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TEDIndia 2009

Sendhil Mullainathan: Solving social problems with a nudge

センディール・ムライナサン: 社会的な問題解決の後押し

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MacArthur賞を受賞したセンディール・ムライナサンは行動経済学からの視点を利用して複雑な一連の社会的な問題を研究しています。どうすれば解決するか分かっているのに、解決されない問題についての研究です。 下痢が原因で死亡する子供を減少させる方法、糖尿病が原因の失明を予防する方法、太陽電池の技術を実現する方法はいずれもわかっています。しかし、なぜか実行されず、そう出来ないのです。なぜなのでしょう?

- Behavioral economist
Sendhil Mullainathan asks a compelling question: what are the irrational choices we make that perpetuate poverty, corruption, discrimination? Full bio

皆さんが研究者であれば
00:15
As a researcher研究者, everyすべて once一度 in a while
たまにあることに遭遇します
00:18
you encounter出会い something
少し当惑させることにです
00:20
a little disconcerting恐ろしい.
これは皆さんを取り巻く世界の
00:22
And this is something that changes変更 your understanding理解 of the world世界 around you,
理解を変える何かであり
00:25
and teaches教える you that you're very wrong違う
本当に確固として信じていた何かについて
皆さんが全く間違っていることを
00:27
about something that you really believed信じる firmlyしっかりと in.
教えてくれるものです
00:31
And these are unfortunate残念な moments瞬間,
これらは不幸な瞬間ですね
なぜならその夜皆さんは
00:34
because you go to sleep睡眠 that night
朝起きた時よりももっと無知になって
00:36
dumber愚痴 than when you woke目が覚めた up.
床に就く ということを意味するからです
00:39
So, that's really the goalゴール of my talk,
さて 私のお話の目的は
A どんな時にそうなるのかを
00:41
is to A, communicate通信する that moment瞬間 to you
お話しして
00:43
and B, have you leave離れる this sessionセッション
B 皆さんが帰る時
皆さんが ここに来た時より
00:45
a little dumber愚痴 than when you entered入った.
少し無知になっていることです
00:47
So, I hope希望 I can really accomplish達成する that.
それが本当に達成出来ることを願っています
そして これから私が説明しようとする事柄は
00:50
So, this incident入射 that I'm going to describe説明する
下痢から始まります
00:53
really began始まった with some diarrhea下痢.
私たちは下痢の原因を以前から知っています
00:56
Now, we've私たちは known既知の for a long time the cause原因 of diarrhea下痢.
向こうに一杯の水がありそれが原因ですね
00:59
That's why there's a glassガラス of water up there.
この部屋にいる私たちにとっては
01:02
For us, it's a problem問題, the people in this roomルーム.
それはただの問題ですが
01:04
For babies赤ちゃん, it's deadly致命的.
赤ん坊にとって それは致命的です
赤ん坊たちには十分な栄養がなく
01:07
They lack欠如 nutrients栄養素, and diarrhea下痢 dehydrates脱水 them.
下痢は脱水症状を起こします
結果として そこには多くの死があります
01:11
And so, as a result結果, there is a lot of death,
多くの死です
01:13
a lot of death.
1960年のインドでは
01:16
In Indiaインド in 1960,
子供の死亡率は24%あり
01:18
there was a 24 percentパーセント child mortality死亡 rateレート,
多くの人々は信じられない程不幸なことに
01:20
lots of people didn't make it. This is incredibly信じられないほど unfortunate残念な.
このことを理解していませんでした
このことが起こった大きな原因の一つは
01:24
One of the big大きい reasons理由 this happened起こった was
下痢でした
01:26
because of diarrhea下痢.
今や この問題を解決するために
01:28
Now, there was a big大きい effort努力 to solve解決する this problem問題,
多大な努力がなされています
01:31
and there was actually実際に a big大きい solution溶液.
実際に効果的な解決法がありました
それはある人たちにはこう呼ばれていました
01:35
This solution溶液 has been calledと呼ばれる, by some,
「今世紀のおそらく最も重要な
01:37
"potentially潜在的 the most最も important重要 medical医療
医療の進歩」と
01:39
advance前進 this century世紀."
この解決法は単純であることがわかっています
01:42
Now, the solution溶液 turned回した out to be simple単純.
経口補水塩です
01:45
And what it was was oralオーラル rehydration水分補給 salts.
皆さんの多くが
これを使ったことがあるかもしれません
01:49
Manyたくさんの of you have probably多分 used this.
水に加えることでナトリウムと
01:51
It's brilliantブリリアント. It's a way to get sodiumナトリウム
ブドウ糖を共に摂取する 素晴らしい方法です
01:53
and glucoseグルコース together一緒に so that when you add追加する it to water
下痢の症状が出ている間でさえ
01:56
the child is ableできる to absorb吸収します it even during situations状況 of diarrhea下痢.
子供はそれを吸収出来ます
01:59
Remarkable目立つ impact影響 on mortality死亡.
死亡率に対して注目すべき効果を与えます
この問題への強力な解決法なのです
02:03
Massive大規模 solution溶液 to the problem問題.
話を飛ばすと
02:05
Flashフラッシュ forward前進: 1960, 24 percentパーセント child mortality死亡
1960年には24%あった子供の死亡率は下降し
現在は6.5%に下がりました
02:08
has dropped落とした to 6.5 percentパーセント today今日.
依然として高い数値ですが 大きな減少です
02:10
Still a big大きい number, but a big大きい dropドロップ.
一見
技術的な問題が解決されたように思われます
02:13
It looks外見 like the technological技術的 problem問題 is solved解決した.
しかし インドだけで
02:16
But if you look, even today今日
今でも 約40万件の下痢関連の死亡例が
02:18
there are about 400,000 diarrhea-related下痢関連 deaths
あるのをご存じですか?
02:20
in Indiaインド alone単独で.
何が起こっているのでしょうか?
02:22
What's going on here?
簡単な答えはこれらの人々に
02:24
Well the easy簡単 answer回答 is, we just haven't持っていない gotten得た those salts
私たちは塩を提供しなかったということです
02:27
to those people.
これらは実際は 真実ではありません
02:29
That's actually実際に not true真実.
皆さんが 塩が入手可能な地域を調査すれば
02:31
If you look in areasエリア where these salts are completely完全に available利用可能な,
塩の価格は安いか 無料ですので
02:34
the price価格 is low低い or zeroゼロ, these deaths still continue持続する abated緩和された.
これらの死は減少し続けることが分かります
02:37
Maybe there's a biological生物学的 answer回答.
そこには生物学的な解答があるかもしれません
もしかしたら これらは単純な水分補給だけでは
02:39
Maybe these are the deaths that simple単純 rehydration水分補給
解決しないのかもしれません
02:41
alone単独で doesn't solve解決する. That's not true真実 eitherどちらか.
これもまた真実ではありません
02:44
Manyたくさんの of these deaths were completely完全に preventable予防可能な,
下痢に関する多くの死は
完全に防ぐことが出来るからです
実に当惑することです
02:49
and this what I want to think of as the disconcerting恐ろしい thing,
「最後の1マイル」問題と名付けたい問題です
02:52
what I want to call "the last mileマイル" problem問題.
知っての通り
02:54
See, we spent過ごした a lot of energyエネルギー, in manyたくさんの domainsドメイン --
私たちは皆 多くの分野で尽力してきました
技術的に 科学的に 大変な作業 によって
02:58
technological技術的, scientific科学的, hardハード work,
創造性によって 人の才能によって
03:00
creativity創造性, human人間 ingenuity独創性 --
社会の重要な問題を技術的に解決するために
03:02
to crack亀裂 important重要 socialソーシャル problems問題 with technology技術 solutionsソリューション.
2000年にわたって数々の発見がありました
03:06
That's been the discoveries発見 of the last 2,000 years,
それらは人類の進歩です
03:08
that's mankind人類 moving動く forward前進.
しかし 私たちは解決法は見つけましたが
03:10
But in this case場合 we cracked割れた it,
未だに問題に大きな部分が残っています
03:13
but a big大きい part of the problem問題 still remains残っている.
999マイルはうまくいきました
03:15
Nineナイン hundred and ninety-nine九十九 milesマイル went行った well,
最後の1マイルはとても厄介です
03:17
the last mile'sマイル proving証明する incredibly信じられないほど stubborn頑固な.
これは経口補水についてでした
03:20
Now, that's for oralオーラル rehydration水分補給 therapy治療.
もしかしたら
これは下痢だけに限ったことなのかもしれません
03:24
Maybe this is something uniqueユニークな about diarrhea下痢.
しかし この本当にまごつかせる
最後の1マイル問題は
03:26
Well, it turnsターン out -- and this is where things get really disconcerting恐ろしい --
いくつもあることが分かっています
03:28
it's not uniqueユニークな to diarrhea下痢.
これは下痢に限った問題ではありません
インドの貧困層に限ったことでさえありません
03:30
It's not even uniqueユニークな to poor貧しい people in Indiaインド.
ここに様々な状況の例があります
03:32
Here'sここにいる an example from a variety品種 of contexts文脈.
いくつかの例をここに載せておきました
03:35
I've put a bunch of examples up here.
アメリカ合衆国で糖尿病の治療に使う
03:37
I'll start開始 with insulinインスリン, diabetes糖尿病
インスリンのことです
03:40
medication投薬 in the U.S.
アメリカ人なら
貧困層への医療補助である
03:42
OK, the Americanアメリカ人 population人口.
メディケイドを
03:44
On Medicaidメディケイド -- if you're fairlyかなり poor貧しい you get Medicaidメディケイド,
受けている人にも
03:46
or if you have health健康 insurance保険 -- insulinインスリン is prettyかなり straightforward簡単.
健康保険に加入している人にも
03:48
You get it, eitherどちらか in pillピル form or you get it as an injection注入;
インスリンは普通に使用されます
[錠剤でも(誤り)]
注射で インスリン治療を受けられます
血糖値を維持するために毎日注射します
03:52
you have to take it everyすべて day to maintain維持する your blood血液 sugarシュガー levelsレベル.
大きな技術的な進展により
03:54
Massive大規模 technological技術的 advance前進:
恐ろしい命取りの病気が
03:56
took取った an incredibly信じられないほど deadly致命的 disease疾患, made it solvable解決可能な.
治療可能になったのです
03:58
Adherence遵守 rates料金. How manyたくさんの people are taking取る their彼らの insulinインスリン everyすべて day?
さて順守率です どれだけの人々が
04:01
About on average平均, a typical典型的な person is taking取る it 75 percentパーセント of the time.
毎日インスリンを注射しているでしょうか?
約75%の人がインスリンを毎日注射しています
04:05
As a result結果, 25,000 people a year go blindブラインド,
結果として
25,000人の人々が一年間で失明しており
毎年何十万もの人が足を失っています
04:10
hundreds数百 of thousands lose失う limbs手足, everyすべて year,
解決出来るはずのものなのにです
04:12
for something that's solvable解決可能な.
ここには他にも一連の例がありますが
04:14
Here I have a bunch of other examples,
すべて最後の1マイル問題に苦しめられています
04:16
all suffer苦しむ from the last mileマイル problem問題.
医療だけではありません
04:18
It's not just medicine医学.
ここには 技術による他の例があります
04:20
Here'sここにいる another別の example from technology技術:
農業です
04:22
agriculture農業. We think
私たちは食糧問題があると考えます
04:24
there's a foodフード problem問題, so we create作成する new新しい seeds種子.
よって私たちは新しい品種を開発します
04:26
We think there's an income所得 problem問題, so we create作成する
私たちは収益問題があると考えます
よって私たちは収益が増える
04:28
new新しい ways方法 of farming農業 that increase増加する income所得.
新しい農業の方法を生み出します
04:31
Well, look at some old古い ways方法, some ways方法 that we'd結婚した already既に cracked割れた.
さて 過去にとられた方策を
見てみましょう
04:34
Intercroppingインターカッティング. Intercroppingインターカッティング really increases増加する income所得.
間作は収益を増加させました
様々な品種を混ぜていくと
04:36
Sometimes時々 in riceご飯 we found見つけた incredible信じられない increases増加する in yield産出
米の生産量が驚くほど
04:39
when you mixミックス different異なる varieties品種 of riceご飯 side by side.
向上することがあります
ある人々はこれを行いましたが
04:41
Some people are doing that,
多くの人々は行いませんでした
04:43
manyたくさんの are not. What's going on?
何が起こっているのでしょうか?
これが最後の1マイルです
04:45
This is the last mileマイル.
最後の1マイルはどこにでもあり
04:47
The last mileマイル is, everywhereどこにでも, problematic問題がある.
解決の難しいものです
04:49
Alright大丈夫, what's the problem問題?
さあ 何が問題なのでしょうか
問題はこの両眼の後にあり
04:51
The problem問題 is this little three-pound3ポンド machine機械
両耳の間にある1.4 kgの機械(脳)です
04:54
that's behind後ろに your eyes and betweenの間に your ears.
この機械は本当に奇妙で
04:58
This machine機械 is really strange奇妙な,
その結果 人々も奇妙なのです
05:00
and one of the consequences結果 is that people are weird奇妙な.
彼らは多くの矛盾したことを行います
05:04
They do lots of inconsistent一貫性のない things.
(拍手)
05:08
(Applause拍手)
彼らは多くの矛盾したことを行うのです
05:10
They do lots of inconsistent一貫性のない things.
そして矛盾は
05:13
And the inconsistencies不一致
この最後の1マイル問題を生み出します
05:15
create作成する, fundamentally根本的に, this last mileマイル problem問題.
私たちが生物学や バクテリア
05:18
See, when we were dealing対処する with our biology生物学, bacteria細菌,
遺伝子 この内にあるもの
05:21
the genes遺伝子, the things inside内部 here, the blood血液?
血液について問題にすると
05:24
That's complex複合体, but it's manageable管理しやすい.
複雑ではありますが
コントロールは可能です
05:27
When we're dealing対処する with people like this?
こんな人を相手にするときはどうか
心はさらに複雑で
05:30
The mindマインド is more complex複合体.
コントロールが効かず
05:32
That's not as manageable管理しやすい, and that's what we're struggling苦しい with.
私たちが苦労するところです
05:34
Let me go back to diarrhea下痢 for a second二番.
ちょっと下痢の話に戻ってみましょう
National Sample Surveyで
05:37
Here'sここにいる a question質問 that was asked尋ねた in the Nationalナショナル Sampleサンプル Survey調査,
問われた問題が一つあります
05:40
whichどの is a survey調査 asked尋ねた of manyたくさんの Indianインド人 women女性:
インドで多くの女性たちに
聞き取り調査したのです
05:42
"Your child has diarrhea下痢.
「あなたの子供は下痢になっています
あなたは 水分補給の量を増やしますか?
05:44
Should you increase増加する, maintain維持する or decrease減少 the number of fluids流体?"
変えませんか? それとも減らしますか?」
05:47
Just so you don't embarrass恥ずかしい yourselvesあなた自身, I'll give you the right answer回答:
恥ずかしい答えを出す前に
私が正しい答えをお教えしましょう
05:50
It's increase増加する.
増やします
下痢は興味深いものです
05:54
Now, diarrhea's下痢 interesting面白い
なぜなら数千年間もの間
05:55
because it's been around for thousands of years,
人類は実際に
05:57
ever since以来 humankind人類 really
隣り合わせに生活して水を汚染してきたからです
06:00
lived住んでいました side by side enough十分な to have really polluted汚染された water.
あるローマの戦略はとても興味深いものであり
06:03
One Romanローマ strategy戦略 that was very interesting面白い
それは実際にかなり効果があるのですが
06:05
was that -- and it really gave与えた them a comparative比較 advantage利点 --
彼らは兵士にちょっとでも水が濁っていたら
06:07
they made sure their彼らの soldiers兵隊 didn't drinkドリンク
飲まないよう命じていたのです
06:10
even remotely遠隔に muddied泥だらけの waters.
もし戦場で 自軍に下痢が発生すれば
06:12
Because if some of your troops get diarrhea下痢 they're not that effective効果的な
効果的に戦えません
06:15
on the battlefield戦場.
胸の鎧 装甲は
ローマのとても優れた戦略の一部ですが
06:17
So, if you think of Romanローマ comparative比較 advantage利点 part of it was the breast shieldsシールド,
きれいな水を飲むということも
戦略の一つであると考えられるかもしれませんね
06:19
the breastplates胸当て, but part of it was drinking飲酒 the right water.
両親が下痢と戦ってきたのを見てきた
06:23
So, here are these women女性. They've彼らは seen見た their彼らの parents
インドの女性たちがここにはいます
06:25
have struggled苦戦した with diarrhea下痢, they've彼らは struggled苦戦した with diarrhea下痢,
彼女たちは多くの死を見てきました
06:27
they've彼らは seen見た lots of deaths. How do they answer回答 this question質問?
どのようにインドの女性は答えたでしょうか?
06:30
In Indiaインド, 35 to 50 percentパーセント say "Reduce減らす."
インド人の35%から50%が「減らす」と答えました
少しこの意味を考えてください
06:34
Think about what that means手段 for a second二番.
35%から50%の女性たちが
06:36
Thirty-five三十五 to 50 percentパーセント of women女性
経口補水の治療を忘れているのです
06:38
forget忘れる oralオーラル rehydration水分補給 therapy治療,
そのような人たちは増えています
06:40
they are increasing増加する --
彼女たちは実際に彼らの子供を
06:42
they are actually実際に making作る their彼らの child
自身の行動によって殺しかけてしまいます
06:45
more likelyおそらく to die死ぬ throughを通して their彼らの actions行動.
なぜこのようなことが起こり得るのでしょうか?
06:48
How is that possible可能?
06:50
Well, one possibility可能性 -- I think that's how most最も people respond応答する to this --
さて 一つの可能性として…多くの人が
「知能が低いからだ」と言うかも知れませんが
06:53
is to say, "That's just stupid愚か."
私は知能が低いとは考えません
06:57
I don't think that's stupid愚か.
これらの女性の行動には
06:59
I think there is something very profoundly深く right in what these women女性 are doing.
深い道理があると思っています
07:02
And that is, you don't put water
それは水漏れするバケツには
水を入れないということです
07:04
into a leaky漏れた bucketバケツ.
水分補給を減らす背後にある
07:06
So, think of the mental精神的な modelモデル that goes行く behind後ろに reducing還元する the intake摂取.
心理モデルを考えてみてください
まさに意味をなしません
07:10
Just doesn't make senseセンス.
そのモデルは直観的な道理に適っています
07:12
Now, the modelモデル is intuitively直感的に right.
たまたま現実の世界では
07:15
It just doesn't happen起こる to be right about the world世界.
道理に適っていないのですが
07:19
But it makes作る a whole全体 lot of senseセンス at some deep深い levelレベル.
いつくかの深層レベルでは意味をなしています
だから私にはそれは最後の1マイル問題への
07:22
And that, to me, is the fundamental基本的な challengeチャレンジ
根本的な挑戦に思えます
07:25
of the last mileマイル.
この第一の挑戦は
07:30
This first challengeチャレンジ is what I refer参照する to as the persuasion説得 challengeチャレンジ.
私が説得への挑戦と呼ぶものです
人々に何かをするように説得するのは
07:33
Convincing説得力のある people to do something --
経口補水や 間作などの
07:35
take oralオーラル rehydration水分補給 therapy治療, intercropインターカット, whateverなんでも it mightかもしれない be --
情報を与えることとは別のものです
07:37
is not an act行為 of information情報:
「データを与えよう
07:40
"Let's give them the dataデータ,
データがあれば
07:42
and when they have dataデータ they'll彼らは do the right thing."
適切に行動するだろう」
07:44
It's more complex複合体 than that.
事態はもっと複雑なのです
そして もし皆さんが
07:46
And if you want to understandわかる how it's more complex複合体
どれほど複雑であるかを理解したいのでしたら
07:48
let me start開始 with something kind種類 of interesting面白い.
私と一緒にある面白いことを始めましょう
私は皆さんにちょっとした数学の問題を出します
07:52
I'm going to give you a little math数学 problem問題,
出来る限り早く解答を声に出して下さい
07:54
and I want you to just yellエール out the answer回答 as fast速い as possible可能.
バットとボールが合わせて1ドル10セントします
07:57
A batコウモリ and a ball together一緒に costコスト $1.10.
バットはボールよりも1ドル値段が高い
07:59
The batコウモリ costsコスト a dollarドル more than the ball.
ボールの値段はいくらでしょうか?素早く
08:02
How much does the ball costコスト? Quickクイック.
ある人々は5セントと答えます
08:05
So, somebody誰か out there says言う, "Five."
多くの人々は10セントと答えます
08:07
A lot of you said, "Ten."
10セントの答えについて少し考えてみましょう
08:09
Let's think about 10 for a second二番.
もしボールが10セントでしたら バットは…
08:12
If the ball costsコスト 10, the batコウモリ costsコスト...
簡単です 1ドル10セントします
08:16
this is easy簡単, $1.10.
合わせると1ドル20セントになってしまいます
08:18
Yeah. So, together一緒に they would costコスト $1.20.
皆さんは 見た感じ教育を受けた人々です
08:21
So, here you all are, ostensibly表向き educated教育を受けた people.
皆さんは利発そうです
08:24
Most最も of you look smartスマート.
この組み合わせから導きだされることは
08:27
The combination組み合わせ of that produces生産する
実際に皆さんは
08:30
something that is actually実際に, you got this thing wrong違う.
間違った答えをしてしまうということです
どうしてそのようなことが起こるのでしょうか?
08:32
How is that possible可能? Let's go to something elseelse.
別のことをしましょう
08:35
I know algebra代数 can be complicated複雑な.
代数は複雑です
ですから時間を戻して 5年生? 4年生?
08:38
So, let's dialダイヤル this back. That's what? Fifth五番目 gradeグレード? Fourth第4 gradeグレード?
幼稚園に戻りましょう いいですか
08:41
Let's go back to kindergarten幼稚園. OK?
アメリカのテレビ番組には
08:44
There's a great showショー on Americanアメリカ人 televisionテレビ that you have to watch.
見るべき素晴らしい番組があります
「あなたは5年生より賢いか?」という番組です
08:46
It's calledと呼ばれる "Are You Smarterよりスマートに Than a Fifth五番目 Graderグレーダー?"
その答えがここにあると思います
08:48
I think we've私たちは learned学んだ the answer回答 to that here.
幼稚園に戻りましょう
08:51
Let's move動く to kindergarten幼稚園. Let's see if we can beatビート five-year-olds5歳.
私たちが5歳児に勝てるかどうか試してみましょう
ここで私はあることをします
08:54
Here'sここにいる what I'm going to do: I'm going to put objectsオブジェクト on the screen画面.
私は形をスクリーン上に表示させます
08:57
I just want you to name the color of the objectオブジェクト.
そのものの色を言って下さい
それだけです 良いでしょうか
09:01
That's all it is. OK?
早く答えを言ってください
09:03
I want you to do it fast速い, and say it out loud大声で with me,
そして私と一緒に大きな声で
09:06
and do it quickly早く. I'll make the first one easy簡単 for you.
瞬時に 簡単なものから始めましょう
いいですか? 黒
09:08
Ready準備完了? Blackブラック.
次のものを素早く大声で言ってください
09:10
Now the next onesもの I want you to do quickly早く and say it out loud大声で.
いいですか? スタート
09:12
Ready準備完了? Go.
観客: 赤 緑
09:14
Audienceオーディエンス: Red. Green.
黄 青 赤
09:16
Yellow. Blue. Red.
(笑い)
09:18
(Laughter笑い)
センディール・ムライナサン: とても素晴らしい
09:21
SendhilSendhil Mullainathanムリーナタン: That's prettyかなり good.
殆ど幼稚園卒業です
09:25
Almostほぼ out of kindergarten幼稚園.
このことは何を伝えているでしょうか?
09:27
What is all this telling伝える us?
ご存知の通りここで行われていることは
09:29
You see, what's going on here, and in the batコウモリ and ball problem問題
そしてバットとボールの問題でも
あなたがたは
09:32
is that you have some intuitive直感的な ways方法 of interacting相互作用する with the world世界,
ある現実に左右される直観的な方法を
持っているということです
あなたが世界を理解するために使うあるモデル
09:35
some modelsモデル that you use to understandわかる the world世界.
これらのモデル 例えば水漏れするバケツは
09:37
These modelsモデル, like the leaky漏れた bucketバケツ,
多くの状況で通用します
09:39
work well in most最も situations状況.
私は皆さんの多くが
09:41
I suspect容疑者 most最も of you --
残りの方々は正しいと期待します
09:43
I hope希望 that's true真実 for the rest残り of you --
実際に足し算と引き算は
09:45
actually実際に do prettyかなり well with addition添加 and subtraction減算 in the realリアル world世界.
現実の世界でとてもうまくできると思います
私が見つけた
09:49
I found見つけた a problem問題, a specific特定 problem問題
ある種の問題は
09:51
that actually実際に found見つけた an errorエラー with that.
間違えやすい問題です
下痢や 多くの「最後の1マイル問題」は
そのたぐいです
09:54
Diarrhea下痢, and manyたくさんの last mileマイル problems問題, are like that.
下痢や 多くの「最後の1マイル問題」は
そのたぐいです
09:56
They are situations状況 where the mental精神的な modelモデル
心理モデルが現実と合わない
状況です
09:58
doesn't match一致 the reality現実.
同じことがここにはあり
10:00
Same同じ thing here:
皆さんはこの解答に直観的な反応をし
10:02
You had an intuitive直感的な response応答 to this that was very quickクイック.
それらは瞬時のものでした
10:04
You read読む "blue" and you wanted to say "blue," even thoughしかし you knew知っていた your task仕事 was red.
「青」という文字を読み 青と言おうとしました
答えは赤だったのですが
10:07
Now, I do this stuffもの because it's fun楽しい.
私はこの些細なことが面白いと思いましたが
しかしそれ以上に意味深いものです
10:09
But it's more profound深遠な than fun楽しい.
どのようにそれらが実際に影響を与えるのか
10:13
I'll give you a good example of how it actually実際に effects効果 persuasion説得.
良い例を見せましょう
10:16
BMWBMW is a prettyかなり safe安全 car.
BMWはとても安全な車です
そして「安全な車は素晴らしい
10:19
And they are trying試す to figure数字 out, "Safety安全性 is good.
安全な車であると宣伝したい
10:21
I want to advertise広告する safety安全性. How am I going to advertise広告する safety安全性?"
安全な車であるとどのように
宣伝すれば良いのか?」と考えます
「数字で示すことができる
衝突試験でよい点数が取れると」
10:23
"I could give people numbers数字. We do well on crashクラッシュ testsテスト."
しかし 真実のところ 皆さんがその車を見た時
10:26
But the truth真実 of the matter問題 is, you look at that car,
それがVolvoのように見えないことです
10:28
it doesn't look like a Volvoボルボ,
そしてHummerのように見えないことなのです
10:30
and it doesn't look like a Hummerハマー.
数分考えてください
10:32
So, what I want you to think about for a few少数 minutes
皆さんはどのようにBMWが安全であると
伝えるでしょうか 良いですか?
10:34
is: How would you convey伝える safety安全性 of the BMWBMW? Okay?
さて 皆さんがそのことについて考えている間に
次の課題に移りましょう
10:37
So now, while you're thinking考え about that let's move動く to a second二番 task仕事.
次の課題は 燃費の良さです いいですか?
10:40
The second二番 task仕事 is fuel燃料 efficiency効率. Okay?
ここでもう一つの問題です
10:43
Here'sここにいる another別の puzzleパズル for all of you.
ある人がディーラーの展示場にいきます
10:45
One person walksあるきます into a car lot,
彼らはトヨタのYarisを買おうと考えます
10:47
and they're thinking考え about buying買う this Toyotaトヨタ Yarisヤリス.
彼らは「これは1ガロンで35マイル走る
10:50
They are saying言って, "This is 35 milesマイル per〜ごと gallonガロン. I'm going to do
環境に優しいので
10:52
the environmentally環境的に right thing, I'm going to buy購入 the Priusプリウス,
1ガロンで50マイル走る
10:54
50 milesマイル per〜ごと gallonガロン."
プリウスを買おう」と言います
他の人が展示場に入っていきます
10:56
Anotherもう一つ person walksあるきます into the lot,
彼らはHummerを買おうとしています
1ガロンで9マイル走り
10:58
and they're about to buy購入 a Hummerハマー, nine9人 milesマイル per〜ごと gallonガロン,
オプションが全部ついて 贅沢です
11:00
fully完全に loadedロードされた, luxury贅沢.
彼らは「私にターボがいるのか?
この重量級の車が必要なのか?」と言います
11:02
And they say, "You know what? Do I need turboターボ? Do I need this heavyweightヘビー級 car?"
「環境に優しいので
11:06
I'm going to do something good for the environment環境.
重量を増やすものを取り除いて
11:08
I'm going to take off some of that weight重量,
私は1ガロンで11マイル走るHummerを買おう」
11:10
and I'm going to buy購入 a Hummerハマー that's 11 milesマイル per〜ごと gallonガロン."
どちらの人々が
環境に対してよりよいことをしているでしょうか?
11:13
Whichどの one of these people has done完了 more for the environment環境?
そう 皆さんは心理モデルを持っています
11:16
See, you have a mental精神的な modelモデル.
50対35は大きな差です
11対9はどうでしょう?
11:18
Fifty五十 versus 35, that's a big大きい move動く. Eleven十一 versus nine9人? Come on.
答えは
家に帰ったら計算してください
11:21
Turnsターン out, go home and do the math数学,
9から11はより大きな変化です
この人はよりガロンを節約します
11:24
the nine9人 to 11 is a biggerより大きい change変化する. That person has saved保存された more gallonsガロン.
なぜなら 1ガロンで走れるマイルではなく
11:27
Why? Because we don't careお手入れ about milesマイル per〜ごと gallonガロン, we careお手入れ about
1マイルに対するガロンが重要だからです
11:29
gallonsガロン per〜ごと mileマイル.
もし皆さんが燃費の向上を目指すのであれば
どれほど有益な方法か考えてください
11:31
Think about how powerful強力な that is if you're trying試す to encourage奨励します fuel燃料 efficiency効率.
1ガロンに対するマイルは現在の方法です
11:34
Milesマイル per〜ごと gallonガロン is the way we presentプレゼント things.
もし皆さんが行動を変えたいと思うのでしたら
11:36
If we want to encourage奨励します change変化する of behavior動作,
1マイルに対するガロンの方がより効果的です
11:39
gallonsガロン per〜ごと mileマイル would have far遠い more effectiveness効果.
このような特異な例は研究されてきています
11:41
Researchers研究者 have found見つけた these typeタイプ of anomalies異常.
BMWに戻りましょう 何をすれば良いでしょうか?
11:44
Okay, back to BMWBMW. What should they do?
BMWが直面している問題は
この車が安全に見えることです
11:47
The problem問題 BMWBMW faces is this car looks外見 safe安全.
これは私のMiniですが あまり安全に見えません
11:50
This car, whichどの is my Miniミニ, doesn't look that safe安全.
ここに 広告キャンペーンに仕込んだ
BMWの素晴らしい洞察があります
11:54
Here was BMW'sBMWの brilliantブリリアント insight洞察力, whichどの they embodied具体化された into an ad広告 campaignキャンペーン.
彼らはBMWが道を走っているのを見せました
11:57
They showed示した a BMWBMW driving運転 down the street通り.
右側にトラックがあり 荷物がトラックから落ちる
11:59
There's a truckトラック on the right. Boxesボックス fall out of the truckトラック.
車はサッとそれを避け 事故になりません
12:02
The car swerves切った to avoid避ける it, and thereforeしたがって、 doesn't get into an accident事故.
安全には二つの構成要素があることを
BMWは知っています
12:07
BWMBWM realizes実現する safety安全性, in people's人々の minds, has two componentsコンポーネント.
衝突したときに安全であること
12:11
You can be safe安全 because when you're hitヒット, you survive生き残ります,
そして事故を回避するので安全であることです
12:15
or you can be safe安全 because you avoid避ける accidents事故.
際立って成功したキャンペーンです
その力に注目してみましょう
12:17
Remarkably著しく successful成功した campaignキャンペーン, but notice通知 the powerパワー of it.
あなたがすでに信じている物を利用します
12:19
It harnessesハーネス something you already既に believe.
私が皆さんに何かをするように説得したとしても
12:22
Now, even if I persuaded説得された you to do something,
実際の行動を起こさせるのは時に困難なのです
12:26
it's hardハード sometimes時々 to actually実際に get actionアクション as a result結果.
皆さんは午前6時半か7時かに
12:30
You all probably多分 intended意図されました to wake目覚め up,
起きようとするでしょう
12:32
I don't know, 6:30, 7 a.m.
これは毎日私たちがしている戦いです
12:35
This is a battle戦い we all fight戦い everyすべて day,
ジムに行こうとする試みと同じように
12:37
along一緒に with trying試す to get to the gymジム.
これは その戦いの一例であり
12:40
Now, this is an example of that battle戦い,
決意が常に行動に移されるわけではないことを
分からせます
12:43
and makes作る us realize実現する intentions意図 don't always translate翻訳する into actionアクション,
そして その挑戦の根本的なものの一つは
12:46
and so one of the fundamental基本的な challenges挑戦
私たちがどのように実行するかということです
12:48
is how we would actually実際に do that. OK?
良いですか?
12:52
So, let me now talk about the last mileマイル problem問題.
最後の1マイル問題について話しましょう
今までのところ 私はとても悲観的でした
12:55
So far遠い, I've been prettyかなり negative.
私は今まで人間の行動が
奇妙であるということを示そうとしてきましたね
12:58
I've been trying試す to showショー you the oddities奇妙な of human人間 behavior動作.
もしかしたら 悲観的でありすぎるかもしれません
13:01
And I think maybe I'm beingであること too negative.
下痢に関しても同じことかもしれません
13:03
Maybe it's the diarrhea下痢.
もしかしたら「最後の1マイル問題」は本当は
13:05
Maybe the last mileマイル problem問題 really should be thought of
「最後の1マイルの好機」と考えた方が
良いのかもしれません
13:07
as the last mileマイル opportunity機会.
糖尿病に話を戻しましょう
13:09
Let's go back to diabetes糖尿病.
これは典型的なインスリン注射の話です
13:11
This is a typical典型的な insulinインスリン injection注入.
これを持ち歩くのは面倒ですね
13:14
Now, carrying運ぶ this thing around is complicated複雑な.
あなたはバイアルを持ち 注射器を持ち歩きます
13:17
You gottaやらなければならない carryキャリー the bottleボトル, you gottaやらなければならない carryキャリー the syringeシリンジ.
それはまた痛みを伴うものです
13:21
It's alsoまた、 painful痛い.
あなたはこう考えるかもしれません
「ああ もし私の眼に必要なら
13:23
Now, you mayかもしれない think to yourselfあなた自身, "Well, if my eyes depended依存した on it,
当然それを毎日使う」
13:27
you know, I would obviously明らかに use it everyすべて day."
しかし 痛くて 不快で
13:29
But the pain痛み, the discomfort不快,
皆さんが長旅にでるとき 注意を払い
13:31
you know, paying払う attention注意, remembering覚えている to put it in your purse財布
バンドバックにそれを入れるのを覚えていても
13:33
when you go on a long trip旅行:
日々の暮しがあり 問題になります
13:35
These are the day-to-day日々 of life, and they do poseポーズ problems問題.
革新があります デザインの革新です
13:39
Here is an innovation革新, a design設計 innovation革新.
これはペンです インスリンペンと呼ばれており
薬剤もカートリッジにセットされています
13:42
This is a penペン, it's calledと呼ばれる an insulinインスリン penペン, preloaded予めロードされた.
針はとりわけ鋭いものです
13:46
The needle is particularly特に sharpシャープ.
これを持っていくだけです
13:47
You just gottaやらなければならない carryキャリー this thing around.
より使いやすく痛みもありません
13:49
It's much easierより簡単に to use, much lessもっと少なく painful痛い.
このペンのおかげで5%から10%
13:51
Anywhereどこでも betweenの間に five and 10 percentパーセント increase増加する in adherence遵守,
治療を守る人が増えています
13:55
just as a result結果 of this.
これが 私が「最後の1マイルの好機」
と言う理由です
13:57
That's what I'm talking話す about as a last mileマイル opportunity機会.
わかるように 技術的な問題が解決したとき
14:00
You see, we tend傾向がある to think the problem問題 is solved解決した
問題は解決されたと考えがちです
14:03
when we solve解決する the technology技術 problem問題.
しかし人間の革新 人間の問題は
14:05
But the human人間 innovation革新, the human人間 problem問題
未だに残っています
それは私たちが残している大きな未開拓地です
14:07
still remains残っている, and that's a great frontierフロンティア that we have left.
これは人に関する生物学ではありません
14:11
This isn't about the biology生物学 of people;
脳に関する 人の心理学に関することなのです
14:13
this is now about the brains頭脳, the psychology心理学 of people,
そして革新は 最後の1マイルが終わるまで
14:17
and innovation革新 needsニーズ to continue持続する all the way throughを通して
必要です
14:19
the last mileマイル.
ここにもうひとつの例があります
14:21
Here'sここにいる another別の example of this.
Positive Energyという名前の会社の例です
14:23
This is from a company会社 calledと呼ばれる Positiveポジティブ Energyエネルギー.
これはエネルギー効率に関するものです
14:26
This is about energyエネルギー efficiency効率.
私たちは今 燃料電池について
一生懸命研究しています
14:28
We're spending支出 a lot of time on fuel燃料 cells細胞 right now.
この会社がすることは
14:31
What this company会社 does is they send送信する a letter文字
各家庭に手紙を送ることです
14:33
to households世帯 that say, "Here'sここにいる your energyエネルギー use,
「これがあなたのエネルギー使用量です
14:35
here'sここにいる your neighbor's隣人 energyエネルギー use: You're doing well." Smileyスマイリー face.
これが隣人のエネルギー使用量です
あなたはうまく利用しています」 ニコニコした表情
14:38
"You're doing worse悪化する." Frownかすかな.
「あなたはうまく利用していません」渋い表情
彼らが見つけたのはこの手紙だけで
14:40
And what they find is just this letter文字, nothing elseelse,
2%から3%の電気使用を削減しました
14:43
has a two to three percentパーセント reduction削減 in electricity電気 use.
1年に9億ドル分 電力を削減したことの
14:45
And you want to think about the socialソーシャル value of that
社会的価値についてカーボンオフセットの
14:47
in terms条項 of carbon炭素 offsetsオフセット, reduced削減 electricity電気,
観点から考えてみたいと思うでしょう
14:49
900 million百万 dollarsドル per〜ごと year.
なぜでしょう? 無料だからです
14:51
Why? Because for free無料,
これは新しいテクノロジーではなく 手紙です
14:53
this isn't a new新しい technology技術, this is a letter文字 --
行動のビック・バンです
14:55
we're getting取得 a Big大きい Bangバング in behavior動作.
どのように私たちは最後の1マイルに
立ち向かえるのでしょうか?
14:57
So, how do we tackleタックル the last mileマイル?
これは私たちにチャンスがあると教えています
15:01
I think this tells伝える us there is an opportunity機会.
私はそれに立ち向かうのに
15:04
And I think to tackleタックル it, we need to combine結合する
これまで見てきたように 心理学
15:06
psychology心理学,
マーケティング
15:08
marketingマーケティング,
芸術を組み合わせる必要があります
15:10
artアート, we've私たちは seen見た that.
これらと何を組み合わせればいいのでしょうか?
15:12
But you know what we need to combine結合する it with?
科学的な方法と組み合わせる必要があるのです
15:14
We need to combine結合する this with the scientific科学的 method方法.
私にとって最後の1マイルに関して
本当に不可解で不満なことは
15:16
See what's really puzzling困惑 and frustratingイライラする about the last mileマイル, to me,
最初から999マイルまでは科学についてであり
15:20
is that the first 999 milesマイル are all about science科学.
「この薬は効くと思うよ 使ってみよう」
とは誰も言わないでしょう
15:23
No one would say, "Hey, I think this medicine医学 works作品, go ahead前方に and use it."
テストをして 研究をして
またテストをして改良します
15:27
We have testingテスト, we go to the lab研究室, we try it again, we have refinement洗練.
しかし 最後の1マイルについてはどうでしょう
15:29
But you know what we do on the last mileマイル?
「いいアイデアだ 人々はこれを好きになるだろう
使ってみよう 」
15:32
"Oh, this is a good ideaアイディア. People will like this. Let's put it out there."
私たちが使うお金の量は
まったく釣り合いが取れていません
15:35
The amount of resourcesリソース we put in are disparate異なる.
私たちは低燃費の技術に対して
数十億ドル投入しています
15:37
We put billions何十億 of dollarsドル into fuel-efficient燃料効率 technologiesテクノロジー.
エネルギーの使い方の変化に対して
15:40
How much are we puttingパッティング into
いくら私たちは投資しているのでしょう
15:42
energyエネルギー behavior動作 change変化する
信用があり 体系的で 試すような方法で?
15:44
in a credible信頼できる, systematic系統的, testingテスト way?
今や 何か大きな出来事の瀬戸際にいる
と考えています
15:47
Now, I think that we're on the verge直前 of something big大きい.
私たちは 全く新しい社会科学の瀬戸際に
いるのです
15:50
We're on the verge直前 of a whole全体 new新しい socialソーシャル science科学.
社会科学は心の複雑さを認識するものです
15:53
It's a socialソーシャル science科学 that recognizes認識する --
科学が身体の複雑さを認識するように
15:55
much like science科学 recognizes認識する the complexity複雑 of the body,
生物学が身体の複雑さを認識するように
15:58
biology生物学 recognizes認識する the complexity複雑 of the body -- we'll私たちは recognize認識する
人の心の複雑さを認識するようになるのです
16:00
the complexity複雑 of the human人間 mindマインド.
注意深い検査、再検査、デザインは
16:02
The careful慎重に testingテスト, retesting再テスト, design設計,
16:04
are going to open開いた up vistas景色 of understanding理解,
理解、複雑さ、難問への展望を
開くでしょう
16:07
complexities複雑さ, difficult難しい things.
そしてこれらの展望はこれからの100年の間に
16:09
And those vistas景色 will bothどちらも create作成する new新しい science科学,
新しい科学を生み出し
現在の世界は根本的に変化します
16:12
and fundamental基本的な change変化する in the world世界 as we see it, in the next hundred years.
以上です 有り難うございました
16:16
All right. Thank you very much.
(拍手)
16:18
(Applause拍手)
クリス・アンダーソン: センディールさん
ありがとうございました
16:20
Chrisクリス Andersonアンダーソン: SendhilSendhil, thank you so much.
この分野はどれもとても魅力的です
16:22
So, this whole全体 areaエリア is so fascinating魅力的な.
時々 行動経済学者の話を伺うと
16:25
I mean, it sometimes時々 feels感じる, listening聞いている to behavioral行動的 economistsエコノミスト
素晴らしいマーケティング担当者が持っている
16:28
that they are kind種類 of puttingパッティング into place場所
以前から知られているある種の直観を
16:31
academically学問的に, what great marketersマーケティング担当者
学問的に体系づけているようです
16:33
have sortソート of intuitively直感的に known既知の for a long time.
あなたの分野は 素晴らしいマーケティング担当者たちの
洞察を心理学として
16:36
How much is your fieldフィールド talking話す to great marketersマーケティング担当者
まとめるよう働きかけていますか?
16:40
about their彼らの insights洞察 into human人間 psychology心理学?
彼らの洞察は現場からのものです
16:42
Because they've彼らは seen見た it on the ground接地.
センディール: その通り 多くの時間を
マーケティング担当と話してきました
16:44
SendhilSendhil Mullainathanムリーナタン: Yeah, we spend費やす a lot of time talking話す to marketersマーケティング担当者,
60%はあなたの言った通りの話題
16:46
and I think 60 percentパーセント of it is exactly正確に what you say,
洞察を収集すべきなのです
16:49
there are insights洞察 to be gleaned摘む there.
40%はマーケティングとは何かということです
16:51
Forty40 percentパーセント of it is about what marketingマーケティング is.
マーケティングは広告を企業に売ることです
16:53
Marketingマーケティング is selling販売 an ad広告 to a firm当社.
だからある意味では多くのマーケティングは
16:58
So, in some senseセンス, a lot of marketingマーケティング is about
CEOを納得させることなのです
これはよい広告キャンペーンということですね
17:00
convincing説得力のある a CEO最高経営責任者(CEO), "This is a good ad広告 campaignキャンペーン."
そこには計画通りにいかないことがあります
17:03
So, there is a little bitビット of slippageスリップ there.
警告なのですが
17:05
That's just a caveat警告. That's different異なる from actually実際に having持つ an effective効果的な ad広告 campaignキャンペーン.
実際に効果的な広告キャンペーンを行うのとは
違います
そして マーケティングでの新しい一つの動きは
17:09
And one of the new新しい movements動き in marketingマーケティング is: How do we actually実際に
有効性の計測法と有効なのかという話題があります
17:11
measure測定 effectiveness効果? Are we effective効果的な?
クリス: どのように そこにあなたの洞察を取り入れ
17:13
CACA: How you take your insights洞察 here
実際にそれらをビジネスモデルに
17:17
and actually実際に get them integrated統合された
統合するのでしょうか?
17:20
into workingワーキング businessビジネス modelsモデル on the ground接地,
たとえばインドの村落でです
17:23
in Indianインド人 villages, for example?
SM: 私が示した科学的手法はとても重要です
17:25
SMSM: So, the scientific科学的 method方法 I alluded言及された to is prettyかなり important重要.
私は運営能力のある企業
17:28
We work closely密接に with companies企業 that have operational操作可能な capacity容量,
または非営利の組織と密に仕事をしています
17:30
or nonprofits非営利団体 that have operational操作可能な capacity容量.
「あなた方はこの行動を変えたいのなら
17:32
And then we say, "Well, you want to get this behavior動作 change変化する.
アイデアをいくつか考え それらを検証し
17:34
Let's come up with a few少数 ideasアイデア, testテスト them,
どれがうまくいくのか 戻って統合し
17:37
see whichどの is workingワーキング, go back, synthesize合成する,
そして実際にうまくいくようなものを試みます
17:39
and try to come up with a thing that works作品,"
そして 私たちはパートナーと
規模を決めることが可能になるのです
17:41
and then we're ableできる to scale規模 with partnersパートナー.
それは他の状況でうまくいったモデルです
17:43
It's kind種類 of the modelモデル that has worked働いた in other contexts文脈.
もし生物学的な問題であれば
17:45
If you have biological生物学的 problems問題
私たちは試し 解決し うまくいくか見極めて
そしてその規模を決めます
17:47
we try and fix修正する it, see if it works作品, and then work the scale規模.
クリス: 分かりました テッドに来て頂き
本当にありがとうございました
17:49
CACA: Alright大丈夫 SendhilSendhil, thanksありがとう so much for coming到来 to TEDTED. Thank you.
(拍手)
17:52
(Applause拍手)
Translated by Kozo Oeda
Reviewed by Masaki Yanagishita

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About the speaker:

Sendhil Mullainathan - Behavioral economist
Sendhil Mullainathan asks a compelling question: what are the irrational choices we make that perpetuate poverty, corruption, discrimination?

Why you should listen

To study big questions such as "What are the measurable effects of corruption?"" Sendhil Mullainathan and his collaborators look at the day-to-day decisions made by real people, running deep-data studies on groups around the world to tease out patterns. Awarded a MacArthur ""genius"" grant in 2002, he has produced and collaborated on a string of research papers that make for a must-read CV -- including a fascinating, if dispiriting, study of the corruption involved in getting a driver's license in India.

Lately he and his team have been studying women who sell fruit and vegetables on the streets in developing countries. They're usually in debt to a moneylender in the market, who takes about half their profits each day as interest. Some of the women have figured a simple way to get out of debt and keep all their profits. But most of the women make a choice every day that keeps them in debt. How would these businesswomen behave, he wondered, if the slate was wiped clean? So he got a grant, paid off their debt, and waits to see what happens next."

More profile about the speaker
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