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TEDSummit

Suzanne Simard: How trees talk to each other

スザンヌ・シマード: 森で交わされる木々の会話

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「森は見えているものが全てではない」と言う生態学者のスザンヌ・シマードは、カナダの森での30年間に渡る研究で、木々はお互いに会話をしているという驚くべき発見をしました。それも、かなりの距離を隔ててでも、しばしば会話をしていたのです。調和のとれた、それでいて複雑な木々の社会生活についての話をお聴き下さい。きっと自然を見る目が一変しますよ。

- Forest ecologist
Suzanne Simard studies the complex, symbiotic networks in our forests. Full bio

森の中を歩いていると
想像してみてください
00:12
Imagine想像する you'reあなたは walking歩く throughを通して a forest森林.
木々の集合体が
頭に浮かんでくるでしょう
00:15
I'm私は guessing推測 you'reあなたは thinking考え
of a collectionコレクション of trees,
我々 森の管理人たちが
「林分」と呼ぶその集合体は
00:19
what we我々 foresters林業者 callコール a standスタンド,
木々の粗い幹と美しい林冠から
なっています
00:21
with〜と their彼らの rugged頑丈な stems
and their彼らの beautiful綺麗な crownsクラウン.
樹木は確かに森林の基盤ですが
00:25
Yesうん, trees are the foundation財団 of forests森林,
森林は見えているものが
全てではないのです
00:28
butだけど a forest森林 is muchたくさん moreもっと
thanより what you君は see見る,
今日 私は皆さんの森林観を
変えたいと思います
00:31
and today今日 I want to change変化する
the way you君は think思う about forests森林.
地下には もう1つの世界—
00:35
Youあなたが see見る, underground地下
thereそこ is thisこの otherその他 world世界,
延々と経路が張り巡らされた
生物学的世界が
00:39
a world世界 of infinite無限 biological生物学的 pathways経路
木々を繋げ互いに交流させ
00:42
thatそれ connect接続する trees
and allow許す themそれら to communicate通信する
00:45
and allow許す the forest森林 to behave行動する
as thoughしかし it'sそれは a singleシングル organism生物.
森を あたかも1つの生き物のようにしていて
それは知的動物さえをも思わせます
00:50
Itそれ mightかもしれない remind思い出させる you君は
of a sortソート of intelligenceインテリジェンス.
こんな事を どうして知ったのか
00:53
Howどう do I know知っている thisこの?
その経緯をお話しします
00:55
Here'sここにいる myじぶんの storyストーリー.
私はブリティッシュ・コロンビアの
森の中で育ちました
00:57
I grew成長しました upアップ in the forests森林
of Britishイギリス人 Columbiaコロンビア.
森の中で仰向けに寝転がり
林冠を見上げていたものでした
01:01
I used to lay寝る on the forest森林 floor
and stare見詰める upアップ at the tree crownsクラウン.
壮観な眺めでした
01:04
They彼らが were giants巨人.
私の祖父も大きな人でした
01:06
My私の grandfather祖父 was a giant巨人, too.
01:07
He was a horseうま loggerロガー,
木こりで
内陸部の雨林で杉の木を
択伐して馬で運び出していました
01:09
and he used to selectively選択的に cutカット
cedar poles fromから the inland内陸 rainforest雨林.
祖父は私に森が密やかに1つに繋がり
01:13
Grandpaおじいちゃん taught教えた me about the quiet静か
and cohesive粘着性の ways方法 of the woods,
その中に私の家族がどのように
編み込まれているか教えてくれました
01:17
and howどうやって myじぶんの family家族 was knitニット into itそれ.
そして私は祖父の志を継いでいます
01:21
Soだから I followed続く in grandpa'sおじいちゃんの footsteps足音.
祖父も私も 森に対する好奇心を
持っていました
01:23
He and I had thisこの curiosity好奇心 about forests森林,
最初に私の森に対する目が
大きく開かれたのは
01:26
and myじぶんの first最初 big大きい "ahaアハ" moment瞬間
湖畔の屋外トイレでの出来事ででした
01:28
was at the outhouseアウトハウス by our我々の lake.
家族の犬のジグスがその穴に
滑って落ちた時のことです
01:31
Our私たち poor貧しい dog Jigs治具
had slippedスリップした and fallen倒れた into the pitピット.
祖父はシャベルを片手に駆けつけ
ジグスを助け出そうとしました
01:36
Soだから grandpaおじいちゃん ran走った upアップ with〜と his shovelシャベル
to rescueレスキュー the poor貧しい dog.
可哀想なジグスは
糞尿の中で泳いでいました
01:39
He was downダウン thereそこ, swimming水泳 in the muckムック.
祖父が地面を掘ったその時
01:43
Butだがしかし as grandpaおじいちゃん dug掘った
throughを通して thatそれ forest森林 floor,
そこに現れた根に
私はとても興味を覚えました
01:45
I becameなりました fascinated魅惑的な with〜と the rootsルーツ,
その下には のちに私が知ることになる
白菌糸体があり
01:48
and under thatそれ, what I learned学んだ later後で
was the white mycelium菌糸体
さらに その下には
赤や黄色の鉱物の層がありました
01:51
and under thatそれ the red
and yellow mineralミネラル horizons地平線.
最終的には祖父と私は
ジグスを助け出しましたが
01:55
Eventually最終的に, grandpaおじいちゃん and I
rescued救出された the poor貧しい dog,
その時 私は気付いたのです
01:58
butだけど itそれ was at thatそれ moment瞬間 thatそれ I realized実現した
木の根と土壌が一緒になった層が
02:00
thatそれ thatそれ paletteパレット of rootsルーツ and soil土壌
森林の本当の土台になっているのだと
02:03
was really本当に the foundation財団 of the forest森林.
私はもっと知りたいと思い
02:06
And I wanted to know知っている moreもっと.
林学を勉強しましたが
02:08
Soだから I studied研究した forestry林業.
気付けば 商業伐採を
管理している有力者の側で
02:11
Butだがしかし soonすぐに I found見つけた myself私自身 workingワーキング
alongside一緒に the powerful強力な people
02:15
in charge電荷 of the commercial商業の harvest収穫.
仕事をしていました
森林皆伐はもはや警戒レベルでした
02:17
The extentエクステント of the clear-cuttingクリアカッティング
02:20
was alarming警戒する,
そんな仕事の中で 私には葛藤がありました
02:21
and I soonすぐに found見つけた myself私自身
conflicted競合する by myじぶんの part in itそれ.
それだけでなくアスペンやカバノキは
除伐や薬剤で取り除かれ その場所に
02:25
Notじゃない onlyのみ thatそれ, the spraying噴霧
and hackingハッキング of the aspensアスペン and birchesバーチ
もっと商業的に価値のある
マツやモミの木を植えるのには
02:30
to make作る way for the moreもっと commercially商業的
valuable貴重な planted植え付けた pinesパイン and firsファー
驚きました
02:35
was astounding驚くほど.
この容赦ない産業機構の歯車は
何ものも止められないかのようでした
02:37
Itそれ seemed見えた thatそれ nothing何も could stopやめる
thisこの relentless執拗な industrial工業用 machine機械.
それで私は大学に戻り
02:41
Soだから I went行った backバック to school学校,
森の隠れた分野の研究を始めました
02:44
and I studied研究した myじぶんの otherその他 world世界.
その頃 研究室での実験で
02:47
Youあなたが see見る, scientists科学者 had justちょうど discovered発見された
in the laboratory研究室 in vitroインビトロ
マツの幼根同士が
02:51
thatそれ one1 pineパイン seedling rootルート
炭素を送り合えると
分かったばかりでした
02:53
could transmit送信する carbon炭素
to another別の pineパイン seedling rootルート.
これは研究室でのことですが
02:58
Butだがしかし thisこの was in the laboratory研究室,
02:59
and I wondered疑問に思った,
could thisこの happen起こる in realリアル forests森林?
森林でも起きているのだろうか
きっとそうだと
03:03
I thought yesはい.
また木々は地下で情報も交換し合っている
かもしれないとも思いました
03:05
Trees in realリアル forests森林 mightかもしれない alsoまた、
shareシェア information情報 below以下 ground接地.
でもそんな理論はあまりにも問題があり
03:10
Butだがしかし thisこの was really本当に controversial議論の余地のある,
03:11
and some一部 people thought I was crazy狂った,
ばかな話だと思う人もいて
研究費が なかなか下りませんでした
03:14
and I had a really本当に hardハード time時間
getting取得 research研究 funding資金調達.
それでも 私は諦めず
03:17
Butだがしかし I persevered辛抱強く,
森の奥深くに入り
実験をするに至ったのです
03:20
and I eventually最終的に conducted導かれた
some一部 experiments実験 deep深い in the forest森林,
それは25年前のことです
03:24
25 years ago.
3種の樹木から80株の子苗を育てました
03:26
I grew成長しました 80 replicates複製する of three species:
アメリカシラカバ
ダグラスモミ、ベイスギです
03:29
paper birchバーチ, Douglasダグラス firモミ,
and western西洋 red cedar.
シラカバとモミは地下網で繋がっていても
03:32
I figured思った the birchバーチ and the firモミ
would be connected接続された in a belowground地下にあります webウェブ,
スギはそうではなく
03:36
butだけど notない the cedar.
03:37
Itそれ was in itsその own自分の otherその他 world世界.
自分だけの世界にいると
私は予想していました
そこで 私は自分の機器を掻き集め
03:40
And I gathered集まった myじぶんの apparatus装置,
03:42
and I had noいいえ moneyお金,
soそう I had to do itそれ on the cheap安いです.
お金がなかったので
倹約するため
ホームセンターの
カナディアン・タイヤに行き
03:45
Soだから I went行った to Canadianカナダ人 Tireタイヤ --
03:47
(Laughter笑い)
(笑)
ポリ袋、ガムテープ、ブラインド・クロス
03:48
and I bought買った some一部 plasticプラスチック bagsバッグ
and ductダクト tapeテープ and shadeシェード cloth,
タイマー、使い捨て上着
ガスマスクを買いました
03:52
a timerタイマー, a paper suitスーツ, a respirator呼吸器.
それから 大学からハイテク機器—
03:56
And then次に I borrowed借りた some一部
high-techハイテク stuffもの fromから myじぶんの university大学:
ガイガーカウンタ、シンチレーション検出器
質量分析計、顕微鏡を借り
03:59
a Geigerガイガー counterカウンタ, a scintillationシンチレーション counterカウンタ,
a mass質量 spectrometer分光計, microscopes顕微鏡.
そして とても危険な物を用意しました
04:04
And then次に I got some一部
really本当に dangerous危険な stuffもの:
炭素14、放射性同位体の
炭酸ガスが一杯の注射器と
04:06
syringesシリンジ full満員 of radioactive放射性の
carbon-炭素-14 carbon炭素 dioxide二酸化炭素 gasガス
高圧ボンベです
04:11
and some一部 high高い pressure圧力 bottlesボトル
ボンベには炭素13、安定同位体の
炭酸ガスが入っています
04:13
of the stable安定した isotopeアイソトープ
carbon-炭素-13 carbon炭素 dioxide二酸化炭素 gasガス.
ちゃんと許可はもらっていましたよ
04:17
Butだがしかし I was legally法的に permitted許可された.
04:19
(Laughter笑い)
(笑)
でも大事なものを忘れてしまいました
04:20
Ohああ, and I forgot忘れた some一部 stuffもの,
虫除けのスプレーと
04:23
important重要 stuffもの: the bugバグ sprayスプレー,
熊除けスプレーと
ガスマスクのフィルター
04:25
the bearくま sprayスプレー,
the filtersフィルター for myじぶんの respirator呼吸器.
あーあ
04:29
Ohああ well.
実験の第一日目
予定の場所に行くと
04:31
The first最初 day of the experiment実験,
we我々 got outでる to our我々の plotプロット
子連のハイイログマに
追い払われてしまいました
04:34
and a grizzlyグリズリー bearくま and her彼女 cubカブ
chased追いかけられた us off.
熊除けのスプレーを
持っていなかったからです
04:37
And I had noいいえ bearくま sprayスプレー.
カナダの森での研究は
こんな宿命にあります
04:41
Butだがしかし you君は know知っている, thisこの is howどうやって
forest森林 research研究 in Canadaカナダ goes行く.
(笑)
04:44
(Laughter笑い)
その翌日戻ってみると
04:45
Soだから I came来た backバック the next day,
母熊と子熊は
もういませんでした
04:47
and mamaママ grizzlyグリズリー and her彼女 cubカブ were gone行った.
今度こそ ちゃんと研究を始めます
04:49
Soだから thisこの time時間, we我々 really本当に got started開始した,
紙の使い捨て上着を着て
04:51
and I pulled引っ張られた on myじぶんの white paper suitスーツ,
ガスマスクをつけ
04:54
I put on myじぶんの respirator呼吸器,
それから
04:58
and then次に
ポリ袋を苗木にかぶせ
04:59
I put the plasticプラスチック bagsバッグ over myじぶんの trees.
巨大注射器を取り出し
05:03
I got myじぶんの giant巨人 syringesシリンジ,
ポリ袋に
05:05
and I injected注射した the bagsバッグ
炭素同位体トレーサーの
炭酸ガスをまず最初に
05:06
with〜と myじぶんの tracerトレーサー isotopeアイソトープ
carbon炭素 dioxide二酸化炭素 gasesガス,
カバノキに注入しました
05:10
first最初 the birchバーチ.
放射性ガス 炭素14を
05:11
I injected注射した carbon-炭素-14, the radioactive放射性の gasガス,
カバノキの苗木にかぶせた袋に注入し
05:14
into the bagバッグ of birchバーチ.
次はモミの木に
05:16
And then次に for firモミ,
炭素同位体 炭素13の
炭酸ガスを注入しました
05:17
I injected注射した the stable安定した isotopeアイソトープ
carbon-炭素-13 carbon炭素 dioxide二酸化炭素 gasガス.
同位体は2種類使いました
05:21
I used two isotopes同位体,
これら3種の木々の間で
05:23
becauseなぜなら I was wondering不思議
お互いに交流し合っているのか
調べたかったからです
05:24
whetherかどうか thereそこ was two-way双方向 communicationコミュニケーション
going on betweenの間に theseこれら species.
80番目の最後の袋に
05:29
I got to the final最後の bagバッグ,
取りかかろうとした所
05:32
the 80thth replicate複製する,
突然ハイイログマの母親が再び現れ
05:33
and allすべて of a sudden突然
mamaママ grizzlyグリズリー showed示した upアップ again再び.
私を追ってきました
05:36
And she彼女 started開始した to chase追跡 me,
私は注射器を頭上に持ち上げ
05:37
and I had myじぶんの syringesシリンジ above上の myじぶんの head,
蚊を追い払いながら
トラックに飛び乗り
05:40
and I was swattingスワッピング the mosquitos,
and I jumped飛び降りた into the truckトラック,
思いましたよ
05:43
and I thought,
「だから みんな研究室で
研究するんだ」ってね
05:44
"Thisこれ is whyなぜ people do lab研究室 studies研究."
05:46
(Laughter笑い)
(笑)
1時間待ちました
05:49
I waited待った an hour時間.
これ位の時間があれば
05:50
I figured思った itそれ would take thisこの long長いです
木は光合成から二酸化炭素を生成し
05:52
for the trees to suck吸う upアップ
the COCO2 throughを通して photosynthesis光合成,
それを糖に変えて根に送り
05:55
turn順番 itそれ into sugars,
send送信する itそれ downダウン into their彼らの rootsルーツ,
そして 恐らく
05:58
and maybe多分, I hypothesized仮説を立てた,
地下で近くの木々に炭素を
送っているだろうと推測したのです
06:00
shuttleシャトル thatそれ carbon炭素 belowground地下にあります
to their彼らの neighbors隣人.
1時間して
06:04
After the hour時間 was upアップ,
トラックの窓を開け
06:06
I rolledロールした downダウン myじぶんの window,
母熊がいないか確かめると・・・
06:08
and I checkedチェックした for mamaママ grizzlyグリズリー.
良かった!向こうの方で
ハックルベリーを食べていました
06:10
Ohああ good良い, she's彼女は over thereそこ
eating食べる her彼女 huckleberriesハックルベリー.
それでトラックを降りて
仕事に再び取りかかりました
06:13
Soだから I got outでる of the truckトラック
and I got to work.
最初のカバノキの袋を外し
06:16
I went行った to myじぶんの first最初 bagバッグ with〜と the birchバーチ.
I pulled引っ張られた the bagバッグ off.
ガイガーカウンタを
カバノキの葉に当てると
06:20
I ran走った myじぶんの Geigerガイガー counterカウンタ over itsその leaves.
シューーー!
06:23
KkhhKkhh!
上出来
06:25
Perfectパーフェクト.
カバノキは放射性ガスを
吸い込んでいました
06:26
The birchバーチ had taken撮影 upアップ
the radioactive放射性の gasガス.
審判の時が来ました
06:29
Thenそうしたら the moment瞬間 of truth真実.
モミの苗木まで行き
06:31
I went行った over to the firモミ tree.
袋をとり
06:33
I pulled引っ張られた off itsその bagバッグ.
ガイガーカウンタを
モミの木の葉に近づけると
06:35
I ran走った the Geigerガイガー counterカウンタ upアップ itsその needles,
世にも美しい音を聞いたのです
06:37
and I heard聞いた the most最も beautiful綺麗な sound.
シューーー!
06:40
KkhhKkhh!
カバノキがモミの木に
06:42
Itそれ was the sound of birchバーチ talking話す to firモミ,
「お手伝いしましょうか?」と話しかけ
06:45
and birchバーチ was saying言って,
"Heyねえ, can I help助けて you君は?"
モミの木がこう答えています
「少し炭素を分けてもらえませんか?
06:49
And firモミ was saying言って, "Yeahうん,
can you君は send送信する me some一部 of yourきみの carbon炭素?
誰かが私の上に布を被せて
日陰になっているんです」
06:52
Becauseというのは somebody誰か
threw投げた a shadeシェード cloth over me."
私はスギに近づきガイガーカウンタを
その葉の上にかざしました
06:56
I went行った upアップ to cedar, and I ran走った
the Geigerガイガー counterカウンタ over itsその leaves,
すると予想通り
07:00
and as I suspected疑わしい,
反応無し
07:02
silence沈黙.
スギは自分だけの世界に居て
07:04
Cedarシダー was in itsその own自分の world世界.
カバノキとモミの木との会話網には
繋がっていないのです
07:06
Itそれ was notない connected接続された into the webウェブ
interlinking相互リンク birchバーチ and firモミ.
私は興奮して
07:11
I was soそう excited興奮した,
次から次に80ヶ所全部
植樹した苗を調べて回りました
07:14
I ran走った fromから plotプロット to plotプロット
and I checkedチェックした allすべて 80 replicates複製する.
この結果 明らかに
07:18
The evidence証拠 was clearクリア.
炭素13と炭素14で
07:20
The C-C-13 and C-C-14 was showing表示 me
アメリカシラカバとダグラスモミの
活発な交流が証明されたのです
07:23
thatそれ paper birchバーチ and Douglasダグラス firモミ
were in a livelyにぎやか two-way双方向 conversation会話.
この実験をした
07:27
Itそれ turnsターン outでる at thatそれ time時間 of the year,
その年の夏には
07:29
in the summer,
カバノキは モミの木からもらう量より
多くの炭素をモミの木に送っていました
07:31
thatそれ birchバーチ was sending送信 moreもっと carbon炭素 to firモミ
thanより firモミ was sending送信 backバック to birchバーチ,
特にモミの木が
陰になっている時はそうでした
07:34
especially特に whenいつ the firモミ was shaded陰影の.
それから後の実験で
その反対もあることが分かりました
07:37
And then次に in later後で experiments実験,
we我々 found見つけた the opposite反対の,
モミの木はカバノキからもらう量より
多くの炭素をカバノキに与えていました
07:40
thatそれ firモミ was sending送信 moreもっと carbon炭素 to birchバーチ
thanより birchバーチ was sending送信 to firモミ,
07:43
and thisこの was becauseなぜなら the firモミ was stillまだ
growing成長する whilewhile the birchバーチ was leaflessリーフレス.
葉を落としていたカバノキのそばで
モミの木がまだ成長していた時です
この様にこの2種の樹木は
相互依存の関係にあると検証されました
07:47
Soだから itそれ turnsターン outでる the two species
were interdependent相互依存,
07:50
like yin and yang.
陰と陽のようにです
その時点で 全てが明らかとなり
07:52
And at thatそれ moment瞬間,
everythingすべて came来た into focusフォーカス for me.
私はこれは大きな発見だと分かっていました
07:55
I knew知っていた I had found見つけた something何か big大きい,
森の樹木の相互関係に対する
それまでの見方を変える大発見—
07:58
something何か thatそれ would change変化する the way
we我々 look見える at howどうやって trees interact相互作用する in forests森林,
木々は競い合っているだけではなく
08:03
fromから notない justちょうど competitors競合他社
協力し合っているのだという
08:05
butだけど to cooperators協力者.
確固たる証拠—
08:07
And I had found見つけた solid固体 evidence証拠
壮大なる地下の交流ネットワークという
08:10
of thisこの massive大規模 belowground地下にあります
communicationsコミュニケーション networkネットワーク,
知られざる世界の証拠を見つけたのです
08:13
the otherその他 world世界.
この時 私が心から願い
信じてやまなかったのは
08:15
Now, I truly真に hoped望んでいた and believed信じる
この発見で林業のあり方が変わること―
08:17
thatそれ myじぶんの discovery発見 would change変化する
howどうやって we我々 practice練習 forestry林業,
皆伐や薬剤で樹木を枯らす方法から
08:21
fromから clear-cuttingクリアカッティング and herbiciding除草剤
08:23
to moreもっと holisticホリスティックな and sustainable持続可能な methodsメソッド,
もっと包括的で持続可能
実用的でもっと低コストな方法に
変わることです
08:26
methodsメソッド thatそれ were lessもっと少なく expensive高価な
and moreもっと practical実用的な.
私は何を考えていたのでしょう?
08:29
What was I thinking考え?
08:31
I'll come backバック to thatそれ.
そのことは後でお話しします
森林のような複雑な構造を
科学でどうすれば良いのでしょう?
08:35
Soだから howどうやって do we我々 do science科学
in complex複合体 systemsシステム like forests森林?
森林の科学者ですから
森林で研究をしなくてはなりません
08:40
Well, as forest森林 scientists科学者,
we我々 have to do our我々の research研究 in the forests森林,
それは お話しした通り本当に大変です
08:44
and that'sそれは really本当に toughタフ,
as I've私は shown示された you君は.
熊からうまく逃げ切らなくてはなりませんが
08:46
And we我々 have to be really本当に good良い
at runningランニング fromから bearsクマ.
なによりも
08:50
Butだがしかし mostly主に, we我々 have to persevere辛抱強く
いかなる困難が立ちはだかろうと屈せず
08:52
in spite邪悪 of allすべて the stuffもの
stackedスタック againstに対して us.
直観と経験を頼りに
08:55
And we我々 have to followフォローする our我々の intuition直感
and our我々の experiences経験
意義のある疑問を持ち
08:57
and ask尋ねる really本当に good良い questions質問.
データを集め
検証しなければなりません
09:00
And then次に we've私たちは got to gatherギャザー our我々の dataデータ
and then次に go verify確認する.
私は 森で何百もの実験を行い
それを発表してきました
09:03
For me, I've私は conducted導かれた and published出版された
hundreds数百 of experiments実験 in the forest森林.
その中でも最も古い実験農園は
30年以上前に作られたものです
09:09
Someいくつか of myじぶんの oldest最も古い experimental実験的 plantationsプランテーション
are now over 30 years old古い.
今も確認できます
09:14
Youあなたが can checkチェック themそれら outでる.
そうやって森の科学者は研究しています
09:15
That'sそれです howどうやって forest森林 science科学 works作品.
では科学についてお話ししたいと思います
09:18
Soだから now I want to talkトーク about the science科学.
アメリカシラカバとダグラスモミは
どう交流していたのでしょう?
09:20
Howどう were paper birchバーチ
and Douglasダグラス firモミ communicatingコミュニケーション?
彼らは 炭素という言葉で
会話していただけでなく
09:23
Well, itそれ turnsターン outでる they彼ら were conversing会話する
notない onlyのみ in the language言語 of carbon炭素
窒素やリンや水
09:28
butだけど alsoまた、 nitrogen窒素 and phosphorusリン
09:31
and water and defense防衛 signalsシグナル
and allele対立遺伝子 chemicals薬品 and hormonesホルモン --
情報としての防御信号、
アレル化学物質、ホルモンという言葉で
会話をしていました
09:35
information情報.
実は 私の発見以前にも
科学者の間では
09:38
And you君は know知っている, I have to telltell you君は,
before me, scientists科学者 had thought
地下における「菌根」という
共生関係がこれに関わっていると
09:41
thatそれ thisこの belowground地下にあります
mutualistic共生的な symbiosis共生 calledと呼ばれる a mycorrhizaマイコリザ
考えられていました
09:44
was involved関係する.
菌根とは文字通り「菌の根」です
09:46
Mycorrhizaマイコリザ literally文字通り means手段 "fungus真菌 rootルート."
森林を歩くと樹木の生殖器官が見られます
09:50
Youあなたが see見る their彼らの reproductive生殖 organs器官
whenいつ you君は walk歩く throughを通して the forest森林.
キノコがそうです
09:54
They're彼らは the mushroomsきのこ.
でもキノコは ほんの一部に過ぎません
09:56
The mushroomsきのこ, thoughしかし,
are justちょうど the tip先端 of the iceberg氷山,
キノコの柄からは 菌糸が延び
菌糸体を形成しています
09:59
becauseなぜなら coming到来 outでる of thoseそれら stems
are fungal真菌 threadsスレッド thatそれ form a mycelium菌糸体,
その菌糸体は
樹木を含む全ての植物の根に
10:03
and thatそれ mycelium菌糸体
infects感染する and colonizes植民地化する the rootsルーツ
着生し繁殖します
10:06
of allすべて the trees and plants植物.
真菌細胞が根の細胞と交わると
10:08
And whereどこで the fungal真菌 cells細胞
interact相互作用する with〜と the rootルート cells細胞,
栄養分と炭素との交換が行われます
10:11
there'sそこに a tradeトレード of carbon炭素 for nutrients栄養素,
菌根菌は 土壌内で広がり
10:13
and thatそれ fungus真菌 gets取得 thoseそれら nutrients栄養素
by growing成長する throughを通して the soil土壌
土の粒子1粒1粒を包み込み
そこから栄養分を吸収します
10:16
and coatingコーティング everyすべて soil土壌 particle粒子.
菌糸体はぎっしりと張り巡らされており
我々が一歩踏み出すその下には
10:19
The webウェブ is soそう dense高密度 thatそれ thereそこ can be
hundreds数百 of kilometersキロメートル of mycelium菌糸体
何百キロの菌糸体があることでしょう
10:24
under a singleシングル footstep足音.
10:26
And notない onlyのみ thatそれ, thatそれ mycelium菌糸体 connects接続する
different異なる individuals個人 in the forest森林,
菌糸体はさらに
同種の樹木間だけでなく
カバノキやモミの木など
異なる樹種間も繋ぎ
10:32
individuals個人 notない onlyのみ of the same同じ species
butだけど betweenの間に species, like birchバーチ and firモミ,
インターネットのような働きをしています
10:37
and itそれ works作品 kind種類 of like the Internetインターネット.
ほかのネットワークと同様
10:41
Youあなたが see見る, like allすべて networksネットワーク,
菌根ネットワークにも
ノードやリンクがあります
10:43
mycorrhizal菌根菌 networksネットワーク have nodesノード and linksリンク.
我々が作成したこの地図は
ダグラスモミの森の一角にある
10:46
We私たち made thisこの map地図 by examining審査する
the shortショート sequencesシーケンス of DNADNA
全ての木と菌根菌のDNAの短配列を
1つ1つ調べて作成されたものです
10:50
of everyすべて tree and everyすべて fungal真菌 individual個人
in a patchパッチ of Douglasダグラス firモミ forest森林.
この絵の丸はダグラスモミのノードです
10:56
In thisこの picture画像, the circles represent代表する
the Douglasダグラス firモミ, orまたは the nodesノード,
線は菌根菌で繋がっているリンクです
10:59
and the lines represent代表する the interlinking相互リンク
fungal真菌 highwaysハイウェイ, orまたは the linksリンク.
最も大きな濃い色のノードは
一番頻繁に活動している木です
11:05
The biggest最大, darkest最も暗い nodesノード
are the busiest最も忙しい nodesノード.
我々は これらをハブとなる「ハブ木」
11:09
We私たち callコール thoseそれら hubハブ trees,
もっと愛情を込めて
「母なる木」と呼んでいます
11:11
orまたは moreもっと fondly愛らしい, mother trees,
なぜなら こういうハブ木は
11:13
becauseなぜなら itそれ turnsターン outでる
thatそれ thoseそれら hubハブ trees nurture育成 their彼らの young若い,
低木層の若い木々の
世話をしているからです
11:18
the onesもの growing成長する in the understory下層.
黄色い丸が見えると思いますが
11:21
And ifif you君は can see見る thoseそれら yellow dotsドット,
それは 古い母なる木のネットワーク内で
11:23
thoseそれら are the young若い seedlings
thatそれ have established設立 within以内 the networkネットワーク
根付いた実生苗です
11:26
of the old古い mother trees.
1つの森の中で 1つの母なる木が
何百もの木と繋がっていることもあります
11:28
In a singleシングル forest森林, a mother tree can be
connected接続された to hundreds数百 of otherその他 trees.
同位体トレーサで調査したところ
11:33
And usingを使用して our我々の isotopeアイソトープ tracersトレーサー,
母なる木が
11:36
we我々 have found見つけた thatそれ mother trees
菌根ネットワークを通して
余分の炭素を
11:37
will send送信する their彼らの excess過剰 carbon炭素
throughを通して the mycorrhizal菌根菌 networkネットワーク
低木層の苗に与え
11:40
to the understory下層 seedlings,
苗の生存率を4倍にしていることが
11:42
and we've私たちは associated関連する thisこの
with〜と increased増加した seedling survival生存
分かりました
11:45
by four4つの times.
誰でも自分の子供は可愛いものです
11:47
Now, we我々 know知っている we我々 allすべて
favor好意 our我々の own自分の children子供,
ダグラスモミも自分の子供を
認識できるのでしょうか?
11:51
and I wondered疑問に思った, could Douglasダグラス firモミ
recognize認識する itsその own自分の kin親族,
母熊が自分の子熊が分かるように
11:55
like mamaママ grizzlyグリズリー and her彼女 cubカブ?
それで ある実験をしました
11:58
Soだから we我々 setセット about an experiment実験,
母なる木の元で その苗木と
他の木からの苗木を一緒に育てました
12:00
and we我々 grew成長しました mother trees
with〜と kin親族 and stranger's見知らぬ人 seedlings.
すると母なる木は自分の子供を
確かに認識するのです
12:04
And itそれ turnsターン outでる
they彼ら do recognize認識する their彼らの kin親族.
母なる木は自分の子供たちを
自分の庇護下に置き 菌根ネットワークを拡げ
12:07
Mother trees colonizeコロニー化する their彼らの kin親族
with〜と biggerより大きい mycorrhizal菌根菌 networksネットワーク.
自分の子供たちには
地下でもっと炭素を送ります
12:12
They彼らが send送信する themそれら moreもっと carbon炭素 below以下 ground接地.
また自分の根が広がりすぎないようにして
12:14
They彼らが even reduce減らす
their彼らの own自分の rootルート competitionコンペ
子供たちが根を伸ばせる場所を作ります
12:17
to make作る elbow roomルーム for their彼らの kids子供たち.
母なる木が傷ついたり死にかけると
12:20
Whenいつ mother trees are injured負傷した orまたは dying死ぬ,
次の世代に生きる知恵を受け渡します
12:23
they彼ら alsoまた、 send送信する messagesメッセージ of wisdom知恵
on to the next generation世代 of seedlings.
同位体トレーサで突き止められたことは
12:29
Soだから we've私たちは used isotopeアイソトープ tracingトレース
12:30
to traceトレース carbon炭素 moving動く
fromから an injured負傷した mother tree
炭素は 傷ついた母なる木から
幹を通り 菌根ネットワークに
12:33
downダウン her彼女 trunkトランク
into the mycorrhizal菌根菌 networkネットワーク
そして周りの若い木々にと
12:35
and into her彼女 neighboring隣接 seedlings,
防御信号と共に
送られているということでした
12:38
notない onlyのみ carbon炭素 butだけど alsoまた、 defense防衛 signalsシグナル.
そしてこれら2つの組み合わせで
12:41
And theseこれら two compounds化合物
若木が これから受ける
ストレスに対する耐性が強化されるのです
12:43
have increased増加した the resistance抵抗
of thoseそれら seedlings to future未来 stressesストレス.
そうです 木々は話すのです
12:47
Soだから trees talkトーク.
(拍手)
12:50
(Applause拍手)
ありがとうございます
12:52
Thankありがとうございます you君は.
木々は会話を交わし合いながら
12:57
Throughスルー backバック and forth前進 conversations会話,
自分たちのコミュニティ全体の耐性を
強化しています
12:59
they彼ら increase増加する the resilience反発力
of the whole全体 communityコミュニティ.
それは我々の社会共同体や
家族を思わせます
13:03
Itそれ probably多分 reminds思い出させる you君は
of our我々の own自分の socialソーシャル communitiesコミュニティ,
13:06
and our我々の families家族,
そうでない家族もありますが
13:07
well, at least少なくとも some一部 families家族.
(笑)
13:09
(Laughter笑い)
本題に戻りましょう
13:11
Soだから let'sさあ come backバック to the initial初期 pointポイント.
森は ただの木の集合体というだけでなく
13:14
Forests森林 aren'tない simply単に
collectionsコレクション of trees,
ハブとネットワークを備えた
複雑なシステムです
13:16
they're彼らは complex複合体 systemsシステム
with〜と hubsハブ and networksネットワーク
その中の幾重にもなる繫がりが
木々を繋げ 互いに交流させ
13:20
thatそれ overlapオーバーラップ and connect接続する trees
and allow許す themそれら to communicate通信する,
それが情報交換や環境適応の手段となり
13:24
and they彼ら provide提供する avenues
for feedbacksフィードバック and adaptation適応,
森の再生能力を高めています
13:27
and thisこの makes作る the forest森林 resilient弾力のある.
それは多くのハブ木があり
ネットワークも重なり合っているからです
13:30
That'sそれです becauseなぜなら thereそこ are manyたくさんの hubハブ trees
and manyたくさんの overlapping重複 networksネットワーク.
しかし森はとても傷つき易いものです
13:34
Butだがしかし they're彼らは alsoまた、 vulnerable脆弱な,
自然の災い—
13:36
vulnerable脆弱な notない onlyのみ
to naturalナチュラル disturbances外乱
例えば古い大木を好んで攻撃する
キクイムシだけでなく
13:40
like bark樹皮 beetlesカブトムシ thatそれ preferentially優先的に
attack攻撃 big大きい old古い trees
大木を狙った択伐や
皆伐からも痛手を受けます
13:43
butだけど high-grade高級 loggingロギング
and clear-cutクリアカット loggingロギング.
ハブ木 1、2本くらい
と思うかも知れませんが
13:47
Youあなたが see見る, you君は can take outでる
one1 orまたは two hubハブ trees,
それだけ無くなっても
森は元に戻れなくなってしまいます
13:50
butだけど thereそこ comes来る a tipping転倒 pointポイント,
13:52
becauseなぜなら hubハブ trees are notない
unlike違う rivetsリベット in an airplane飛行機.
ハブ木は 飛行機の部品
リベットとは違います
リベットの1つや2つが外れたとしても
飛行機は飛べますが
13:55
Youあなたが can take outでる one1 orまたは two
and the plane飛行機 stillまだ flies飛行機,
命取りになるのが外れたり
13:59
butだけど you君は take outでる one1 too manyたくさんの,
翼を止めていたリベットが取れると
14:01
orまたは maybe多分 thatそれ one1 holdingホールディング on the wings,
機体のシステムは崩壊してしまいます
14:03
and the whole全体 systemシステム collapses崩壊する.
さあ 森に対する見方は変わりましたか?
14:07
Soだから now howどうやって are you君は thinking考え
about forests森林? Differently違う?
(観衆)はい
14:09
(Audienceオーディエンス) Yesうん.
いいですね
14:11
Coolクール.
嬉しいです
14:13
I'm私は gladうれしい.
先程 私の研究での発見で
林業のあり方が変わればいいと
14:14
Soだから, remember思い出す I said前記 earlier先に
thatそれ I hoped望んでいた thatそれ myじぶんの research研究,
私が言ったことを思い出して下さい
14:18
myじぶんの discoveries発見 would change変化する
the way we我々 practice練習 forestry林業.
そうなっているか ここ カナダ西部の
30年後の今を調べてみたいと思います
14:22
Well, I want to take a checkチェック on thatそれ
30 years later後で hereここに in western西洋 Canadaカナダ.
ここから約百キロ西に行った
14:34
Thisこれ is about 100 kilometersキロメートル
to the west西 of us,
バンフ国立公園の境界にある森です
14:37
justちょうど on the border境界 of Banffバンフ Nationalナショナル Parkパーク.
皆伐された所が多く
14:41
That'sそれです a lot of clear-cutsクリアカット.
あまり自然が残っていません
14:43
It'sそれは、します。 notない soそう pristine原始的.
2014年に世界資源研究所は
過去10年間でカナダは
14:45
In 2014, the World世界 Resourcesリソース Institute研究所
reported報告 thatそれ Canadaカナダ in the past過去 decade10年
世界で最も森林破壊が進んだ国だ
という報告書を出しています
14:51
has had the highest最高 forest森林 disturbance外乱
rateレート of anyどれか country worldwide世界的に,
きっとブラジルだと思われていたでしょう
14:55
and I betベット you君は thought itそれ was Brazilブラジル.
カナダの森林破壊率は年に3.6%です
14:59
In Canadaカナダ, it'sそれは 3.6 percentパーセント per〜ごと year.
私の推定では それは
再生可能な伐採率の約4倍です
15:02
Now, by myじぶんの estimation推定, that'sそれは about
four4つの times the rateレート thatそれ is sustainable持続可能な.
このような大規模な破壊は
水循環に悪影響を及ぼし
15:09
Now, massive大規模 disturbance外乱 at thisこの scale規模
is known既知の to affect影響を与える hydrological水文学 cyclesサイクル,
野生動物の生息環境を乱し
15:13
degrade劣化する wildlife野生動物 habitat生息地,
大気中に温室効果ガスを放出させる
ということが分かっています
15:15
and emit放出する greenhouse温室 gasesガス
backバック into the atmosphere雰囲気,
15:18
whichどの creates作成する moreもっと disturbance外乱
and moreもっと tree diebacksディーバック.
これは樹木に取って打撃となり
立ち枯れが増えてしまいます
それだけでなく特定の1、2種だけを植え
15:23
Notじゃない onlyのみ thatそれ, we're私たちは continuing続ける
to plant工場 one1 orまたは two species
アスペンやカバノキを除伐し続けることで
15:26
and weed雑草 outでる the aspensアスペン and birchesバーチ.
森が単純化され 多様性がなくなり
15:29
Theseこれら simplified単純化した forests森林 lack欠如 complexity複雑,
樹木は感染や害虫に対する
耐性を失ってしまいます
15:31
and they're彼らは really本当に vulnerable脆弱な
to infections感染症 and bugsバグ.
気候変動が進むにつれ
15:35
And as climate気候 changes変更,
あらゆる厄災が
非常事態を起こしています
15:37
thisこの is creating作成 a perfect完璧な storm
その極端事象の例として
アメリカマツノキクイムシの大量発生が
15:41
for extreme極端な eventsイベント, like the massive大規模
mountain pineパイン beetle甲虫 outbreak発生
北米で広がったことや
15:45
thatそれ justちょうど swept掃討 across横断する North Americaアメリカ,
この数ヶ月間にアルバータ州で起きた
大規模な山火事があります
15:47
orまたは thatそれ megafireメガファイア in the last最終
coupleカップル months数ヶ月 in Albertaアルバータ州.
最後の質問に移りたいと思います
15:52
Soだから I want to come backバック
to myじぶんの final最後の question質問:
森林を弱体化させないで
15:56
instead代わりに of weakening弱体化する our我々の forests森林,
気候変動に立ち向かえるよう
どう森林を強化できるでしょうか?
15:58
howどうやって can we我々 reinforce強化する themそれら
and help助けて themそれら deal対処 with〜と climate気候 change変化する?
複雑なシステムである森林が素晴らしいのは
16:03
Well, you君は know知っている, the greatすばらしいです thingもの
about forests森林 as complex複合体 systemsシステム
その限りない自己回復力です
16:07
is they彼ら have enormous巨大な
capacity容量 to self-heal自己回復.
最近の我々の実験で
16:11
In our我々の recent最近 experiments実験,
一部皆伐により ハブ木を残し
16:13
we我々 found見つけた with〜と patch-cuttingパッチカット
and retention保持 of hubハブ trees
多様な樹種、遺伝子、遺伝子型の
再生を維持することで
16:16
and regeneration再生 to a diversity多様性
of species and genes遺伝子 and genotypes遺伝子型
菌根ネットワークが
実に早く回復するとわかりました
16:20
thatそれ theseこれら mycorrhizal菌根菌 networksネットワーク,
they彼ら recover回復します really本当に rapidly急速に.
これを念頭に置き
4つの簡単な解決法を提案します
16:25
Soだから with〜と thisこの in mindマインド, I want to leave離れる you君は
with〜と four4つの simple単純 solutionsソリューション.
行動に移すにはあまりに複雑すぎる
という言い訳は通りません
16:30
And we我々 can'tできない kidキッド ourselves自分自身
thatそれ theseこれら are too complicated複雑な to act行為 on.
まずは みなさん
森に行かなくてはなりません
16:35
Firstまずは, we我々 allすべて need必要
to get outでる in the forest森林.
地域と森林との関わりを
再び取り戻すべきです
16:39
We私たち need必要 to reestablish再確立する
local地元 involvement関与 in our我々の own自分の forests森林.
ほとんどの森は現在
16:44
Youあなたが see見る, most最も of our我々の forests森林 now
一律の やり方で管理されていますが
16:45
are managed管理された usingを使用して
a one-size-fits-allワンサイズフィット approachアプローチ,
うまく森林を管理するには
地域の状況を知る必要があります
16:48
butだけど good良い forest森林 stewardshipスチュワードシップ
requires要求する knowledge知識 of local地元 conditions条件.
第二に 原生林を残さなくてはなりません
16:54
Second二番目, we我々 need必要 to saveセーブ
our我々の old-growth古い成長 forests森林.
原生林は 遺伝子、母なる木
菌根ネットワークの宝庫だからです
16:59
Theseこれら are the repositoriesリポジトリ of genes遺伝子
and mother trees and mycorrhizal菌根菌 networksネットワーク.
それには伐採を減らすべきですが
17:06
Soだから thisこの means手段 lessもっと少なく cutting切断.
伐採禁止でなく控えめにという意味です
17:08
I don'tしない mean平均 noいいえ cutting切断, butだけど lessもっと少なく cutting切断.
第三に 伐採をする時は
17:11
And third三番, whenいつ we我々 do cutカット,
太古から受け継がれて来た自然
17:14
we我々 need必要 to saveセーブ the legacies遺産,
母なる木 菌根ネットワーク
17:17
the mother trees and networksネットワーク,
木々 遺伝子などを
保持する必要があります
17:18
and the wood木材, the genes遺伝子,
17:20
soそう they彼ら can passパス their彼らの wisdom知恵
onto〜に the next generation世代 of trees
そうして 母なる木の知恵が
次世代の樹木に受け渡され
若木が これから直面する障害に
対抗できるようにするのです
17:24
soそう they彼ら can withstand耐える
the future未来 stressesストレス coming到来 downダウン the road道路.
我々は自然保護に
真剣に取り組むべきです
17:28
We私たち need必要 to be conservationists保護者.
第四番目 最後に
17:31
And finally最後に, fourthly4番目 and finally最後に,
我々の森を 種や遺伝子型や構造の
多様性が備わった森に
17:35
we我々 need必要 to regenerate再生する our我々の forests森林
with〜と a diversity多様性 of species
17:38
and genotypes遺伝子型 and structures構造
再生させるのです
植樹したり 自然回復させたりして
再生しなければなりません
17:41
by planting植付 and allowing許す
naturalナチュラル regeneration再生.
自然が必要とする
道具を用意してあげ
17:44
We私たち have to give Mother Nature自然
the toolsツール she彼女 needsニーズ
自らの力で回復させるのです
17:47
to useつかいます her彼女 intelligenceインテリジェンス to self-heal自己回復.
森林では 木々は
17:51
And we我々 need必要 to remember思い出す
thatそれ forests森林 aren'tない justちょうど a bunch of trees
ただ生存競争しているだけではなく
17:54
competing競合する with〜と each otherその他,
素晴らしく協力し合っているのです
17:55
they're彼らは supercooperatorsスーパー協力者.
私の犬ジグスはというと
17:58
Soだから backバック to Jigs治具.
ジグスは屋外トイレに落ちて
私をこの隠れた世界に導いてくれ
18:00
Jigs'sジグス fall into the outhouseアウトハウス
showed示した me thisこの otherその他 world世界,
私の森林観を変えてくれました
18:04
and itそれ changedかわった myじぶんの view見る of forests森林.
皆様の森林観もこの私のトークで
変わったことを願っています
18:07
I hope希望 today今日 to have changedかわった
howどうやって you君は think思う about forests森林.
ありがとうございました
18:10
Thankありがとうございます you君は.
(拍手)
18:12
(Applause拍手)
Translated by Reiko Bovee
Reviewed by Yuko Yoshida

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About the speaker:

Suzanne Simard - Forest ecologist
Suzanne Simard studies the complex, symbiotic networks in our forests.

Why you should listen

A professor of forest ecology at the University of British Columbia's Department of Forest and Conservation Sciences in Vancouver, Suzanne Simard studies the surprising and delicate complexity in nature. Her main focus is on the below-ground fungal networks that connect trees and facilitate underground inter-tree communication and interaction. Her team's analysis revealed that the fungi networks move water, carbon and nutrients such as nitrogen between and among trees as well as across species. The research has demonstrated that these complex, symbiotic networks in our forests -- at the hub of which stand what she calls the "mother trees" -- mimic our own neural and social networks. This groundbreaking work on symbiotic plant communication has far-reaching implications in both the forestry and agricultural industries, in particular concerning sustainable stewardship of forests and the plant’s resistance to pathogens. She works primarily in forests, but also grasslands, wetlands, tundra and alpine ecosystems.

More profile about the speaker
Suzanne Simard | Speaker | TED.com