 of Ebolaえぼら.
ハイチで対エイズ対策活動を行ってきた
ポール・ファーマーなど
06:48
Medical医療 anthropologists人類学者
suchそのような as Paulポール Farmer農家,
06:51
who worked働いた on AIDSエイズ in Haitiハイチ,
医学人類学者たちは
これを「構造的な暴力」と呼んでいます
06:53
callコール thisこの structural構造的 violence暴力:
「構造的」と呼ぶのは
つまり 不平等が
06:56
structural構造的 becauseなぜなら inequities不公平 are embedded埋め込み
我々の社会の政治的、経済的構造に
埋め込まれているからであり
07:00
in the political政治的 and economic経済的
organization組織 of our我々の socialソーシャル world世界,
特権や権力を持つ人々には
それが見えないことが多いからです
07:05
oftenしばしば in ways方法 thatそれ are invisible目に見えない
to thoseそれら with〜と privilege特権 and powerパワー;
「暴力」と呼ぶのは
つまり この現象がもたらす—
07:11
and violence暴力 becauseなぜなら itsその impact影響 --
若年での死や苦しみ、そして病は
暴力的だからです
07:14
premature時期尚早 deaths,
suffering苦しみ, illness病気 -- is violent暴力的な.
少しでも患者の役に立ちたいのであれば
07:21
We私たち do little少し for our我々の patients患者
こういった社会的不平等の
認識を怠ってはなりません
07:24
ifif we我々 fail失敗します to recognize認識する
07:26
theseこれら socialソーシャル injustices不当.
07:28
Soundingサウンディング the alarm警報 is the first最初 stepステップ
towards方向 doing publicパブリック health健康 right,
注意を呼びかけることこそが
公衆衛生を機能させるための第一歩です
そうすることで協力者を集め
07:35
and it'sそれは howどうやって we我々 mayかもしれない rallyラリー supportサポート
共に道を切り開き
真の変革を起こせるのです
07:38
to breakブレーク throughを通して
and create作成する realリアル change変化する together一緒に.
ですから 最近は
私も黙ってはいません
07:43
Soだから theseこれら days日々, I'm私は notない staying滞在 quiet静か.
たくさんの物事について
発言しています
07:46
I'm私は speaking話し中 upアップ about a lot of thingsもの,
聴く人が不快に感じることでも
07:50
even whenいつ itそれ makes作る listenersリスナー
uncomfortable不快な,
話す自分が気まずいときさえも
声にしています
07:53
even whenいつ itそれ makes作る me uncomfortable不快な.
多くの場合は
人種格差についてや
07:57
And a lot of thisこの
is about racial人種 disparities格差
制度化した人種差別についてなど
08:00
and institutionalized制度化された racism人種差別主義,
この国ではもはや
あってはいけないはずで
08:03
thingsもの thatそれ we're私たちは notない supposed想定される
to have in thisこの country anymoreもう,
ましてや医療の現場や公衆衛生では
なおさら許されない—
08:06
certainly確かに notない in the practice練習 of medicine医学
物事についてです
08:10
orまたは publicパブリック health健康.
それが存在するがために
08:11
Butだがしかし we我々 have themそれら,
代償として 人々が寿命を全うせずに
命を失っているのです
08:13
and we我々 pay支払う for themそれら in lives人生 cutカット shortショート.
だから 警鐘を鳴らすべき—
08:18
That'sそれです whyなぜ sounding聞こえる the alarm警報
アメリカの医療における
人種差別であり
08:21
about the impact影響 of racism人種差別主義 on health健康
in the Unitedユナイテッド States,
現在進行中の
制度的、対人的暴力—
08:25
the ongoing進行中の institutional制度的
and interpersonal対人関係 violence暴力
有色人種の人々が受けている暴力で
08:30
thatそれ people of color face,
アメリカに痛ましい遺産を残した
08:32
compounded配合された by our我々の tragic悲劇的な legacy遺産
250年間の奴隷制度や
08:36
of 250 years of slavery奴隷,
90年間のジム・クロウ制度や
08:40
90 years of Jimジム Crowクロウ
60年間の不完全な平等により
増長した暴力などに対し
08:42
and 60 years of imperfect不完全 equality平等,
警鐘を鳴らすことが
08:46
sounding聞こえる the alarm警報 about thisこの
08:49
is central中央 to doing myじぶんの jobジョブ right
私のニューヨーク市保健局長としての
使命の中心であるわけです
08:52
as New新しい Yorkヨーク City's市の Health健康 Commissionerコミッショナー.
65歳以下での若年死亡率が
ニューヨーク市では
08:55
In New新しい Yorkヨーク Cityシティ, premature時期尚早 mortality死亡 --
that'sそれは death before the age年齢 of 65 --
黒人男性は白人男性に比べ
50%も高いのです
09:00
is 50 percentパーセント higher高い
for black men男性 thanより white onesもの.
2012年には 黒人女性の
09:04
A black woman女性 in 2012
妊産婦死亡率が 白人女性の
10倍以上もありました
09:07
faced直面する moreもっと thanより 10 times
the riskリスク of dying死ぬ related関連する to childbirth出産
09:11
as a white woman女性.
乳児生存率は
飛躍的に改善しましたが
09:13
And thoughしかし we've私たちは made enormous巨大な strides歩み
09:16
in reducing還元する infant幼児 mortality死亡 rates料金,
黒人の乳児は未だに
09:20
a black baby赤ちゃん stillまだ faces
生後1年で死亡するリスクが
白人の乳児の3倍近くあります
09:22
nearlyほぼ three times the riskリスク
of death in itsその first最初 year of life
09:27
as compared比較した to a white baby赤ちゃん.
ニューヨークだけが特別ではなく
09:31
New新しい Yorkヨーク City's市の notない exceptional例外的.
09:33
Theseこれら statistics統計 are paralleled平行した
同様の統計は
09:37
by statistics統計 found見つけた
across横断する the Unitedユナイテッド States.
アメリカのどこにでも見られます
最近のニューヨークタイムズの
分析によると
09:42
A recent最近 New新しい Yorkヨーク Timesタイムズ analysis分析
アメリカ全土で 150万人の黒人男性が
足りないのだそうです
09:45
reported報告 thatそれ thereそこ are 1.5 million百万
missing行方不明 black men男性 across横断する the country.
記事によれば
09:53
They彼らが noted注目 thatそれ moreもっと thanより one1
今日 25歳〜54歳の黒人男性
6人につき1人以上が
09:56
outでる of everyすべて six6 black men男性
09:58
who today今日 should be
betweenの間に the ages年齢 of 25 and 54 years
日常から姿を消しているそうです
10:04
have disappeared消えた fromから daily毎日 life,
10:07
lost失われた eitherどちらか to prison刑務所 orまたは premature時期尚早 death.
投獄中か若年で死亡したかのどちらです
甚だしい不公正が存在します
10:12
Thereそこ is greatすばらしいです injustice不正
若い黒人男性にばかり
毎日起こっている 不当な暴力
10:15
in the daily毎日 and disproportionate不均衡 violence暴力
faced直面する by young若い black men男性,
#BlackLivesMatterとして知られる
抗議の対象である暴力です
10:19
the focusフォーカス of recent最近 protests抗議
under the bannerバナー #BlackLivesMatterBlackLivesMatter.
しかし 憶えておくべきなのは
10:25
Butだがしかし we我々 have to remember思い出す
それぞれ発生率は異なるものの
起こり続けている
10:26
thatそれ enduring耐え忍ぶ and disparate異なる rates料金
一般的な疾病の発生とその結末—
10:30
and the occurrence発生 and outcome結果
of common一般 medical医療 conditions条件 --
心臓病、癌、糖尿病やエイズなど
10:34
heartハート disease疾患, cancer, diabetes糖尿病, HIVHIV --
ゆっくりと静かに死に至る病気です
10:37
diseases病気 thatそれ mayかもしれない kill殺します slowlyゆっくり and quietly静かに
これらの病気による若死にで
黒人はさらに命を落としているのです
10:41
and take even moreもっと
black lives人生 prematurely時期尚早.
#BlackLivesMatter運動が
始まったとき
10:46
As the #BlackLivesMatterBlackLivesMatter
movement移動 unfolded折りたたまれていない,
私は 悔しさと怒りを覚えました
10:50
I feltフェルト frustrated挫折した and angry怒っている
医学界では
10:54
thatそれ the medical医療 communityコミュニティ
研究や仕事で「人種差別」という言葉を
使うことさえ避けられてきたからです
10:55
has been reluctant嫌な
to even useつかいます the wordワード "racism人種差別主義"
11:00
in our我々の research研究 and our我々の work.
私がこの言葉を使う度
皆さんも何か思うことがあったのでは
11:02
You'veあなたがしました。 probably多分 feltフェルト something何か
everyすべて time時間 I've私は said前記 itそれ.
白衣姿で死体に扮し
抗議活動をする医学生たちをよそに
11:06
Our私たち medical医療 students学生の
held開催 die-insダイインズ in their彼らの white coatsコート,
医学界のほとんどの人が
何もせず傍観していました
11:09
butだけど the medical医療 communityコミュニティ
has largely主に stood立っていた by passively受動的に
今も残る差別が 疾病の姿や死亡率に
影響を及ぼし続けているのにです
11:13
as ongoing進行中の discrimination差別
continues続ける to affect影響を与える
11:17
the disease疾患 profileプロフィール and mortality死亡.
私が危惧しているのは
11:20
And I worry心配
個別化医療や精密医療に向かう
現代の傾向では
11:21
thatそれ the trend傾向 towards方向 personalizedパーソナライズド
and precision精度 medicine医学,
より個人に合わせた治療を求め
生物学的・遺伝学的研究を追求する中で
11:26
looking for biological生物学的 orまたは genetic遺伝的な targetsターゲット
to betterより良い tailorテーラー treatment処理,
うっかり全体像を
見失ってしまうことや
11:31
mayかもしれない inadvertently不注意に cause原因 us
to lose失う sight視力 of the big大きい picture画像,
毎日の環境—
11:36
thatそれ itそれ is the daily毎日 contextコンテキスト,
11:39
whereどこで a person lives人生, grows成長する,
人が生活し、成長し、働き、愛し合う
毎日の環境こそが
11:42
works作品, loves愛する,
人々の健康に 最も影響し
11:45
thatそれ most最も importantly重要なこと
determines決定する population人口 health健康,
あまりに多くの人の
健康を害していることです
11:50
and for too manyたくさんの of us, poor貧しい health健康.
医療従事者として
我々は日々の仕事の中で
11:54
As health健康 professionals専門家 in our我々の daily毎日 work,
診療所でも 研究においても
11:58
whetherかどうか in the clinic診療所 orまたは doing research研究,
甚だしい不公平を
目の当たりにしています
12:01
we我々 are witness証人 to greatすばらしいです injustice不正:
ホームレスの人が
医師の指導通りにできないのは
12:05
the homelessホームレス person
who is unableできない to followフォローする medical医療 advice助言
もっと切羽詰まった
優先事項があるせいです
12:08
becauseなぜなら he has moreもっと pressing押す priorities優先順位;
トランスジェンダーの若者が
自殺を考えるのは
12:11
the transgenderトランスジェンダー youth若者
who is contemplating熟考する suicide自殺
あまりに無情な社会のせいです
12:16
becauseなぜなら our我々の society社会 is justちょうど soそう harsh厳しい;
12:18
the singleシングル mother who has been made
to feel感じる thatそれ she彼女 is responsible責任ある
シングルマザーには子供の健康状態の
責任がのしかかります
12:23
for the poor貧しい health健康 of her彼女 child.
医療従事者としての医師の役目は
12:26
Our私たち role役割 as health健康 professionals専門家
ただ患者を診るだけではなく
12:29
is notない justちょうど to treat治療する our我々の patients患者
注意を呼びかけ
12:33
butだけど to sound the alarm警報
変化を求める主唱者となることです
12:35
and advocate主張する for change変化する.
医師は 正当性はともかく
12:39
Rightfully正当に orまたは notない,
その社会的地位のおかげで
発言にかなりの重みがあります
12:41
our我々の societal社会 positionポジション
gives与える our我々の voices greatすばらしいです credibility信頼性,
12:45
and we我々 shouldn'tすべきではない waste廃棄物 thatそれ.
それを無駄にしてはなりません
私は ジンバブエで
声を上げなかったことを悔やみ
12:48
I regret後悔 notない speaking話し中 upアップ in Zimbabweジンバブエ,
自分に誓いを立てました
12:52
and I've私は promised約束された myself私自身
ニューヨーク市保健局長として
12:54
thatそれ as New新しい Yorkヨーク City's市の
Health健康 Commissionerコミッショナー,
自分が持つ機会を
できる限り存分に利用し
12:57
I will useつかいます everyすべて opportunity機会 I have
注意を喚起し
13:01
to sound the alarm警報
医療格差の改善への協力を呼びかけます
13:03
and rallyラリー supportサポート for health健康 equity株式.
人種差別にも立ち向かいます
13:06
I will speak話す outでる againstに対して racism人種差別主義,
皆さんも手を貸してください
13:09
and I hope希望 you君は will join参加する me,
皆さんが男女差別に立ち向かう時
私も力になります
13:11
and I will join参加する you君は
whenいつ you君は speak話す outでる againstに対して sexism性差別
13:14
orまたは anyどれか otherその他 form of inequality不平等.
他のどんな形での不平等についても
力になります
今こそ 我々は立ち上がり
13:17
It'sそれは、します。 time時間 for us to rise上昇 upアップ
13:21
and collectively集合的に speak話す upアップ
構造的不平等に対し
集団として声を上げる時です
13:24
about structural構造的 inequality不平等.
変革を呼びかけるために
答えをすべて知っている必要はありません
13:27
We私たち don'tしない have to have allすべて the answers答え
13:30
to callコール for change変化する.
ただ 勇気が要るだけなのです
13:33
We私たち justちょうど need必要 courage勇気.
我々の患者たちの健康や
13:36
The health健康 of our我々の patients患者,
我々 皆の健康が かかっています
13:39
the health健康 of us allすべて, depends依存する on itそれ.
(拍手)
13:43
(Applause拍手)
Translated by Riaki Poništ
Reviewed by Mai Ohta

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About the speaker:

Mary Bassett - New York City Health Commissioner
Mary Bassett is fighting what may be the greatest stumbling block to equitable health care in the US: institutional racism.

Why you should listen

New York City Public Health Commissioner Mary Bassett has been a health activist since her Radcliffe days of volunteering at a Black Panther Clinic. She began her career on the medical faculty at the University of Zimbabwe, a position she held for 17 years. The valuable lessons she learned in Harare, including the development of one of the first HIV awareness programs, gave her a unique perspective in tackling community health challenges for New York City’s diverse populations. She has led the charge to nudge healthier behaviors, including pushing for higher cigarette taxes and banning artificial trans fats in restaurants. 

In her current role, she has called for the medical community’s deeper engagement in the #BlackLivesMatter movement and efforts to tackle institutional racism.

More profile about the speaker
Mary Bassett | Speaker | TED.com