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TEDxPSU

Julia Galef: Why you think you're right -- even if you're wrong

ジュリア・ゲレフ: 間違っているのに正しいと感じるのはなぜなのか

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ものの見方というのは大切なものです。特に自分の考えを検証しようというときには。皆さんは何があっても自分の考えを死守しようとする兵士タイプでしょうか、それとも好奇心に動かされる斥候タイプでしょうか? ジュリア・ゲレフは19世紀フランスの興味深い歴史的教訓を交えながら、この2つのマインドセットの裏にある動機と、それが私たちの情報を解釈する仕方にどう影響するのかを探ります。自分の固く信じていることが試されるとき何を望むのかとゲレフは問います。 自分の信念を守ることか、それとも世界を可能な限り明快に見通すことか?

- Writer
Julia Galef investigates how and why people change their minds. Full bio

Soだから I'd like you君は to imagine想像する for a moment瞬間
自分が 激戦の地にいる
00:12
thatそれ you'reあなたは a soldier兵士
in the heat of battle戦い.
兵士だと想像してください
00:15
Maybe多分 you'reあなたは a Romanローマ foot soldier兵士
orまたは a medieval中世 archer射手
ローマの歩兵でも
中世の射手でも
00:18
orまたは maybe多分 you'reあなたは a Zuluズールー warrior戦士.
ズールー族の戦士でもいいです
00:22
Regardless関係なく of yourきみの time時間 and place場所,
thereそこ are some一部 thingsもの thatそれ are constant定数.
時代や場所の違いはあっても
変わらないものがあります
00:24
Yourあなたの adrenalineアドレナリン is elevated上昇した,
アドレナリンが増加し
00:28
and yourきみの actions行動 are stemmingステミング
fromから theseこれら deeply深く ingrained飢えた reflexes反射,
自分や仲間を守り
敵を倒すという必要に基づく
00:30
reflexes反射 rooted根付いた in a need必要
to protect保護する yourselfあなた自身 and yourきみの side
深く染みついた
反射的なものに従って
00:35
and to defeat敗北 the enemy.
行動をします
00:39
Soだから now, I'd like you君は to imagine想像する
playing遊ぶ a very非常に different異なる role役割,
今度はずっと違った役割の
00:42
thatそれ of the scoutスカウト.
「斥候」になったところを
想像してみましょう
00:46
The scout'sスカウト jobジョブ is notない
to attack攻撃 orまたは defend守る.
斥候の仕事は 攻撃や防御を
することではありません
00:48
The scout'sスカウト jobジョブ is to understandわかる.
斥候は理解するのが仕事です
00:51
The scoutスカウト is the one1 going outでる,
斥候は出かけていって
00:54
mappingマッピング the terrain地形,
identifying識別 potential潜在的な obstacles障害.
地勢を把握し
潜在的な障害を識別します
00:56
And the scoutスカウト mayかもしれない hope希望 to learn学ぶ
thatそれ, sayいう, there'sそこに a bridgeブリッジ
そして 川を渡るのに
好都合なところにある
01:00
in a convenient便利 locationロケーション across横断する a river.
橋を見つける
といった目的を持ちます
01:04
Butだがしかし above上の allすべて, the scoutスカウト
wants to know知っている what's何ですか really本当に thereそこ,
斥候は 何よりも
そこに何があるのか
01:06
as accurately正確に as possible可能.
可能な限り正確に
知りたいと思います
01:09
And in a realリアル, actual実際の army, bothどちらも
the soldier兵士 and the scoutスカウト are essential本質的な.
軍隊にとっては 兵士も斥候も
欠かせない存在ですが
01:12
Butだがしかし you君は can alsoまた、 think思う of each
of theseこれら roles役割 as a mindset考え方 --
この2つをマインドセットのタイプとして
とらえることもできます
01:17
a metaphor隠喩 for howどうやって allすべて of us
processプロセス information情報 and ideasアイデア
日常において
私たちが情報やアイデアを
01:22
in our我々の daily毎日 lives人生.
どう処理するかの
メタファーとしてです
01:26
What I'm私は going to argue主張する today今日
is thatそれ having持つ good良い judgment判定,
今日私が主張したいのは
01:28
making作る accurate正確 predictions予測,
making作る good良い decisions決定,
良い判断 正確な予測
優れた決断が出来るかどうかは
01:32
is mostly主に about whichどの mindset考え方 you'reあなたは in.
どちらの考え方をしているかによるところが
大きいということです
01:35
To illustrate説明する theseこれら mindsets考え方 in actionアクション,
この2つのマインドセットの
違いを見るために
01:38
I'm私は going to take you君は backバック
to 19th-century世紀 Franceフランス,
19世紀フランスの出来事を
取り上げましょう
01:41
whereどこで thisこの innocuous-looking無害な
pieceピース of paper
この一見何でもない紙切れが
01:45
launched打ち上げ one1 of the biggest最大
political政治的 scandals不祥事 in history歴史.
歴史上の大のスキャンダルを
引き起こすことになりました
01:48
Itそれ was discovered発見された in 1894
by officers役員 in the Frenchフランス語 general一般 staffスタッフ.
フランス軍参謀部の将校が
1894年に発見しました
01:51
Itそれ was torn引き裂かれた upアップ in a wastepaper古紙 basketバスケット,
破って屑籠に
捨てられていましたが
01:56
butだけど whenいつ they彼ら piecedつなぎ合わせた itそれ backバック together一緒に,
繋ぎ合わせてみたところ
01:59
they彼ら discovered発見された
thatそれ someone誰か in their彼らの ranksランク
軍の機密をドイツ側に
流している者が
02:01
had been selling販売
military軍事 secrets秘密 to Germanyドイツ.
仲間の中にいると
分かりました
02:03
Soだから they彼ら launched打ち上げ a big大きい investigation調査,
大々的な捜査が行われ
02:06
and their彼らの suspicions疑い
quickly早く converged収束した on thisこの manおとこ,
嫌疑は速やかに
この人物
02:08
Alfredアルフレッド Dreyfusドレイファス.
アルフレド・ドレフュスに
向けられました
02:12
He had a sterlingスターリング record記録,
立派な経歴で
過去に犯罪歴はなく
02:14
noいいえ past過去 history歴史 of wrongdoing不正行為,
noいいえ motive動機 as far遠い as they彼ら could telltell.
スパイをする動機は
見当たりませんでした
02:16
Butだがしかし Dreyfusドレイファス was the onlyのみ
Jewishユダヤ人 officer役員 at thatそれ rankランク in the army,
しかしドレフュスは軍の参謀部で
唯一のユダヤ人将校でした
02:20
and unfortunately残念ながら at thisこの time時間,
the Frenchフランス語 Army was highly高く anti-Semitic反ユダヤ系.
あいにくと当時のフランス軍には
強い反ユダヤの傾向がありました
02:25
They彼らが compared比較した Dreyfus'sドレイファスの handwriting手書き
to thatそれ on the memoメモ
ドレフュスの筆跡が
件のメモと照合され
02:29
and concluded結論 thatそれ itそれ was a match一致,
一致するとの判断が
下されました
02:32
even thoughしかし outside外側
professional専門家 handwriting手書き experts専門家
外部の筆跡鑑定家によると
02:34
were muchたくさん lessもっと少なく confident自信を持って
in the similarity類似性,
一致は不確かでしたが
02:37
butだけど never決して mindマインド thatそれ.
そんなのは問題じゃありません
02:40
They彼らが went行った and searched検索された
Dreyfus'sドレイファスの apartmentアパート,
スパイ行為の証拠を探して
02:41
looking for anyどれか signs兆候 of espionageスパイ活動.
ドレフュスの部屋を捜査し
書類を調べ上げましたが
02:43
They彼らが went行った throughを通して his filesファイル,
and they彼ら didn'tしなかった find見つける anything何でも.
何も出てきませんでした
02:45
Thisこれ justちょうど convinced確信している themそれら moreもっと
thatそれ Dreyfusドレイファス was notない onlyのみ guilty有罪,
それで彼らは疑いを
一層深めただけでなく
02:48
butだけど sneaky卑劣な as well, becauseなぜなら clearlyはっきりと
he had hidden隠された allすべて of the evidence証拠
ずる賢いやつだという
見方をしました
02:51
before they彼ら had managed管理された to get to itそれ.
何しろ見つかる前にすべての証拠を
隠しおおせたのですから
02:54
Next, they彼ら went行った and looked見た
throughを通して his personal個人的 history歴史
それから彼らは
罪を裏付けるものがないか
02:57
for anyどれか incriminating無罪 details詳細.
彼の生い立ちも調べました
02:59
They彼らが talked話した to his teachers教師,
昔の教師にあたって
03:02
they彼ら found見つけた thatそれ he had studied研究した
foreign外国人 languages言語 in school学校,
彼が外国語を学んでいたことを
知りました
03:03
whichどの clearlyはっきりと showed示した a desire慾望
to conspire共謀する with〜と foreign外国人 governments政府
後に外国政府と
陰謀を企てようとしていたことを
03:06
later後で in life.
明白に示しています
03:10
His彼の teachers教師 alsoまた、 said前記 thatそれ Dreyfusドレイファス
was known既知の for having持つ a good良い memory記憶,
教師はまた ドレフュスが優れた記憶力の
持ち主として知られていたことも話しました
03:11
whichどの was highly高く suspicious疑わしい, right?
まったくもって疑わしいですよね?
03:18
Youあなたが know知っている, becauseなぜなら a spyスパイ
has to remember思い出す a lot of thingsもの.
スパイともなれば多くのことを
記憶する必要がありますから
03:20
Soだから the case場合 went行った to trial試行,
and Dreyfusドレイファス was found見つけた guilty有罪.
事件は裁判に付され
ドレフュスは有罪になりました
03:24
Afterwardsその後, they彼ら took取った him outでる
into thisこの publicパブリック square平方
彼らはドレフュスを
広場に引き立てていくと
03:28
and ritualistically儀式的に tore引き裂く
his insignia記章 fromから his uniform統一
儀式的に彼の記章を
制服からはぎ取り
03:32
and broke壊れた his sword in two.
剣を真っ二つに折りました
03:35
Thisこれ was calledと呼ばれる
the Degradation劣化 of Dreyfusドレイファス.
これは「ドレフュスの官位剥奪」と
呼ばれています
03:37
And they彼ら sentenced宣告された him
to life imprisonment投獄
そして南米の沿岸にある
「悪魔島」 という
03:40
on the aptly適切に named名前 Devil's悪魔 Island,
いかにもふさわしい名前の
不毛な島で
03:43
whichどの is thisこの barren不毛 rock
off the coast海岸 of South Americaアメリカ.
終身刑に処すとの
判決が下されました
03:46
Soだから thereそこ he went行った,
and thereそこ he spent過ごした his days日々 alone単独で,
その島に送られたドレフュスは
日々を孤独に過ごし
03:49
writing書き込み letters手紙 and letters手紙
to the Frenchフランス語 government政府
無実を証明できるよう
再審を求める請願の手紙を
03:53
begging乞う themそれら to reopen再開 his case場合
soそう they彼ら could discover発見する his innocenceイノセンス.
フランス政府に
何度も書きました
03:55
Butだがしかし for the most最も part,
Franceフランス considered考慮される the matter問題 closed閉まっている.
しかし政府側は この件はもう
決着がついたものと思っていました
03:59
One1 つ thingもの that'sそれは really本当に interesting面白い
to me about the Dreyfusドレイファス Affair事件
私にとってドレフュス事件が
興味深いのは
04:03
is thisこの question質問 of whyなぜ the officers役員
were soそう convinced確信している
なぜ彼らがそうも
ドレフュスの有罪を
04:07
thatそれ Dreyfusドレイファス was guilty有罪.
確信していたのか
ということです
04:11
I mean平均, you君は mightかもしれない even assume想定する
thatそれ they彼ら were setting設定 him upアップ,
ドレフュスは意図的に
はめられたのでは —
04:13
thatそれ they彼ら were intentionally故意に framingフレーミング him.
と思うかもしれませんが
04:16
Butだがしかし historians歴史家 don'tしない think思う
that'sそれは what happened起こった.
歴史家によると
そうではありません
04:18
As far遠い as we我々 can telltell,
私たちの知る限り
04:20
the officers役員 genuinely真に believed信じる
thatそれ the case場合 againstに対して Dreyfusドレイファス was strong強い.
当時の役人たちはドレフュスの有罪は確かだと
純粋に信じていたんです
04:21
Whichどの makes作る you君は wonderワンダー:
不思議に思いますよね
04:26
What does itそれ sayいう about the human人間 mindマインド
そのような微々たる証拠で
04:28
thatそれ we我々 can find見つける suchそのような paltry骨抜きな evidence証拠
有罪だと思い込む人間の心理とは
04:30
to be compelling説得力のある enough十分な to convict罪を犯す a manおとこ?
何なのでしょう?
04:33
Well, thisこの is a case場合 of what scientists科学者
callコール "motivated意欲的な reasoning推論."
これは科学者が「動機付けられた推論」と
呼んでいるものの例です
04:36
It'sそれは、します。 thisこの phenomenon現象 in whichどの
our我々の unconscious無意識 motivations動機,
意識していない
動機や願望や恐怖が
04:40
our我々の desires願望 and fears恐怖,
情報の解釈に影響を及ぼす —
04:43
shape形状 the way we我々 interpret解釈する information情報.
という現象です
04:45
Someいくつか information情報, some一部 ideasアイデア,
feel感じる like our我々の allies同盟国.
ある情報や考えに対して
私たちは味方のように感じ
04:48
We私たち want themそれら to win勝つ.
We私たち want to defend守る themそれら.
それを勝たせたい
守りたいと思います
04:51
And otherその他 information情報
orまたは ideasアイデア are the enemy,
別の情報や考えに対しては
敵のように感じ
04:54
and we我々 want to shootシュート themそれら downダウン.
叩き潰したいと思います
04:56
Soだから thisこの is whyなぜ I callコール
motivated意欲的な reasoning推論, "soldier兵士 mindset考え方."
だから私はこの動機付けられた推論を
「兵士のマインドセット」と呼んでいます
04:59
Probably多分 most最も of you君は have never決して persecuted迫害された
皆さんの中に
05:03
a French-Jewishフランス語 - ユダヤ人 officer役員 for high高い treason反逆,
ユダヤ系フランス人将校を
大逆罪で告発した経験のある人は
05:07
I assume想定する,
あまりいないと思いますが
05:09
butだけど maybe多分 you'veあなたは followed続く sportsスポーツ
orまたは politics政治, soそう you君は mightかもしれない have noticed気づいた
スポーツや政治ならよく見ていて
思い当たるかもしれません
05:10
thatそれ whenいつ the referee審判 judges判定
thatそれ yourきみの teamチーム committedコミットした a foulファウル,
たとえば審判が
05:15
for example,
自分の贔屓チームの
反則を取るとき
05:19
you'reあなたは highly高く motivated意欲的な
to find見つける reasons理由 whyなぜ he's彼は wrong違う.
それを誤審と見なしたい
強い動機があります
05:21
Butだがしかし ifif he judges判定 thatそれ the otherその他 teamチーム
committedコミットした a foulファウル -- awesome驚くばかり!
一方で 相手チームの反則を
取るときには
05:24
That'sそれです a good良い callコール,
let'sさあ notない examine調べる itそれ too closely密接に.
「いいぞ! 良い判定だ
これ以上確認する必要なんてない」と思います
05:27
Orまたは, maybe多分 you'veあなたは read読む
an article記事 orまたは a study調査
あるいは死刑制度のような
05:30
thatそれ examined調べた some一部 controversial議論の余地のある policyポリシー,
議論の多い政策に関する
05:32
like capital資本 punishment.
研究について読んだとき
05:35
And, as researchers研究者 have demonstrated実証済み,
自分が死刑制度を
支持しているところに
05:37
ifif you君は supportサポート capital資本 punishment
「死刑は効果的ではない」と
05:39
and the study調査 showsショー
thatそれ it'sそれは notない effective効果的な,
その研究が示していたなら
05:41
then次に you'reあなたは highly高く motivated意欲的な
to find見つける allすべて the reasons理由
どうにか難点を
見つけたいという
05:44
whyなぜ the study調査 was poorly不完全に designed設計.
欲求を感じます
05:47
Butだがしかし ifif itそれ showsショー
thatそれ capital資本 punishment works作品,
でも死刑は有効
という結論なら
05:49
it'sそれは a good良い study調査.
いい研究だと
すぐに納得します
05:51
And vice versaその逆: ifif you君は don'tしない
supportサポート capital資本 punishment, same同じ thingもの.
逆もしかり 死刑反対の人もまた
同様の反応をします
05:53
Our私たち judgment判定 is strongly強く
influenced影響を受け, unconsciously無意識のうちに,
私たちの判断は
無意識のうちに
05:56
by whichどの side we我々 want to win勝つ.
どちらに勝って欲しいかに
強く影響されているんです
05:59
And thisこの is ubiquitousユビキタス.
これは至る所で
見られるもので
06:02
Thisこれ shapes howどうやって we我々 think思う
about our我々の health健康, our我々の relationships関係,
私たちの様々な考えが
そうやって形作られています
06:03
howどうやって we我々 decide決めます howどうやって to vote投票,
健康 人間関係
誰に投票するか
06:07
what we我々 consider検討する fairフェア orまたは ethical倫理的な.
何が公正で
何が倫理的か
06:08
What's何の most最も scary怖い to me
about motivated意欲的な reasoning推論
この「動機付けられた推論」
06:12
orまたは soldier兵士 mindset考え方,
ないしは「兵士のマインドセット」が怖いのは
06:14
is howどうやって unconscious無意識 itそれ is.
それが無意識だということです
06:15
We私たち can think思う we're私たちは beingであること
objective目的 and fair-minded公正な
自分では客観的で
公平だと思いながら
06:17
and stillまだ wind upアップ ruining台無しにする the life
of an innocent無実 manおとこ.
無実の人の人生を
台無しにしかねないのです
06:20
Howeverしかしながら, fortunately幸いにも for Dreyfusドレイファス,
his storyストーリー is notない over.
ドレフュスには幸いなことに
歴史はここで終わりません
06:25
Thisこれ is Colonel大佐 Picquartピカート.
これはピカール大佐
06:27
He's彼は another別の high-ranking高位 officer役員
in the Frenchフランス語 Army,
フランス軍の高級将校で
06:29
and like most最も people,
he assumed想定される Dreyfusドレイファス was guilty有罪.
他の人たちと同じように
彼もドレフュスは有罪だと思っていました
06:31
Alsoまた、 like most最も people in the army,
he was at least少なくとも casually気軽に anti-Semitic反ユダヤ系.
また他の軍人の多くと同様
彼もユダヤ嫌いでした
06:34
Butだがしかし at a certainある pointポイント,
Picquartピカート began始まった to suspect容疑者:
それでもピカールは
疑いを持ち始めます
06:39
"What ifif we're私たちは allすべて wrong違う about Dreyfusドレイファス?"
「もしかしてドレフュスは
冤罪なのでは?」
06:43
What happened起こった was,
he had discovered発見された evidence証拠
ドレフュスが収監された後も
06:46
thatそれ the spyingスパイ for Germanyドイツ had continued続ける,
ドイツ側へ情報が流出している
06:48
even after Dreyfusドレイファス was in prison刑務所.
証拠が見つかりました
06:51
And he had alsoまた、 discovered発見された
thatそれ another別の officer役員 in the army
また軍にいる別の将校の筆跡が
06:53
had handwriting手書き thatそれ perfectly完全に
matched一致する the memoメモ,
件のメモと完璧に一致し
06:56
muchたくさん closerクローザー thanより Dreyfus'sドレイファスの handwriting手書き.
ドレフュスのものよりずっと
似ていることも分かりました
06:59
Soだから he brought持ってきた theseこれら discoveries発見
to his superiors上司,
彼はこの発見を
上官に報告しましたが
07:02
butだけど to his dismayうんざりする,
they彼ら eitherどちらか didn'tしなかった careお手入れ
落胆したことには
彼らは無関心か
07:06
orまたは came来た upアップ with〜と elaborate精巧な rationalizations合理化
to explain説明する his findings所見,
手の込んだ説明を
するばかりでした
07:09
like, "Well, allすべて you'veあなたは really本当に shown示された,
Picquartピカート, is thatそれ there'sそこに another別の spyスパイ
「それはドレフュスの筆跡を真似た
07:13
who learned学んだ howどうやって to mimic模倣する
Dreyfus'sドレイファスの handwriting手書き,
別のスパイが現れて
07:18
and he picked選んだ upアップ the torchトーチ of spyingスパイ
after Dreyfusドレイファス left.
スパイ活動を引き継いだ
というだけで
07:21
Butだがしかし Dreyfusドレイファス is stillまだ guilty有罪."
ドレフュスが有罪なことに
変わりはない」
07:25
Eventually最終的に, Picquartピカート managed管理された
to get Dreyfusドレイファス exonerated免除された.
最終的には ピカールは
ドレフュスの潔白を証明できましたが
07:27
Butだがしかし itそれ took取った him 10 years,
それには十年もかかり
07:30
and for part of thatそれ time時間,
he himself彼自身 was in prison刑務所
その間にはピカール自身が
軍への不忠ということで
07:32
for the crime犯罪 of disloyalty不忠 to the army.
投獄までされています
07:35
A lot of people feel感じる like Picquartピカート
can'tできない really本当に be the heroヒーロー of thisこの storyストーリー
多くの人はこの件でピカールを
英雄視はできないと感じます
07:38
becauseなぜなら he was an anti-Semite反ユダヤ人
and that'sそれは bad悪い, whichどの I agree同意する with〜と.
反ユダヤというのはいただけません
それはその通りです
07:44
Butだがしかし personally個人的に, for me,
the fact事実 thatそれ Picquartピカート was anti-Semitic反ユダヤ系
しかし個人的には
彼が反ユダヤだったことが
07:49
actually実際に makes作る his actions行動 moreもっと admirable素晴らしい,
彼の行為をいっそう
賞賛に値するものにしていると感じます
07:53
becauseなぜなら he had the same同じ prejudices偏見,
the same同じ reasons理由 to be biased偏った
他の将校たち同様に偏見があり
07:56
as his fellow仲間 officers役員,
先入観に捕らわれる
要素がありながら
07:59
butだけど his motivation動機 to find見つける the truth真実
and uphold維持する itそれ trumped切った allすべて of thatそれ.
真実を見つけ堅持しようという思いが
すべてに打ち勝ったのです
08:01
Soだから to me,
「斥候のマインドセット」と
私が呼んでいるものを
08:07
Picquartピカート is a posterポスター child
for what I callコール "scoutスカウト mindset考え方."
ピカールはよく体現しています
08:08
It'sそれは、します。 the driveドライブ notない to make作る
one1 ideaアイディア win勝つ orまたは another別の lose失う,
どちらのアイデアを勝たせよう
というのではなく
08:12
butだけど justちょうど to see見る what's何ですか really本当に thereそこ
本当の姿を可能な限り
08:16
as honestly正直 and accurately正確に as you君は can,
正確に素直に見ようとする —
08:18
even ifif it'sそれは notない prettyかなり
orまたは convenient便利 orまたは pleasant楽しい.
それが都合が良く快適で
きれいなものではなかったとしても
08:21
Thisこれ mindset考え方 is what
I'm私は personally個人的に passionate情熱的な about.
これは私が強く興味を惹かれている
マインドセットで
08:25
And I've私は spent過ごした the last最終 few少数 years
examining審査する and trying試す to figure数字 outでる
いったい何が斥候のマインドセットを
生み出しているのか
08:28
what causes原因 scoutスカウト mindset考え方.
この何年か
見極めようとしてきました
08:33
Whyなぜでしょうか are some一部 people, sometimes時々 at least少なくとも,
どうしてある人たちは
いつもではないにせよ
08:35
ableできる to cutカット throughを通して their彼らの own自分の prejudices偏見
and biasesバイアス and motivations動機
自らの偏見やバイアスや
動機をうち破って
08:39
and justちょうど try to see見る the facts事実
and the evidence証拠
あたう限り客観的に
08:42
as objectively客観的に as they彼ら can?
事実や証拠を
見ることができるのか?
08:45
And the answer回答 is emotional感情の.
答えは感情にあります
08:47
Soだから, justちょうど as soldier兵士 mindset考え方
is rooted根付いた in emotions感情
兵士のマインドセットが
08:51
like defensiveness防御力 orまたは tribalism部族主義,
防衛本能や部族意識のような感情に
根源を持つのと同様に
08:54
scoutスカウト mindset考え方 is, too.
斥候のマインドセットもまた
08:58
It'sそれは、します。 justちょうど rooted根付いた in different異なる emotions感情.
別のある感情に
根ざしています
09:00
For example, scoutsスカウト are curious好奇心.
斥候というのは
好奇心が強く
09:02
They're彼らは moreもっと likelyおそらく to sayいう
they彼ら feel感じる pleasure喜び
新しいことを知る喜びや
09:05
whenいつ they彼ら learn学ぶ new新しい information情報
パズルを解きたいという欲求が
09:09
orまたは an itchかゆみ to solve解決する a puzzleパズル.
勝っている傾向があります
09:10
They're彼らは moreもっと likelyおそらく to feel感じる intrigued興味をそそられる
whenいつ they彼ら encounter出会い something何か
何か予想に反するものに直面すると
09:13
thatそれ contradicts矛盾する their彼らの expectations期待.
興味を惹かれるのです
09:16
Scoutsスカウト alsoまた、 have different異なる values.
斥候はまた違った
価値観を持っています
09:19
They're彼らは moreもっと likelyおそらく to sayいう
they彼ら think思う it'sそれは virtuous善良な
自分の思いこみが正しいのか
09:21
to testテスト yourきみの own自分の beliefs信念,
試すのは良いことであり
09:24
and they're彼らは lessもっと少なく likelyおそらく to sayいう
thatそれ someone誰か who changes変更 his mindマインド
考えを変えることを
09:25
seems思われる weak弱い.
弱さとは思っていません
09:29
And above上の allすべて, scoutsスカウト are grounded接地された,
そして何より斥候は
自分がしっかりしています
09:30
whichどの means手段 their彼らの self-worth自己価値 as a person
自分の人間としての価値を
09:32
isn'tない tied結ばれた to howどうやって right orまたは wrong違う
they彼ら are about anyどれか particular特に topicトピック.
何か特定の事柄で正しいか間違っているかと
結びつけて考えません
09:36
Soだから they彼ら can believe信じる
thatそれ capital資本 punishment works作品.
そのため 死刑は
有効だと思っていたけど
09:42
Ifもし studies研究 come outでる showing表示
thatそれ itそれ doesn'tしない, they彼ら can sayいう,
そうでないことを研究が
示していたとしたら
09:45
"Huhハァッ. Looks見える like I mightかもしれない be wrong違う.
Doesn'tしない mean平均 I'm私は bad悪い orまたは stupid愚か."
「どうも自分の考えは間違っていたようだけど
だから自分が馬鹿ってわけじゃない」と考えます
09:48
Thisこれ clusterクラスタ of traits形質
is what researchers研究者 have found見つけた --
このような一連の性質が
良い決断をもたらすことを
09:53
and I've私は alsoまた、 found見つけた anecdotally逸話的に --
研究者が見出し
09:58
predicts予測する good良い judgment判定.
私自身も経験的に気付きました
10:00
And the keyキー takeaway取り除く I want
to leave離れる you君は with〜と about thoseそれら traits形質
皆さんに覚えておいて欲しいのは
10:02
is thatそれ they're彼らは primarily主に
notない about howどうやって smartスマート you君は are
この性質は基本的には
頭の良さや知識の多さとは
10:05
orまたは about howどうやって muchたくさん you君は know知っている.
関係しないということです
10:09
In fact事実, they彼ら don'tしない correlate相関する
very非常に muchたくさん with〜と IQIQ at allすべて.
実際 IQとは
さほど相関していません
10:11
They're彼らは about howどうやって you君は feel感じる.
どう感じるかが問題なんです
10:14
There'sあります。 a quote見積もり thatそれ I keepキープ
coming到来 backバック to, by Saint-Exupサン・エクサップéryライ.
たえず私が立ち戻ってくる
サン=テグジュペリの言葉があります
10:16
He's彼は the author著者 of "The Little少し Prince王子."
あの『星の王子さま』を書いた人です
10:20
He said前記, "Ifもし you君は want to buildビルドする a ship,
「船を造りたいなら
10:22
don'tしない drumドラム upアップ yourきみの men男性
to collect集める wood木材 and give orders注文
木を集め 手分けして仕事するよう
10:26
and distribute分配します the work.
部下に命じるのではなく
10:30
Instead代わりに, teach教える themそれら to yearn憧れ
for the vast広大 and endless無限 sea."
広大で果てしない海への憧れの気持ちを
引き出してやることだ」
10:32
In otherその他 words言葉, I claim請求,
言い換えると
10:38
ifif we我々 really本当に want to improve改善する
our我々の judgment判定 as individuals個人
個人として社会として
10:40
and as societies社会,
自分たちの判断力を
本当に良くしたいと思うなら
10:44
what we我々 need必要 most最も
is notない moreもっと instruction命令 in logic論理
最も必要になるのは
論理やレトリックや
10:45
orまたは rhetoricレトリック orまたは probability確率 orまたは economics経済,
確率や経済などの知識では
ないということです
10:49
even thoughしかし thoseそれら thingsもの
are quiteかなり valuable貴重な.
それはそれで貴重なもので
あるにしても
10:52
Butだがしかし what we我々 most最も need必要
to useつかいます thoseそれら principles原則 well
そういった原理を使いこなせるために
最も大切なのが
10:54
is scoutスカウト mindset考え方.
斥候のマインドセットなんです
10:58
We私たち need必要 to change変化する the way we我々 feel感じる.
自分の感じ方を
変える必要があります
10:59
We私たち need必要 to learn学ぶ howどうやって to feel感じる proud誇りに思う
instead代わりに of ashamed恥ずかしい
自分の間違いに気付いたとき
恥ずかしく思うのでなく
11:01
whenいつ we我々 notice通知 we我々 mightかもしれない
have been wrong違う about something何か.
誇りに思うすべを
学ぶ必要があります
11:05
We私たち need必要 to learn学ぶ howどうやって to feel感じる intrigued興味をそそられる
instead代わりに of defensive防御的
自分の考えと相反する情報に出会ったとき
防御的になるのでなく
11:08
whenいつ we我々 encounter出会い some一部 information情報
thatそれ contradicts矛盾する our我々の beliefs信念.
それを面白いと思うすべを
学ぶ必要があります
11:11
Soだから the question質問 I want
to leave離れる you君は with〜と is:
皆さんに問うて欲しいのは
11:16
What do you君は most最も yearn憧れ for?
「自分がもっとも憧れるのは何か?」ということです
11:19
Do you君は yearn憧れ to defend守る yourきみの own自分の beliefs信念?
それは自分の信念を守ることなのか
11:22
Orまたは do you君は yearn憧れ to see見る the world世界
as clearlyはっきりと as you君は possiblyおそらく can?
それとも世界を可能な限り
明快に見通すことなのか?
11:26
Thankありがとうございます you君は.
ありがとうございました
11:30
(Applause拍手)
(拍手)
11:31
Translated by Yasushi Aoki
Reviewed by Elena Pérez Gómez

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About the speaker:

Julia Galef - Writer
Julia Galef investigates how and why people change their minds.

Why you should listen

Julia Galef co-founded the Center for Applied Rationality, a nonprofit organization devoted to helping people improve their reasoning and decision-making, particularly with the aim of addressing global problems. Julia’s background is originally in statistics, and she did social science research at Columbia and Harvard Business Schools for several years before becoming a writer for venues such as Slate, Science, Scientific American and more. For the last six years, Julia has hosted the Rationally Speaking podcast

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Julia Galef | Speaker | TED.com