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TEDxEast

Sarah Kay: How many lives can you live?

Filmed
Views 750,648

Spoken-word poet Sarah Kay was stunned to find she couldn’t be a princess, ballerina and astronaut all in one lifetime. In this talk, she delivers two powerful poems that show us how we can live other lives. (Filmed at TEDxEast.)

- Poet
A performing poet since she was 14 years old, Sarah Kay is the founder of Project VOICE, an organization that uses spoken word poetry as a literacy and empowerment tool. Full bio

(Singing歌う) I see the moon.
The moon sees見える me.
私はお月様を見ている
お月様は私を見ている
00:15
The moon sees見える somebody誰か that I don't see.
お月様は私の見てない
誰かを見ている
00:21
God bless祝福 the moon, and God bless祝福 me.
神様はお月様を祝福する
神様は私を祝福する
00:27
And God bless祝福 the somebody誰か
that I don't see.
神様は私の見てない
誰かを祝福する
00:34
If I get to heaven天国, before you do,
私が先に
天国に行ったなら
00:40
I'll make a hole and pull引く you throughを通して.
あなたを引っ張り込む
穴をあけるから
00:46
And I'll write書きます your name on everyすべて star,
星の1つひとつに
あなたの名前を書くわ
00:52
and that way the world世界
そしたら世界は
00:58
won't〜されません seem思われる so far遠い.
そんなに遠く感じなくなる
01:02
The astronaut宇宙飛行士 will not be at work today今日.
宇宙飛行士は
今日は仕事に行かないだろう
01:05
He has calledと呼ばれる in sick病気.
病欠すると電話していたから
01:10
He has turned回した off his cell細胞 phone電話,
his laptopラップトップ, his pagerページャ, his alarm警報 clockクロック.
携帯もパソコンも
ポケベルも目覚ましも切って
01:11
There is a fat脂肪 yellow catネコ
asleep眠っている on his couchソファー,
彼のソファでは
黄色い太った猫が眠っている
01:16
raindrops雨滴 againstに対して the window
雨粒が窓を流れ
01:20
and not even the hintヒント
of coffeeコーヒー in the kitchenキッチン air空気.
キッチンには
コーヒーの気配すらしない
01:21
Everybodyみんな is in a tizzy目まい.
みんな取り乱している
01:25
The engineersエンジニア on the 15thth floor have
stopped停止 workingワーキング on their彼らの particle粒子 machine機械.
15階のエンジニアは
粒子加速器を使うのをやめ
01:26
The anti-gravity反重力 roomルーム is leaking漏れ,
反重力室が漏っている
01:30
and even the freckledそばかす kidキッド with glasses眼鏡,
ゴミを出すことだけが仕事の
01:32
whoseその only jobジョブ is to take
out the trashごみ, is nervous神経質な,
そばかす眼鏡の男の子でさえ
不安になって
01:34
fumblesふらふら the bagバッグ, spills流出
a bananaバナナ peelはがす and a paper cupカップ.
ゴミ袋を取り落とし
バナナの皮と紙コップがこぼれ出たけど
01:37
Nobody誰も notices通知.
誰も気付かない
01:39
They are too busy忙しい recalculating再計算する
what this all mean for lost失われた time.
これが失われた時間に どう関係するのか
計算し直すのでみんな忙しい
01:41
How manyたくさんの galaxies銀河
are we losing負け per〜ごと second二番?
毎秒いくつの銀河が
失われているのか
01:44
How long before next rocketロケット
can be launched打ち上げ?
次のロケットを打ち上げるのに
どれだけ時間がかかるのか
01:46
Somewhereどこか an electron電子
flies飛行機 off its energyエネルギー cloud.
どこかで電子が
エネルギー雲を飛び出し
01:48
A black hole has erupted噴火した.
ブラックホールが爆発し
01:51
A mother finishes仕上げる setting設定
the table for dinnerディナー.
お母さんが
晩ご飯のしたくを終え
01:53
A Law法律 &ampアンプ; Order注文 marathonマラソン is starting起動.
『ロー&オーダー』の
マラソンが始まる
01:56
The astronaut宇宙飛行士 is asleep眠っている.
宇宙飛行士は眠っている
01:58
He has forgotten忘れた to turn順番 off his watch,
切り忘れた腕時計が
02:00
whichどの ticksティック, like a metal金属
pulseパルス againstに対して his wrist手首.
鉄の鼓動のように
手首で時を刻んでいる
02:02
He does not hear聞く it.
彼には聞こえていない
02:05
He dreams of coralコーラル reefsサンゴ礁 and planktonプランクトン.
珊瑚礁とプランクトンの
夢を見ているのだ
02:06
His fingers find
the pillowcase's枕カバー sailingセーリング mastsマスト.
彼の指が枕カバーの
マストを見つけ
02:09
He turnsターン on his side,
opens開く his eyes at once一度.
寝返りを打って
一度に目を開く
02:13
He thinks考える that scubaスキューバ diversダイバー must必須 have
the most最も wonderful素晴らしい jobジョブ in the world世界.
スキューバダイバーが
世界で一番素敵な仕事に違いないと思う
02:16
So much water to glide滑る throughを通して!
滑り込める水が
あんなにもあるんだから
02:20
(Applause拍手)
(拍手)
02:25
Thank you.
どうも
02:31
When I was little, I could
not understandわかる the concept概念
小さい頃 私は1つの人生しか
生きられないということが
02:33
that you could only liveライブ one life.
理解できませんでした
02:37
I don't mean this metaphorically比喩的に.
比喩としてじゃなく
02:40
I mean, I literally文字通り thought
that I was going to get to do
文字通り私は
思っていたんです
02:42
everything there was to do
為されるべきこと
すべてをやり
02:45
and be everything there was to be.
あるべき存在
すべてになるのだと
02:47
It was only a matter問題 of time.
ただ時間の問題であって
02:50
And there was no limitation制限
basedベース on age年齢 or gender性別
年齢や性別や
人種や時代さえ
02:51
or raceレース or even appropriate適切な time period期間.
制限にはならないと
思っていたんです
02:54
I was sure that I was going
to actually実際に experience経験
それがどんなものか 実際に経験する
ことになるものとばかり思っていました
02:57
what it feltフェルト like to be a leaderリーダー
of the civil市民 rights権利 movement移動
市民権運動の指導者とか
03:01
or a ten-year10年 old古い boy男の子 living生活
on a farmファーム during the dustほこり bowlボウル
ダスト・ボウル時代の
農家の10歳の男の子とか
03:05
or an emperor天皇 of the Tangトング
dynasty王朝 in China中国.
唐の皇帝とか
03:08
My momママ says言う that when people asked尋ねた me
母から聞いた話だと
03:12
what I wanted to be when I grew成長しました up,
my typical典型的な response応答 was:
将来何になりたいかと
聞かれると
03:14
princess-ballerina-astronautプリンセス - バレリーナ - 宇宙飛行士.
私は「お姫様バレリーナ宇宙飛行士」
と答えていたそうです
03:18
And what she doesn't understandわかる
is that I wasn'tなかった trying試す to invent発明する
母が分かっていなかったのは
03:20
some combined結合された superスーパー profession職業.
私は何か新しい すごい職種を
作り出そうとしていたのではなく
03:23
I was listingリスト things I thought
I was gonna get to be:
自分がなるであろうと思っていたものを
列挙していたということです
03:25
a princess王女 and a ballerinaバレリーナ
and an astronaut宇宙飛行士.
お姫様と バレリーナと 宇宙飛行士です
03:28
and I'm prettyかなり sure the listリスト
probably多分 went行った on from there.
このリストは たぶん
もっと長かったのを
03:32
I usually通常 just got cutカット off.
そこで切っていただけです
03:34
It was never a question質問
of if I was gonna get to do something
なれるかどうかに疑問はなく
03:36
so much of a question質問 of when.
それがいつかだけが問題だったのです
03:39
And I was sure that if I was going
to do everything,
もしあらゆることを
するのであれば
03:42
that it probably多分 meant意味した I had
to move動く prettyかなり quickly早く,
素早く立ち回らなければ
ならないはずで
03:44
because there was a lot
of stuffもの I needed必要な to do.
しなければならないことは
山ほどあります
03:47
So my life was constantly常に
in a state状態 of rushing急ぐ.
だから私の人生は
常に駆け足でした
03:49
I was always scared怖い
that I was falling落下 behind後ろに.
いつも遅れはしないかと
怖れていました
03:51
And since以来 I grew成長しました up
in New新しい Yorkヨーク Cityシティ, as far遠い as I could tell,
ニューヨークに
育った人間には
03:53
rushing急ぐ was prettyかなり normal正常.
駆け足なのは
ごく普通のことだと思いますが
03:57
But, as I grew成長しました up, I had
this sinking沈む realization実現,
でも成長するにつれ
04:00
that I wasn'tなかった gonna get to liveライブ
any more than one life.
ただ1つの人生しか生きられないと
理解するようになりました
04:04
I only knew知っていた what it feltフェルト like
to be a teenage十代 girl女の子
私にわかるのは
04:08
in New新しい Yorkヨーク Cityシティ,
ニューヨークの10代の女の子が
どんなかってことだけで
04:11
not a teenage十代 boy男の子 in New新しい Zealandジーランド,
ニュージーランドの
10代の少年でもなければ
04:12
not a promプロム queen女王 in Kansasカンザス州.
カンザスのミス学園祭でも
ありません
04:14
I only got to see throughを通して my lensレンズ.
私は自分のレンズを通してだけ
見ることができるのです
04:17
And it was around this time
that I becameなりました obsessed執拗な with stories物語,
その時から ストーリーに
惹かれるようになりました
04:19
because it was throughを通して stories物語
that I was ableできる to see
他の人のレンズで
見られるのは
04:23
throughを通して someone誰か else's他の lensレンズ,
howeverしかしながら briefly簡単に or imperfectly不完全.
ストーリーを通してだからです
それがどんなに短く不完全であったとしても
04:26
And I started開始した craving渇望 hearing聴覚
other people's人々の experiences経験
私は他の人の体験談を聞きたいと
強く思うようになりました
04:30
because I was so jealous嫉妬
that there were entire全体 lives人生
私の生きることのない
人生を うらやましく思い
04:33
that I was never gonna get to liveライブ,
自分の見逃した
すべてについて
04:37
and I wanted to hear聞く
about everything that I was missing行方不明.
聞きたいと思ったのです
04:38
And by transitive推移的 propertyプロパティ,
そして視点を変えたとき
気が付きました
04:41
I realized実現した that some people
were never gonna get to experience経験
ニューヨークの10代の
女の子がどんなものか
04:42
what it feltフェルト like to be a teenage十代 girl女の子
in New新しい Yorkヨーク cityシティ.
けっして体験することのない人々
がいるということに
04:46
Whichどの meant意味した that they weren'tなかった gonna know
それはつまり
04:48
what the subway地下鉄 rideライド
after your first kissキッス feels感じる like,
ファーストキスの後 地下鉄に
乗っているのがどんな感じかも
04:50
or how quiet静か it gets取得 when its snows.
雪になった時 どれほど静かなものかも
知らないということです
04:54
And I wanted them to know,
I wanted to tell them.
教えてあげたい
という思いに
04:56
And this becameなりました the focusフォーカス of my obsession強迫観念.
取り付かれました
04:59
I busied忙しい myself私自身 telling伝える stories物語
and sharing共有 stories物語 and collecting収集する them.
そしてストーリーを語り 共有し
集めることに忙しくしていました
05:02
And it's not until〜まで recently最近
でも詩は急いで
できるものではないと
05:05
that I realized実現した that
I can't always rushラッシュ poetry.
最近になって気が付きました
05:07
In April4月 for Nationalナショナル Poetry Month,
there's this challengeチャレンジ
4月に全米詩月間があって
05:12
that manyたくさんの poets詩人 in the poetry
communityコミュニティ participate参加する in,
詩のコミュニティに属す多くの人が
その課題に挑戦しました
05:15
and its calledと呼ばれる the 30/30 Challengeチャレンジ.
「30/30チャレンジ」です
05:19
The ideaアイディア is you write書きます a new新しい poem
どういうものかというと
05:21
everyすべて singleシングル day
for the entire全体 month of April4月.
4月の間中 毎日
新しい詩を書くんです
05:24
And last year, I tried試した it
for the first time
去年初めて参加して
05:27
and was thrilled興奮した by the efficiency効率
at whichどの I was ableできる to produce作物 poetry.
詩をすごく早く作れることに
興奮しました
05:29
But at the end終わり of the month, I looked見た
back at these 30 poems I had written書かれた
でもその月の終わりに 自分の書いた
30篇の詩を振り返った時
05:34
and discovered発見された that they were
all trying試す to tell the same同じ storyストーリー,
それが語ろうとしているのがみんな
同じストーリーだということに気付きました
05:38
it had just taken撮影 me 30 tries試行する to figure数字
out the way that it wanted to be told.
そのストーリーが語られるのを望む形を
見つけようと 30回やり直していただけです
05:42
And I realized実現した that this is probably多分 true真実
of other stories物語 on an even larger大きい scale規模.
このことは もっと大きなスケールで
他のストーリーでも同じだと気付きました
05:47
I have stories物語 that I have
tried試した to tell for years,
何年も語ろうと試み続けてきた
ストーリーがあって
05:51
rewriting書き換え and rewriting書き換え and constantly常に
searching検索 for the right words言葉.
何度も何度も書き直しては 絶えず
正しい言葉を見つけようとしているのです
05:53
There's a Frenchフランス語 poet詩人 and essayistエッセイスト
by the name of Paulポール Valヴァルéryライ
フランスの詩人でエッセイストの
ポール・ヴァレリーは
05:57
who said a poem is never
finished完成した, it is only abandoned放棄された.
「詩というのは完成することがなく
ただ放棄される」と言いました
06:01
And this terrifies恐ろしい me
これは怖く感じます
06:05
because it implies含意する that I could keep
re-editing再編集 and rewriting書き換え forever永遠に
好きなだけ推敲し書き直し
続けることができ
06:06
and its up to me to decide決めます
when a poem is finished完成した
詩をいつ完成し
歩み去るかを決めるのは
06:09
and when I can walk歩く away from it.
ただ自分にかかっている
ということだからです
06:13
And this goes行く directly直接 againstに対して
my very obsessive強迫観念 nature自然
これは正しい答え 完璧な言葉
適切な形を
06:15
to try to find the right answer回答
and the perfect完璧な words言葉 and the right form.
見つけようとする 私の偏執的な性質に
真っ向から反することです
06:18
And I use poetry in my life,
私は詩を
06:22
as a way to help me navigateナビゲートする
and work throughを通して things.
自分の人生を舵取りし
導いていく助けとして使っています
06:24
But just because I end終わり the poem,
doesn't mean that I've solved解決した
でも詩を書き終えるというのは
06:27
what it was I was puzzling困惑 throughを通して.
自分の取り組んでいた問題が
解決したことを意味しません
06:30
I like to revisit再訪する old古い poetry
昔書いた詩に立ち戻るのが
私は好きで
06:32
because it showsショー me exactly正確に
where I was at that moment瞬間
その時自分がどんなだったか
はっきり見せてくれます
06:34
and what it was I was trying試す to navigateナビゲートする
その時自分が
どう切り抜けようとし
06:38
and the words言葉 that I chose選択した to help me.
どんな言葉を
助けとして選んだのか
06:40
Now, I have a storyストーリー
私が長年
06:43
that I've been stumblingつまずく
over for years and years
引きずり続けてきた
ストーリーがあります
06:44
and I'm not sure if I've found見つけた
the prefect知事 form,
果たして完璧な形を
見つけられたのか
06:47
or whetherかどうか this is just one attempt試みる
それともこれは
単なる1つの試みで
06:50
and I will try to rewriteリライト it later後で
in searchサーチ of a better way to tell it.
もっと良い語り方を求め
書き直すことになるのか分かりません
06:52
But I do know that later後で, when I look back
でも 後で振り返った時に
06:56
I will be ableできる to know that
this is where I was at this moment瞬間
自分がこの瞬間どこにいて
06:59
and this is what I was trying試す to navigateナビゲートする,
どう切り抜けようとしていたのか
きっと分かるはずです
07:03
with these words言葉, here,
in this roomルーム, with you.
そう この場所で
皆さんと一緒にです
07:05
So --
じゃあ
07:11
Smileスマイル.
笑って
07:13
It didn't always work this way.
いつもこんな風に
いくわけじゃなかった
07:20
There's a time you had
to get your hands dirty汚れた.
手を汚さなければ
いけないときもあった
07:22
When you were in the darkダーク,
for most最も of it, fumbling手探り was a given与えられた.
暗がりの中にいたら
たいていは 手探りが前提で
07:25
If you needed必要な more
contrastコントラスト, more saturation飽和,
もっとコントラストが
もっと彩度が
07:29
darkerより暗い darks暗闇 and brighterより明るい brights灯台,
もっと暗い暗さ
もっと明るい明るさが必要なら
07:32
they calledと呼ばれる it extended拡張された development開発.
長時間現像と言っているけれど
それはつまり
07:34
It meant意味した you spent過ごした longerより長いです inhaling吸入
chemicals薬品, longerより長いです up to your wrist手首.
長い間 化学薬品を吸い込み
腕まくりするということだ
07:37
It wasn'tなかった always easy簡単.
いつも簡単とは限らない
07:40
Grandpaおじいちゃん Stewartスチュワート was a Navy海軍 photographer写真家.
スチュアートおじいちゃんは
海軍のカメラマンだった
07:42
Young若い, red-faced赤面
with his sleeves rolledロールした up,
若く 赤ら顔で
腕まくりをして
07:45
fists of fingers like fat脂肪 rollsロールズ of coinsコイン,
手の指は太い
コインの束のよう
07:48
he looked見た like Popeyeポパイ
the sailor船員 man come to life.
『ポパイ』を
実写版にしたみたいな
07:51
Crooked曲がった smileスマイル, tuft of chest hairヘア,
しかめたような笑顔と
ふさふさの胸毛をして
07:54
he showed示した up to World世界 War戦争 IIII,
with a smirk笑顔 and a hobby趣味.
にやにやしながら
第二次世界大戦に趣味でやってきた
07:56
When they asked尋ねた him if he knew知っていた
much about photography写真,
写真について詳しいか
聞かれたとき
07:59
he lied嘘をついた, learned学んだ to read読む
Europeヨーロッパ like a map地図,
嘘をついて ヨーロッパを
地図みたいに読む方法を学んだ
08:02
upside逆さま down, from the height高さ
of a fighterファイター plane飛行機,
逆さになって
戦闘機の高みから
08:05
cameraカメラ snappingスナップ, eyelidsまぶた flapping羽ばたき
カメラが音を立て
目をしばたたかせる
08:09
the darkest最も暗い darks暗闇 and brightest最も明るい brights灯台.
闇の中の闇
光の中の光
08:11
He learned学んだ war戦争 like he could
read読む his way home.
帰り道を読めるよう
戦争を学んだのだ
08:13
When other men男性 returned戻ってきた,
they would put their彼らの weapons兵器 out to rest残り,
他の人たちは戦争が終わると
武器を置いたのに
08:17
but he brought持ってきた the lensesレンズ
and the camerasカメラ home with him.
祖父はレンズとカメラを
持ち帰って
08:20
Opened開かれた a shopショップ, turned回した it
into a family家族 affair事件.
店を開いて家業にした
08:23
My fatherお父さん was bornうまれた into this
world世界 of black and white.
父はこの 白黒の世界に生まれた
08:26
His basketballバスケットボール hands learned学んだ
the tiny小さな clicksクリック数 and slidesスライド
バスケ向けの手で
細かな操作を学んだ
08:29
of lensレンズ into frameフレーム, film into cameraカメラ,
レンズをフレームに
フィルムをカメラに
08:32
chemical化学 into plasticプラスチック binビン.
薬品をプラスチック容器に
08:35
His fatherお父さん knew知っていた the equipment装置
but not the artアート.
父のお父さんは 道具は分かっていても
アートは分かっていなかった
08:37
He knew知っていた the darks暗闇 but not the brights灯台.
闇は分かっていても
光は分かっていなかった
08:40
My fatherお父さん learned学んだ the magicマジック,
spent過ごした his time following以下 light.
父は魔法を学んで
光を追いかけるのに時を費やした
08:42
Once一度 he traveled旅行した across横断する the country
to followフォローする a forest森林 fire火災,
ある時 国を横断して
08:45
hunted狩り it with his cameraカメラ for a week週間.
カメラ片手に 1週間
山火事を追いかけたことがあった
08:49
"Followフォローする the light," he said.
「光を追うんだ」と彼は言った
08:52
"Followフォローする the light."
「光を追うんだ」と
08:54
There are parts部品 of me
I only recognize認識する from photographs写真.
私には 写真からだけ
分かる部分がある
08:55
The loftロフト on Woosterウースター Street通り
with the creaky酔っぱらい hallways廊下,
ウースター通りにある
廊下が軋む建物のロフト
08:58
the twelve-foot12フィート ceilings天井,
white walls and coldコールド floors.
4メートルの天井に
白い壁と冷たい床
09:01
This was my mother's母親の home,
before she was mother.
それが母の家だった
母が母になる前の
09:04
Before she was wife, she was artistアーティスト.
妻になる前
母は芸術家だった
09:07
And the only two rooms部屋 in the house,
家の中で たった
2つの部屋だけが
09:10
with walls that reached到達した
all the way up to the ceiling天井,
天井までちゃんと届く壁と
09:11
and doorsドア that opened開かれた and closed閉まっている,
開閉する扉があって
09:14
were the bathroomバスルーム and the darkroom暗い部屋.
それがお風呂場と暗室だった
09:16
The darkroom暗い部屋 she built建てられた herself自分自身,
暗室は母が自分で作った
09:18
with custom-madeカスタムメイド stainlessステンレス steel sinksシンク,
an 8x10 bedベッド enlarger拡大鏡
特製のステンレスの流しと
09:20
that moved移動した up and down
by a giant巨人 handハンド crankクランク,
大きなクランクで上下する
8x10判の引き伸ばし機
09:25
a bankバンク of color-balancedカラーバランス lightsライト,
色を調整した照明と
09:27
a white glassガラス wall for viewing見る printsプリント,
写真を見るための
白いガラス板
09:29
a drying乾燥 rackラック that moved移動した
in and out from the wall.
壁から出し入れできる
乾燥用の棚
09:31
My mother built建てられた herself自分自身 a darkroom暗い部屋.
母が自分で据え付けて
09:33
Made it her home.
自分の居場所にした
09:36
Fellフェル in love with a man
with basketballバスケットボール hands,
バスケ向きの手をした
09:37
with the way he looked見た at light.
光の見方を知る男と
恋に落ちて
09:40
They got married既婚. Had a baby赤ちゃん.
2人は結婚し
子どもができ
09:42
Moved移動した to a house near近く a parkパーク.
公園の近くの家に越した
09:44
But they kept保管 the loftロフト on Woosterウースター Street通り
でもウースター通りのロフトは
09:46
for birthdayお誕生日 partiesパーティー and treasure hunts狩り.
お誕生会や宝探しのために
取って置いた
09:48
The baby赤ちゃん tipped傾いた the grayscaleグレースケール,
赤ん坊は
グレースケールを変え
09:51
filled満たされた her parents'親' photo写真 albumsアルバム
with red balloons風船 and yellow icingアイシング.
両親の写真アルバムを
赤い風船や 黄色いアイシングで充たした
09:53
The baby赤ちゃん grew成長しました into a girl女の子
withoutなし frecklesそばかす,
その赤ちゃんは
そばかすのない
09:57
with a crooked曲がった smileスマイル,
しかめたような笑顔の
女の子へと成長した
09:59
who didndidn’t understandわかる why her friends友達
did not have darkrooms暗室 in their彼らの houses,
その子は友達の家に暗室がないのを
不思議に思っていた
10:01
who never saw her parents kissキッス,
両親がキスするのを
見たことがなく
10:05
who never saw them holdホールド hands.
両親が手を繋ぐのを
見たことがなかった
10:07
But one day, another別の baby赤ちゃん showed示した up.
ある時 別の赤ちゃんが現れ
10:09
This one with perfect完璧な straightまっすぐ
hairヘア and bubbleバブル gumガム cheeks.
その男の子は完璧にまっすぐな髪と
風船ガムのほっぺをしていて
10:11
They named名前 him sweet甘い potatoじゃがいも.
スイートポテトと
名付けられた
10:14
When he laughed笑った, he laughed笑った so loudly大声で
笑う時に
大きな声で笑うので
10:16
he scared怖い the pigeonsハト on the fire火災 escapeエスケープ
非常階段の
ハトを驚かせた
10:18
And the four4つの of them lived住んでいました
in that house near近く the parkパーク.
4人はあの公園の近くの
家に暮らしていた
10:20
The girl女の子 with no frecklesそばかす,
the sweet甘い potatoじゃがいも boy男の子,
そばかすのない女の子と
スイートポテトの男の子
10:23
the basketballバスケットボール fatherお父さん and darkroom暗い部屋 mother
バスケットボールのお父さんと
暗室のお母さんが
10:26
and they lit点灯 their彼らの candlesろうそく
and said their彼らの prayers祈り,
ろうそくを灯して
お祈りをし
10:28
and the cornersコーナー of the photographs写真 curledカールした.
写真の隅が丸まった
10:31
One day, some towersタワーズ fell落ちた.
ある時 塔が倒れて
10:33
And the house near近く the parkパーク
becameなりました a house under ash, so they escapedエスケープされた
公園の近くの家は 灰の下の家になり
みんなで逃げ出した
10:36
in backpacksバックパック, on bicycles自転車 to darkrooms暗室
リュックで背負われ
自転車で 暗室へと
10:40
But the loftロフト of Woosterウースター Street通り
was built建てられた for an artistアーティスト,
でもウースター通りのロフトは
芸術家向けで
10:43
not a family家族 of pigeonsハト,
お人好しの家族向きではなく
10:46
and walls that do not reachリーチ the ceiling天井
do not holdホールド in the yelling叫ぶ
壁は天井に届かず
泣き声を閉じ込められず
10:49
and the man with basketballバスケットボール hands
put his weapons兵器 out to rest残り.
バスケ向けの手の男は
武器を置いた
10:52
He could not fight戦い this war戦争,
and no maps地図 pointed尖った home.
彼はこの戦いを戦うことができず
地図は家を指してはいなかった
10:56
His hands no longerより長いです fitフィット his cameraカメラ,
彼の手はもはや
カメラに合わなくなり
11:00
no longerより長いです fitフィット his wife's妻の,
妻の手に合わなくなり
11:02
no longerより長いです fitフィット his body.
体に合わなくなった
11:04
The sweet甘い potatoじゃがいも boy男の子 mashedマッシュされた
his fists into his mouth
スイートポテトの男の子は
握り拳を口に押し込んで
11:06
until〜まで he had nothing more to say.
もう何も言えないようにしたので
11:08
So, the girl女の子 withoutなし frecklesそばかす
went行った treasure hunting狩猟 on her own自分の.
そばかすのない女の子は
1人で宝探しに行った
11:10
And on Woosterウースター Street通り, in a building建物
with the creaky酔っぱらい hallways廊下
ウースター通りの
廊下が軋む建物の
11:14
and the loftロフト with the 12-foot-足 ceilings天井
4メートルの天井の
ロフトにある
11:17
and the darkroom暗い部屋 with too manyたくさんの sinksシンク
流しの多すぎる暗室の
11:19
under the color-balancedカラーバランス lightsライト,
she found見つけた a note注意,
色を調整した照明の下で
女の子はメモを見つけた
11:21
tackedタックした to the wall with a thumb-tack画鋲,
left over from a time before towersタワーズ,
画鋲で壁に留められた
塔が倒れる以前の
11:24
from the time before babies赤ちゃん.
赤ん坊が生まれる以前の
11:28
And the note注意 said: "A guy sure loves愛する
the girl女の子 who works作品 in the darkroom暗い部屋."
そのメモには 「男は間違いなく
暗室で働く女を愛している」と書かれていた
11:31
It was a year before my fatherお父さん
picked選んだ up a cameraカメラ again.
それは父が再びカメラを
手にとる1年前だった
11:37
His first time out, he followed続く
the Christmasクリスマス lightsライト,
初めて取った休みに
クリスマスの光を追い
11:41
dotting点在 their彼らの way throughを通して
New新しい Yorkヨーク City's市の trees,
ニューヨークのツリーを
点々と繋ぐ小さな光が
11:43
tiny小さな dotsドット of light, blinking点滅 out at him
from out of the darkest最も暗い darks暗闇.
闇の中の闇から
彼に瞬いていた
11:46
A year later後で he traveled旅行した
across横断する the country to followフォローする a forest森林 fire火災
1年後 彼は国を横断し
山火事を追った
11:50
stayed滞在した for a week週間 hunting狩猟
it with his cameraカメラ,
1週間に渡り
カメラを手にして
11:54
it was ravaging荒廃する the West西 Coast海岸
火事は西海岸に
被害をもたらし
11:57
eating食べる 18-wheeler軽い trucksトラック in its strideストライド.
18輪トラックを
飲み込んだ
11:59
On the other side of the country,
国の反対側で
12:01
I went行った to classクラス and wrote書きました a poem
in the margins余白 of my notebookノート.
私は教室でノートの隅に
詩を書いていた
12:03
We have bothどちらも learned学んだ the artアート of captureキャプチャー.
私たちは どちらも
捉える術を学んでいたのだ
12:06
Maybe we are learning学習
the artアート of embracing抱きしめる.
あるいは私たちは 抱きしめる術を
学んでいたのかもしれない
12:08
Maybe we are learning学習
the artアート of letting〜する go.
あるいは私たちは 忘れる術を
学んでいたのかもしれない
12:11
(Applause拍手)
(拍手)
12:16
Translated by Yasushi Aoki
Reviewed by Mari Arimitsu

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About the speaker:

Sarah Kay - Poet
A performing poet since she was 14 years old, Sarah Kay is the founder of Project VOICE, an organization that uses spoken word poetry as a literacy and empowerment tool.

Why you should listen

Plenty of 14-year-old girls write poetry. But few hide under the bar of the famous Bowery Poetry Club in Manhattan’s East Village absorbing the talents of New York’s most exciting poets. Not only did Sarah Kay do that -- she also had the guts to take its stage and hold her own against performers at least a decade her senior. Her talent for weaving words into poignant, funny, and powerful performances paid off.

Sarah holds a Masters degree in the art of teaching from Brown University and an honorary doctorate in humane letters from Grinnell College. Her first book, B, was ranked the number one poetry book on Amazon.com. Her second book, No Matter the Wreckage, is available from Write Bloody Publishing.

Sarah also founded Project VOICE, an organization that uses spoken word poetry as a literacy and empowerment tool. Project VOICE runs performances and workshops to encourage people to engage in creative self-expression in schools and communities around the world.

More profile about the speaker
Sarah Kay | Speaker | TED.com