English-Video.net comment policy

The comment field is common to all languages

Let's write in your language and use "Google Translate" together

Please refer to informative community guidelines on TED.com

TED Talks Live

Samantha Nutt: The real harm of the global arms trade

サマンサ・ナット: 武器貿易がもたらす真の害とは何か

Filmed
Views 1,062,189

世界には、グラス一杯のきれいな水よりも、自動小銃を手に入れるほうが簡単な地域があります。現実とはそういうものだ、というだけなのでしょうか? 国際人道組織War Childを立ち上げた医師、サマンサ・ナットが世界の武器取引について解説し、暴力の連鎖を断ち切るための、常識的だけど思い切った解決法を提案します。「戦争は人間が起こすものです。売るのも、買うのも、広げるのも、戦うのも、私たち人間です。ですから、私たち自身に解決する力がないはずがないのです」

- Doctor, writer and humanitarian
Samantha Nutt envisions a world where no child knows war. Full bio

こんばんは
00:12
Thank you very much. Good eveningイブニング.
私の苗字がNuttであることに
気づいた方は
00:14
Some of you mayかもしれない have noticed気づいた
that my last name is Nuttナット.
nut(バカ)が
一体どうやって紛争地域に
00:18
And if you did,
you are forgiven許された for wondering不思議
紛れ込んだんだろうかと
思ったかもしれません
00:21
how a Nuttナット managed管理された
to end終わり up in a war戦争 zoneゾーン.
実は 仕事をもらったんです
医学部を出てすぐのことでした
00:24
I actually実際に was offered提供された, right out
of medical医療 school学校, and accepted受け入れられた
国内紛争真っ最中のソマリアで
ユニセフのボランティアという契約でした
00:28
a volunteerボランティア contract契約する to work
with UNICEFユニセフ in war-torn戦争が起こった Somaliaソマリア,
給与は1ドルです
00:32
that was worth価値 one dollarドル.
1ドルでも給与が出ることは
不可欠でした
00:34
And, you see, I had to be paid支払った this dollarドル
万一 国連から避難命令が
出るような事態になったとき
00:37
in the eventイベント that the UN国連 needed必要な
to issue問題 an evacuation避難 order注文,
職員として扱われるためです
00:40
so that I would be covered覆われた.
実際 世界で最も危険な場所の1つに
向かうところだったのですからね
00:42
I was, after all, heading見出し into one
of the world's世界の most最も dangerous危険な places場所.
ここまで聞いて あることが
気になっている方のために
00:47
And by now, some of you
mayかもしれない be asking尋ねる yourselvesあなた自身,
念のため言っておきますけど
00:50
and I just want to reassure安心する you,
もちろん
半分は前金でもらいました
00:52
that I did get halfハーフ the moneyお金 up frontフロント.
(笑)
00:54
(Laughter笑い)
こうして私は 50セントをポケットに
00:56
But you see, this is how,
with 50 centsセント in my pocketポケット,
ソマリアの都市バイドアに
行き着いたのです
00:59
I ended終了しました up in BaidoaBaidoa, Somaliaソマリア.
ジャーナリストは「死の町」
と呼びました
01:02
Journalistsジャーナリスト calledと呼ばれる it the "cityシティ of death."
そう呼ばれた理由は
01:05
And they calledと呼ばれる it the cityシティ of death
そこで30万人が
命を落としていたからです
01:07
because 300,000 people
had lost失われた their彼らの lives人生 there --
30万人ですよ
01:10
300,000 people,
主に戦争による
飢餓と病気のせいでした
01:14
mostly主に as a result結果
of war-related戦争関連 famine飢饉 and disease疾患.
私がいたチームの使命は
この人道的悲劇に対し
01:19
I was part of a teamチーム that was tasked任命された
with trying試す to figure数字 out
最善の対処法を
見つけ出すことでした
01:23
how bestベスト to respond応答する
to this humanitarian人道的な catastrophe災害.
ルワンダでの虐殺の直後で
01:26
It was right on the heelsかかと
of the Rwandanルワンダ genocide大量虐殺,
この地域への支援金が
底をつこうというときでした
01:29
and aid援助 moneyお金 to the region領域 was drying乾燥 up.
残念なことに
支援団体の多くが
01:32
Manyたくさんの aid援助 organizations組織, unfortunately残念ながら,
活動休止せざるをえませんでした
01:34
had been forced強制された to close閉じる their彼らの doorsドア.
私は ある問いへの答えを
見つけ出す役目を負っていました
01:36
And so the question質問 that I was asked尋ねた
to specifically具体的に help answer回答,
世界中の紛争地域にいる
支援活動員なら疑問に思うことです
01:40
whichどの is one that aid援助 workers労働者 ask尋ねる
themselves自分自身 in war戦争 zonesゾーン the world世界 over,
「これからどうしたらいいものか?」
01:47
is: What the hell地獄 do we do now?
当時のソマリアの治安環境を
たとえるなら—
01:50
You know, the securityセキュリティ environment環境
in Somaliaソマリア at that moment瞬間 in time --
今も大して改善してはいませんが—
01:53
and nothing has really changedかわった too much --
『時計じかけのオレンジ』風の
『マッド・マックス』状態でした
01:55
can bestベスト be described記載された as "Madマッド Max最大"
by way of "A Clockwork時計仕掛け Orangeオレンジ."
今でも特によく憶えているのが
現地入りして数日後
02:01
And I remember思い出す very distinctly明らかに
a coupleカップル of days日々 after my arrival到着,
食糧配給所を兼ねた診療所に
行ったときのこと
02:06
I went行った up to a feeding給餌 clinic診療所.
何十人もの女性が
並んでいました
02:09
There were dozens数十 of women女性
who were standing立っている in lineライン,
脇には幼い子どもを
しっかりと抱き寄せています
02:12
and they were clutchingつかまえる
their彼らの infants幼児 very close閉じる.
ある若い女性と話し込んで
02:16
About 20 minutes into
this conversation会話 I was having持つ
20分ほど経ったころ
02:19
with this one young若い woman女性,
私は身を乗り出し
02:21
I leaned痩せた forward前進
赤ちゃんの手の平に
指を乗せようとしました
02:23
and tried試した to put my finger
in the palm手のひら of her baby's赤ちゃんの handハンド.
すると
02:28
And when I did this,
赤ちゃんはもう既に
死後硬直状態でした
02:29
I discovered発見された that her baby赤ちゃん
was already既に in rigor厳しい.
体は硬く
02:34
She was stiff堅い,
生命を失った小さな手は
握ったままになっていました
02:36
and her little, lifeless生命のない handハンド
was curledカールした into itself自体.
亡くなってから何時間も経っており
02:40
She had died死亡しました hours時間 before
死因は栄養失調と脱水症状でした
02:44
of malnutrition栄養失調 and dehydration脱水.
後でわかったことですが
この女性
02:48
I later後で learned学んだ
that as her baby赤ちゃん was dying死ぬ,
死にそうな赤ちゃんを抱え
2日間 囚われの身だったそうです
02:51
this young若い woman女性 had
been held開催 for two days日々
カラシニコフ ライフルを持った
10代の少年たちに捕まり
02:55
by some teenage十代 boys男の子 who were armed武装した
with Kalashnikovカラシニコフ riflesライフル,
金を出せと脅されていました
03:00
and they were trying試す
to shake振る her down for more moneyお金,
見るからに持っていないと
わかるのにです
03:02
moneyお金 she very clearlyはっきりと did not have.
これが 私が世界中あちこちの
紛争地域で
03:05
And this is a sceneシーン that I have confronted直面した
出くわしてきた状況です
03:09
in war戦争 zonesゾーン the world世界 over;
幼いと8歳くらいの
こんなに小さい子どもが—
03:12
places場所 where kids子供たち, some as young若い
as eight8 -- they are this big大きい --
学校にも行ったこともない
子どもたちが
03:18
and those kids子供たち, they have
never been to school学校.
戦闘を行い 自動小銃を使って
人を殺しているのです
03:21
But they have fought戦った and they have killed殺された
with automatic自動 riflesライフル.
現実はこういうものだと
いうだけなのでしょうか?
03:28
Is this just the way the world世界 is?
戦争と人間は
切り離せないものだと言う人もいます
03:32
Some will you tell you
that war戦争 is unavoidablyやむを得ず human人間.
何といっても 人間史と同じくらい
昔からあるものですから
03:37
After all, it is as old古い
as existence存在 itself自体.
二度と繰り返さないと誓いつつも
何度も何度も何度も起こるものです
03:41
We say never again, and yetまだ it happens起こる
again and again and again.
私は 私たち人類が
他人に為しうることの中でも
03:49
But I will tell you
that I have seen見た the absolute絶対の worst最悪
最悪中の最悪の行為を見てきました
03:55
of what we as human人間 beings存在
are capable可能な of doing to one another別の,
それでもこの現状は変えられると
私は信じています
04:00
and yetまだ I still believe
a different異なる outcome結果 is possible可能.
その根拠はって?
04:05
Do you want to know why?
この仕事に就いてから20年以上
04:07
Because over 20 years of doing this work,
世界中の紛争地域を
出たり入ったりしてきて
04:09
going in and out of war戦争 zonesゾーン
around the world世界,
わかってきたことが
あるからです
04:12
I have come to understandわかる
この問題には
04:14
that there are aspects側面 of this problem問題
この空間を共有している
私たち全員に
04:16
that we, all of us, as people
occupying占領している this shared共有 spaceスペース,
変えられる側面が
あるということです
04:21
that we can change変化する --
武力や強制や
侵略によってではありません
04:23
not throughを通して force or coercion強要 or invasion侵入,
私たちにできること全てを検討して
04:27
but by simply単に looking at all
of the optionsオプション available利用可能な to us
平和を犠牲にして戦争に加担するような
選択肢ではなく
04:31
and choosing選択 the onesもの that favor好意
peace平和 at the expense費用 of war戦争,
戦争を抑止し平和につながるような
選択肢を選ぶだけです
04:37
instead代わりに of war戦争 at the expense費用 of peace平和.
どうやって?
04:43
How so?
では ある事実を教えましょう
04:44
Well, I want you to consider検討する this:
こんにち 少なくとも8億丁の
小型武器や軽量兵器が
04:46
there are at least少なくとも 800 million百万
small小さい arms武器 and light weapons兵器
世界中に出回っています
04:51
in circulationサーキュレーション in the world世界 today今日.
世界中の紛争地域で
亡くなっている—
04:54
The vast広大 majority多数 of civilians民間人,
like that young若い baby赤ちゃん,
あの赤ちゃんのような民間人の
圧倒的大多数を
04:58
who are dying死ぬ in war戦争 zonesゾーン
around the world世界,
手にかけている
様々な武装グループは
05:00
are dying死ぬ at the hands
of various様々な armed武装した groupsグループ
ほぼ無限に手に入る
安価で、使い易く、便利な武器に頼り
05:03
who rely頼りにする on a near-infiniteほぼ無限 supply供給
of cheap安いです, easy簡単 and efficient効率的な weapons兵器
あらゆる状況で こういった民間人を
威嚇したり、脅したり、強姦したり
05:10
to rapeレイプ, threaten脅かす, intimidate威圧する
and brutalize残忍にする those civilians民間人
残虐行為を行っています
05:14
at everyすべて turn順番.
どのくらい安いかって
05:16
How cheap安いです?
世界の とある地域では
05:18
Well, in some parts部品 of the world世界,
AK-47がたったの10ドルで
手に入ります
05:19
you can buy購入 an AK-AK-47
for as little as 10 dollarsドル.
私が活動してきた地域の多くは
05:24
In manyたくさんの places場所 in whichどの I have worked働いた,
自動小銃のほうが
05:27
it is easierより簡単に to get accessアクセス
to an automatic自動 rifleライフル
きれいな飲み水よりも
手に入りやすいのです
05:32
than it is to get accessアクセス
to cleanクリーン drinking飲酒 water.
さて ここからが肝心です
05:37
And so now the important重要 part:
何か対策はできないでしょうか?
05:39
Can anything be done完了 about this?
答えを考える前に
05:43
To answer回答 that question質問,
まずこの世界地図を見てください
05:45
let's take a look
at this map地図 of the world世界.
現在紛争状態にある国に
色をつけていきましょう
05:48
And now, let's add追加する in all of the countries
that are currently現在 at war戦争,
そして こういった暴力が原因で
死亡したり
05:53
and the number of people
who have eitherどちらか died死亡しました
迫害されている
人々を数えていくと
05:55
or have been displaced失踪した
as a result結果 of that violence暴力.
衝撃的な数になります
05:58
It is a staggering驚異的な number --
4千万人以上にもなるのです
05:59
more than 40 million百万 people.
この地図には他にも
気づく部分があると思います
06:02
But you will alsoまた、 notice通知
something elseelse about this map地図.
こういった国々が
位置するのは主に
06:05
You will notice通知
that most最も of those countries
グローバル・サウス
(南側の発展途上国)です
06:07
are in the Globalグローバル South.
では次に世界の
06:09
Now, let's look at the countries
小型武器輸出国
上位20か国を見てみましょう
06:11
that are the world's世界の top 20 exporters輸出業者
of small小さい arms武器 in the world世界.
何がわかりますか?
06:17
And what do we notice通知?
緑色の国です
06:19
Well, you see them in green.
ほとんどがグローバル・ノースに
あることがわかりますよね
06:20
You will notice通知 that those are mostly主に
countries in the Globalグローバル North,
主に西洋諸国です
06:24
primarily主に Western西洋 countries.
ここからわかることは
06:26
What does this tell us?
戦争で命を落としている人々の
ほとんどが
06:27
This tells伝える us that most最も of the people
who are dying死ぬ in war戦争
貧しい国に住んでいる一方で
06:31
are living生活 in poor貧しい countries,
戦争から利益を得ている人々の
ほとんどが
06:33
and yetまだ most最も of the people
who are profiting利益をもたらす from war戦争
豊かな国に住んでいます
あなたや私のような人々です
06:36
are living生活 in richリッチ countries --
people like you and me.
ここで 小型武器は
いったん置いておいて
06:41
And then what if we go
beyond超えて small小さい arms武器 for a second二番.
世界中で流通する
武器や兵器全体を見てみたとき
06:44
What if we look at all weapons兵器
in circulationサーキュレーション in the world世界?
最大の売り手はどの国でしょう?
06:47
Who does the biggest最大 businessビジネス?
およそ80%の武器の出どころは
06:49
Well, roughly大まかに 80 percentパーセント of those weapons兵器
他でもない国連安全保障理事会の
常任理事国である5か国に
06:52
come from noneなし other
than the five permanent永久的な membersメンバー
06:55
of the Unitedユナイテッド Nations国家 Securityセキュリティ Council評議会,
ドイツを加えたものです
06:57
plusプラス Germanyドイツ.
ショッキングな話ですよね
06:59
It's shockingショッキング, isn't it?
でも今 こんなこと考えている人
07:01
Now, some of you mightかもしれない be saying言って
at this moment瞬間 in time,
「はいはい しかしねぇ Nuttくん」
(nut:バカ)
07:04
"Oh yeah, but OK,
hangハング on a second二番 there ... Nuttナット."
07:07
(Laughter笑い)
(笑)
小学校時代は
この名前が大人気で
07:10
Gradeグレード school学校 was spectacular素晴らしい for me.
07:12
It was, really, a wonderful素晴らしい experience経験.
素晴らしすぎる思い出です
07:14
(Laughter笑い)
(笑)
とにかく こう思う人もいるのでは
07:17
But you mightかもしれない be saying言って to yourselvesあなた自身,
「でも 紛争地域にある
こういった武器の数々は
07:19
You know, all of these weapons兵器
in war戦争 zonesゾーン -- they're not a cause原因,
毎日人々を苦しめる暴力の
原因ではなく
07:22
but an effect効果 of the violence暴力
that plagues災害 them
結果ではないだろうか」
とか
07:25
each and everyすべて singleシングル day.
「でも イラクや
アフガニスタンのような場所では
07:26
You know, places場所 like Iraqイラク
and Afghanistanアフガニスタン,
法と秩序を守るためや
治安や安全性向上のため
07:28
where they need these weapons兵器
to be ableできる to maintain維持する law法律 and order注文,
テロ集団と戦うために
武器が必要だから
07:32
promote促進する peace平和 and securityセキュリティ,
to combat戦闘 terrorテロ groupsグループ --
いいことであるはずだ」
07:35
surely確かに this is a good thing.
このような見方について
改めて考えてみましょう
07:38
Let's take a look at that assumption仮定
for just one moment瞬間,
小型武器の取引が
爆発的に盛んになったのは
07:41
because you see there has been
a boomブーム in the small-arms小武器 tradeトレード
対テロ戦争が始まってからです
07:45
since以来 the start開始 of the War戦争 on Terrorテロ.
実際 この業界は過去15年で
3倍の成長を遂げています
07:47
In fact事実, it is a businessビジネス
that has grown成長した threefold三倍
07:50
over the past過去 15 years.
では 同時期に 世界中で
武力が行使された紛争にて
07:52
And now let's compare比較する that
to the number of people
直接命を落とした人の数を
比較に入れてみましょう
07:56
who have directly直接 died死亡しました
in armed武装した conflict紛争 around the world世界
08:00
in that same同じ period期間.
何がわかりますか?
08:01
What do you notice通知?
事実 この人数も
約3倍から4倍に増えていますね
08:03
Well, you notice通知 that, in fact事実,
that alsoまた、 goes行く up
08:05
roughly大まかに three-三- to fourfold四倍.
最後には同じところにまで
伸びています
08:07
They basically基本的に go up
and end終わり at the same同じ pointポイント.
ここで 議論が堂々巡りに
なるかもしれません
08:11
Now, we can have a circular円形 argument引数 here
この死亡者数の増加は
小型武器が増えた結果なのか
08:14
about whetherかどうか this increase増加する
in fatalities死亡者 is a response応答
08:18
to the increase増加する of small小さい arms武器,
or the other way around.
それとも
その逆なのか
でも ここには私たちが
本当に学ぶべきことがあります
08:22
But here'sここにいる what we should
really take away from this.
何かというと
08:24
What we should take away from this
この相関性を徹底的に
洗い出すべきだということです
08:26
is that this is a relationship関係
worth価値 scrutinizing精査する,
特に イラク国軍用に
イラクに輸送された小型武器や
08:31
especially特に when you consider検討する
that small小さい arms武器 that were shipped出荷された to Iraqイラク
「穏健な」反体制派の兵士のために
08:36
for use by the Iraqiイラク Army,
シリアへ輸送されたはずの小型武器が
08:38
or to Syriaシリア for so-calledいわゆる
moderate中程度の opposition反対 fighters戦闘機,
今やISISの
手中にあるということや
08:41
that those arms武器, manyたくさんの of them,
are now in the hands of ISISISIS;
リビアに輸送された武器が流出し
08:46
or when you consider検討する that arms武器
that were shipped出荷された to Libyaリビア
今やサヘル地域での
不法取引で盛んに扱われ
08:48
are now actively積極的に drifting漂流
across横断する the Sahelサヘル,
ボコ・ハラムやアルカイダや
他の武装勢力の手に
08:51
and endingエンディング up with groupsグループ
like Bokoボコ Haramハラム and alアル Qaedaカイダ
渡ってしまっていることを
考えてください
08:56
and other militant戦闘機 groupsグループ.
まさにそこが問題なのです
08:59
And thereinそこに lies the problem問題.
なぜなら
09:02
Because, you see,
小型武器はどこにあろうとも
危険なものです
09:03
small小さい arms武器 anywhereどこでも
are a menace脅威 everywhereどこにでも,
流出するのが常だからです
09:09
because their彼らの first stop
is rarelyまれに their彼らの last.
世界の年間軍事費は
09:14
Spending支出 on war戦争 per〜ごと person per〜ごと year
世界人口1人あたり
249ドルに相当します
09:17
now amounts金額 to about 249 dollarsドル --
1人249ドルといえば
09:21
249 dollarsドル per〜ごと person,
対外援助費 つまり
グローバル・サウスで
09:23
whichどの is roughly大まかに 12 times
what we spend費やす on foreign外国人 aid援助,
子どもたちの教育や
予防接種や栄養不良対策に
09:28
moneyお金 that is used to educate教育する
and vaccinateワクチン接種 children子供
使われているお金の
約12倍にもなるのです
09:32
and combat戦闘 malnutrition栄養失調
in the Globalグローバル South.
でも この不均衡は改善できます
09:35
But we can shiftシフト that balanceバランス.
どうすればいいのかって
09:39
How do we do this?
まぁ つまるところ
需要と供給の問題なので
09:40
Well, it is essentially基本的に a problem問題
of bothどちらも supply供給 and demandデマンド,
双方から対処すればいいのです
09:43
so we can tackleタックル it from bothどちらも sides両側.
供給サイドでは
09:45
On the supply供給 side,
武器の透明性を推し進める
国際的な仕組みを採用するよう
09:47
we can push押す our governments政府
政府に要求すればいいと思います
09:50
to adopt採用 international国際 arms武器
transparency透明性 mechanismsメカニズム
武器貿易条約のように
09:53
like the Arms Tradeトレード Treaty条約,
豊かな国々に説明責任を課し
09:55
whichどの makes作る it so that richリッチ countries
have to be more accountable説明責任
輸出武器の行き先や
09:59
for where their彼らの arms武器 are going
使用用途の公表を
義務づける仕組みです
10:01
and what their彼らの arms武器 mightかもしれない be used for.
アメリカは
10:03
Here in the Unitedユナイテッド States,
ダントツに世界最大の
武器輸出国です
10:04
the largest最大 arms-exporting武器輸出 country
in the world世界 by far遠い,
オバマ大統領はしかるべく
武器貿易条約に署名しましたが
10:09
President大統領 Obamaオバマ has rightly正しく signed署名された
the Arms Tradeトレード Treaty条約,
これにはまだ効力はなく
法的拘束力もありません
10:13
but noneなし of it takes effect効果,
it isn't binding拘束,
上院を通過し承認されて初めて
有効になるのです
10:16
until〜まで it is approved承認された
and ratified批准した by the Senate上院.
私たちの声を届けるべきなのは
まさにこの部分です
10:20
This is where we need
to make our voices heard聞いた.
小型武器を規制することで
10:23
You know, the curbing抑える of small小さい arms武器 --
戦争問題が解決されるわけでは
ありません
10:27
it's not going to solve解決する
the problem問題 of war戦争.
規制の仕組みを増やしたとしても
問題解決には至りません
10:30
Increased増加した controlコントロール mechanismsメカニズム
won't〜されません solve解決する that problem問題.
しかし 正しい方向に進む
大事な一歩です
10:33
But it's an important重要 stepステップ
in the right direction方向.
ここから変えていくことが
豊かな国々に住む私たち全員に
10:36
And it's up to all of us
who liveライブ in those richリッチ countries
委ねられているのです
10:39
to make change変化する here.
では 需要サイドはどうでしょう?
10:41
What about on the demandデマンド side?
世界中で 何世代もの人々が
10:45
You know, there are generations世代
around the world世界
戦争に奪われてしまっています
10:48
who are beingであること lost失われた to war戦争.
この暴力の連鎖を
止めることは可能です
10:51
It is possible可能 to disrupt混乱する
that cycleサイクル of violence暴力
教育や法規制の強化
特に女性の経済状態改善への
10:54
with investments投資 in education教育,
in strengthening強化 the ruleルール of law法律
投資が鍵になります
10:58
and in economic経済的 development開発,
especially特に for women女性.
私自身が見てきただけでも
11:00
I have personally個人的に seen見た
こういった取り組みの影響は
世界のどこであっても
11:02
just how incredibly信じられないほど powerful強力な
those kinds種類 of efforts尽力 can be
非常に強力です
11:05
around the world世界.
ただ問題は
11:07
But here'sここにいる the thing:
時間がかかることです
11:08
they take time,
あなた個人が 寄付などで
手を差し伸べたいのなら
11:10
whichどの means手段 for you as individuals個人,
if you want to give,
ぜひとも そうしてください
11:14
please, by all means手段 do it.
でも寄付する量と
同じくらい
11:16
But know that how you give
is just as important重要
寄付の方法も重要です
11:19
as how much you give.
寄付も月ごとなど
定期的に行えば
11:22
Regularレギュラー contributions貢献
like monthly毎月 contributions貢献
はるかにずっと効率的です
11:24
are a far遠い more effective効果的な way of giving与える,
そうすれば人道支援組織も
11:27
because they allow許す
humanitarian人道的な organizations組織
しっかりとした計画を立て
長期的な投資を受けられ
11:30
to properly正しく plan計画 and be invested投資した
over the long term期間,
戦争で打撃を受けた家族の
生活に寄り添うこともできます
11:35
and to be presentプレゼント in the lives人生 of families家族
who have been affected影響を受けた by war戦争,
私たちは戦争があったことさえ
さっさと忘れてしまいますがね
11:40
wars戦争 that manyたくさんの of us, frankly率直に,
all too quickly早く forget忘れる.
若い医師だった私が
ソマリア行きの飛行機に乗ったとき
11:45
When I first got on that plane飛行機
for Somaliaソマリア as a young若い doctor医師,
戦争の中で生きるとはどういうことか
想像もつきませんでした
11:52
I had no ideaアイディア what it meant意味した
to liveライブ with war戦争.
でも今ではよくわかります
11:57
But I can tell you that I know
what it means手段 now.
身をもって経験しましたから
12:00
And I know what it means手段
真っ暗闇の中
ベッドで横になり
12:03
to lie嘘つき in bedベッド in the pitch-blackピッチブラック night
今でも憶えていますが
マシンガンの音が響くのを
12:08
and listen to that haunting出没
"pop-pop-pop-pop-popポップポップポップポップポップ!"
ただじっと聞きながら
12:13
of automatic自動 gunfire砲火,
これ以上ないくらい
震え上がり
12:16
and wonderワンダー with absolute絶対の dread恐怖
自分が蜂の巣になるまで
あと何分だろうかと考えました
12:19
how manyたくさんの minutes I have left
until〜まで it will be right on top of me.
身の毛もよだつような
発狂しそうなほどの恐怖です
12:23
I can tell you that it is a terrifying恐ろしい
and agonizing苦しむ fear恐れ,
世界中で何百万もの人々が
こんな恐怖から1日たりとも
12:28
one that millions何百万 of people
around the world世界 are forced強制された to confront対峙する
逃れられない状況にいます
12:32
each and everyすべて singleシングル day,
特に子どもたちです
12:35
especially特に children子供.
この仕事を何年も続けるうちに
12:37
Over the years of doing this work,
身近な人をあまりにもたくさん
戦争で失ってしまいました
12:40
unfortunately残念ながら, war戦争 has killed殺された
far遠い too manyたくさんの people close閉じる to me.
私自身も少なくとも数回
12:46
And on at least少なくとも a coupleカップル of occasions機会,
間一髪で死を逃れたような
こともありました
12:49
war戦争 has very nearlyほぼ killed殺された me as well.
しかし私には
固く信じていることがあります
12:53
But I firmlyしっかりと believe,
これが毎日毎日私を動かす
原動力となっています
12:58
whichどの is why I get up and do
what I do everyすべて singleシングル day,
私たちには違った選択が
できるのだという思いです
13:01
that we can make different異なる choices選択肢 here.
だって戦争は結局
私たち人間が
13:05
Because you see, war戦争 is ours私たちのもの,
起こしているものでしょう
13:08
as human人間 beings存在.
13:09
We buy購入 it, sell売る it, spread普及 it and wageK補品まにまにつながるつなつなつなうつなつなう補う補品 it.
売ったり、買ったり、広げたり
戦ったりするのは私たちです
ですから 私たちに
解決する力がないわけありません
13:13
We are thereforeしたがって、
not powerless力のない to solve解決する it.
その反対です
13:18
On the contrary反対の,
解決できるのは
私たちだけなのです
13:20
we are the only onesもの who can.
ありがとうございました
皆さんのご活躍を願っています
13:23
Thank you very much, and I want
to wish望む you the greatest最大 success成功.
(拍手)
13:26
(Applause拍手)
Translated by Riaki Poništ
Reviewed by Mai Ohta

▲Back to top

About the speaker:

Samantha Nutt - Doctor, writer and humanitarian
Samantha Nutt envisions a world where no child knows war.

Why you should listen

Samantha Nutt is a leading authority on the civilian impact of war and a bestselling author. A medical doctor and the founder of the international humanitarian organizations War Child USA and War Child Canada, Dr. Nutt has worked with children and their families at the frontline of many of the world's major crises -- from Iraq to Afghanistan, Somalia to the Democratic Republic of Congo, and Sierra Leone to Darfur, Sudan. With a career that has spanned more than two decades and dozens of conflict zones, her international work has benefited millions of war-affected children globally.

Dr. Nutt writes and speaks about war, international aid and foreign policy. Her work has been published by a variety of print and online media, including the Globe and Mail, Huffington Post, Reuters, Maclean's Magazine and many others. She regularly appears on news shows discussing foreign affairs and is a panelist on CBC's flagship news program, The National. Dr. Nutt's critically-acclaimed book, Damned Nations: Greed, Guns, Armies and Aid, was a bestseller. 

Dr. Nutt is a recipient of the Order of Canada, Canada's highest civilian honour, and has been recognized as a Young Global Leader by the World Economic Forum. She is a staff physician at Women's College Hospital in Toronto and an assistant professor of Medicine at the University of Toronto. She holds a degree in medicine from McMaster University and post graduate degrees from the London School of Hygiene and Tropical Medicine (University of London) and the University of Toronto. Dr. Nutt is also a member of the Royal College of Physicians and Surgeons of Canada, as well as the Canadian College of Family Practice.

More profile about the speaker
Samantha Nutt | Speaker | TED.com