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TEDSummit

Pico Iyer: The beauty of what we'll never know

ピコ・アイヤー: 知りえないことの素晴らしさ

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Views 1,525,758

約30年前、ピコ・アイヤーは日本へ旅をし、日本に魅了され、居を移しました。人間の精神を鋭く観察するアイヤーは、30年目と比べて今の方が、日本の事に限らず、あらゆることを遥かに知らないと感じていると言います。詩的にそして瞑想のごとく知恵を熟考するなかで、アイヤーは、年齢を重ねることで得られた知識への興味深い洞察を語ります。人は知れば知るほど、いかに知らないかが分かるというのです。

- Global author
Pico Iyer has spent more than 30 years tracking movement and stillness -- and the way criss-crossing cultures have changed the world, our imagination and all our relationships. Full bio

ある10月の暑い朝
00:13
One hotホット October10月 morning,
夜汽車を降りたった私は
00:16
I got off the all-night一晩中 train列車
マンダレーにいました
00:19
in Mandalayマンダレー,
00:20
the old古い royalロイヤル capital資本 of Burmaビルマ,
ビルマ王朝
現在のミャンマーの古都です
00:23
now Myanmarミャンマー.
通りに出ると 荒っぽそうな男達が
たむろしていました
00:25
And out on the street通り, I ran走った into
a groupグループ of rough荒い men男性
皆 それぞれの自転車タクシーの側に
立っています
00:29
standing立っている beside their彼らの bicycle自転車 rickshaws人力車.
その中の一人が私に近づき
00:33
And one of them came来た up
観光案内を申し出てきました
00:35
and offered提供された to showショー me around.
彼が提示した値段には呆れました
00:38
The price価格 he quoted引用された was outrageous恐ろしい.
いつも買う1本のチョコバーよりも
安かったのです
00:41
It was lessもっと少なく than I would pay支払う
for a barバー of chocolateチョコレート at home.
そこで自転車タクシーに乗り込むと
00:45
So I clambered揺れる into his trishawトリショウ,
彼は宮殿やパゴダの間を
ゆっくりと自転車を漕ぎ始めます
00:49
and he began始まった pedalingペダリング us slowlyゆっくり
betweenの間に palaces宮殿 and pagodasパゴダ.
そして故郷の小さな村から
都会に出てきた経緯を話してくれました
00:55
And as he did, he told me how
he had come to the cityシティ from his village.
数学の学位をとり
01:01
He'd彼は earned獲得した a degree in mathematics数学.
教師になる夢をもっていましたが
01:03
His dream was to be a teacher先生.
独裁軍事政権下での生活は厳しく
01:06
But of courseコース, life is hardハード
under a military軍事 dictatorship独裁,
さしあたり 生計を立てるには
これしか ありませんでした
01:11
and so for now, this was the only way
he could make a living生活.
自転車タクシーの中で
夜を明かすことも多いそうです
01:16
Manyたくさんの nights夜間, he told me,
he actually実際に slept寝た in his trishawトリショウ
早朝に到着する夜汽車の客を
つかまえるためです
01:20
so he could catchキャッチ the first visitors訪問者
off the all-night一晩中 train列車.
そんな話をしているとすぐに
私たち二人には
01:27
And very soonすぐに, we found見つけた
that in certainある ways方法,
多くの共通点があることに気づきました
01:31
we had so much in common一般 --
01:33
we were bothどちらも in our 20s,
二人とも20代で
異文化に魅了されていました
01:34
we were bothどちらも fascinated魅惑的な
by foreign外国人 cultures文化 --
それで彼は家に招待してくれました
01:38
that he invited招待された me home.
人が溢れる大通りから離れ
01:42
So we turned回した off the wideワイド,
crowded混雑した streets通り,
荒れた路地をガタガタ揺られながら
進み始めました
01:45
and we began始まった bumpingぶつかる
down rough荒い, wild野生 alleyways路地.
周りは荒廃した古小屋ばかりでした
01:50
There were broken壊れた shacksシャンク all around.
すっかり方向感覚を失い
01:52
I really lost失われた the senseセンス of where I was,
いつ何が起こっても
おかしくない状況であることに気づきました
01:56
and I realized実現した that anything
could happen起こる to me now.
襲われようが 薬を飲ませられようが
01:59
I could get mugged強盗 or drugged薬を飲んだ
どんなことに巻き込まれても
02:02
or something worse悪化する.
誰も気付かないでしょう
02:03
Nobody誰も would know.
やっと目的地で止まり
あばら屋に案内されました
02:06
Finally最後に, he stopped停止 and led me into a hut小屋,
小さな一部屋だけの住居でした
02:10
whichどの consisted構成された of just one tiny小さな roomルーム.
そこで彼はかがみこみ
02:14
And then he leaned痩せた down,
ベッドの下に手を伸ばしました
02:16
and reached到達した under his bedベッド.
私は凍りつきました
02:19
And something in me froze凍る.
何を取り出すのかと息を殺し待つと
02:24
I waited待った to see what he would pull引く out.
箱を出してきたのです
02:27
And finally最後に he extracted抽出された a boxボックス.
箱に大切にしまわれていたのは
彼が今までに受け取った
02:31
Inside内部 it was everyすべて singleシングル letter文字
he had ever received受け取った
海外の訪問客からの手紙でした
02:36
from visitors訪問者 from abroad海外,
一部には 新しい外国の友達が写った
02:39
and on some of them he had pastedペースト
ボロボロの小さな白黒の写真が
02:41
little black-and-white白黒 worn着用した snapshotsスナップショット
貼られていました
02:44
of his new新しい foreign外国人 friends友達.
その晩 別れ際に 気付いことは
02:48
So when we said goodbyeさようなら that night,
この体験が旅をする秘めた意義も
02:52
I realized実現した he had alsoまた、 shown示された me
見せてくれたことでした
02:54
the secret秘密 pointポイント of travel旅行,
それは思い切って飛び込んでみること
02:56
whichどの is to take a plunge飛び込む,
外向きにも 内向きにも
02:59
to go inwardly内側に as well as outwardly外側に
自分がいつも行かない所に
行ってみること
03:01
to places場所 you would never go otherwiseさもないと,
未知の世界を冒険してみること
03:04
to ventureベンチャー into uncertainty不確実性,
不透明なこと
03:07
ambiguityあいまいさ,
恐れを体験することさえも
03:09
even fear恐れ.
日々の生活では
怖いほど当たり前に
03:12
At home, it's dangerously危険な easy簡単
全ての事を把握してると思いがちです
03:14
to assume想定する we're on top of things.
ところが外に出ると 常にそうではないと
思い知らされます
03:17
Out in the world世界, you are reminded思い出した
everyすべて moment瞬間 that you're not,
全ての事に関して
完璧に理解するのは不可能だと
03:22
and you can't get to the bottom
of things, eitherどちらか.
どこにいても
「人々は落ち着きを求める」
03:26
Everywhereどこにでも, "People wish望む to be settled落ち着いた,"
ラルフ・ワルド・エマーソンは
私たちに思い起こさせます
03:29
Ralphラルフ WaldoWaldo Emersonエマーソン reminded思い出した us,
03:31
"but only insofarそのうち
as we are unsettled不安定
「でも 落ち着かないからこそ
我々は希望を持てる」のだと
03:34
is there any hope希望 for us."
このカンファレンスでは
嬉しいことに
03:36
At this conference会議,
we've私たちは been lucky幸運な enough十分な
沢山の刺激的なアイデアや発見が
共有されました
03:39
to hear聞く some exhilarating爽快
new新しい ideasアイデア and discoveries発見
実に あらゆる方法で
03:42
and, really, about all the ways方法
知識の拡大が 刺激的に
推し進められています
03:44
in whichどの knowledge知識 is beingであること
pushed押された excitinglyエキサイティングな forwardsフォワード.
ただある時点で知識では
解決できない事も体験します
03:48
But at some pointポイント, knowledge知識 gives与える out.
その時点が
03:52
And that is the moment瞬間
人生の大きな起点なのです
03:54
when your life is truly真に decided決定しました:
恋に落ちたり
03:57
you fall in love;
友達を失ったり
04:00
you lose失う a friend友人;
光が消えたその時点です
04:02
the lightsライト go out.
方向性を失い
不安にかられ 自分を見失った時こそ
04:05
And it's then, when you're lost失われた
or uneasy不安 or carried運ばれた out of yourselfあなた自身,
真の自分を見つめる事ができるのです
04:10
that you find out who you are.
私は「無知は至福」だとは思いません
04:14
I don't believe that ignorance無知 is bliss至福.
科学の進歩は紛れもなく
我々に 明るくて
04:18
Science科学 has unquestionably疑いなく made our lives人生
長く 健やかな人生を
もたらしています
04:21
brighterより明るい and longerより長いです and healthierより健康的.
私は 物理法則を教えてくれた先生や
04:24
And I am forever永遠に grateful感謝する to the teachers教師
who showed示した me the laws法律 of physics物理
3X3は9と教えてくれた先生には
感謝しきれません
04:29
and pointed尖った out that
three times three makes作る nine9人.
それは 必要であれば昼でも夜でも
04:33
I can countカウント that out on my fingers
指で勘定することができます
04:36
any time of night or day.
でも数学者に
04:40
But when a mathematician数学者 tells伝える me
−3X−3も9だと言われれば
04:42
that minusマイナス three times
minusマイナス three makes作る nine9人,
その論理は ほぼ そのまま
納得できます
04:45
that's a kind種類 of logic論理
that almostほぼ feels感じる like trust信頼.
言葉を変えて説明すると
知識の反対は 必ずしも無知ではありません
04:52
The opposite反対の of knowledge知識, in other words言葉,
isn't always ignorance無知.
驚嘆であるとか
04:56
It can be wonderワンダー.
又は 不思議や
04:58
Or mystery神秘.
可能性とも なりえます
04:59
Possibility可能性.
自らの体験で解ったのは
知っていることよりも
05:01
And in my life, I've found見つけた
it's the things I don't know
知らないことの方が 断然
気力を高めてくれ
05:05
that have lifted持ち上げられた me up
and pushed押された me forwardsフォワード
前進する原動力になってきたことです
05:08
much more than the things I do know.
また知らないことがきっかけとなり
05:12
It's alsoまた、 the things I don't know
周りの人との連帯感が生まれることも
多々ありました
05:14
that have oftenしばしば brought持ってきた me closerクローザー
to everybodyみんな around me.
過去8年間 毎11月に
05:18
For eight8 straightまっすぐ Novembers11月, recently最近,
ダライ・ラマ法王猊下と共に日本を旅しました
05:20
I traveled旅行した everyすべて year across横断する Japan日本
with the Dalaiダライ Lamaラマ.
彼が毎日 口にすることで
05:26
And the one thing he said everyすべて day
人々に安堵と自信を与える言葉が
05:29
that most最も seemed見えた to give people
reassurance安心 and confidence信頼
「私にも わかりません」でした
05:32
was, "I don't know."
「チベットの将来の見通しは?」
05:36
"What's going to happen起こる to Tibetチベット?"
「世界平和はいつになったら訪れるのか?」
05:39
"When are we ever
going to get world世界 peace平和?"
「子どもを育てる最適な方法は?」
05:42
"What's the bestベスト way to raise上げる children子供?"
するとこの聡明な方は言うのです
「正直なところ
05:46
"Frankly率直に," says言う this very wise賢い man,
私にも わかりません」
05:49
"I don't know."
ノーベル賞を受賞した経済学者
ダニエル・カーネマンは
05:52
The Nobelノーベル Prize-winning賞を受賞
economistエコノミスト Danielダニエル Kahnemanカネマン
過去60年以上に渡り
人間の行動を研究してきました
05:55
has spent過ごした more than 60 years now
researching研究している human人間 behavior動作,
彼の研究の結果によると
06:00
and his conclusion結論 is
人間は知っていると思っていることについて
06:02
that we are always much more confident自信を持って
of what we think we know
必要以上に自信を持っています
06:07
than we should be.
彼の印象的な言葉を引用するなら
06:08
We have, as he memorably思い出に残る puts置く it,
我々には「無知を無視する
無限大の能力」があるのです
06:11
an "unlimited無制限 ability能力
to ignore無視する our ignorance無知."
我々は いわば 今週末に
自分のチームが優勝することを予想し
06:16
We know -- quote見積もり, unquote見積もりを引用しない -- our teamチーム
is going to win勝つ this weekend週末,
その事実を思い出すのは
06:21
and we only remember思い出す that knowledge知識
それが現実となった時だけなのです
06:24
on the rareまれな occasions機会 when we're right.
ほとんどの場合は暗中模索しています
06:27
Most最も of the time, we're in the darkダーク.
そこに真の親密感が隠れているのです
06:31
And that's where realリアル intimacy親密 lies.
恋人が明日 何をするか知っていますか?
06:36
Do you know what your lover恋人
is going to do tomorrow明日?
知りたいと思いますか?
06:40
Do you want to know?
一部の人たちが
全人類の祖と呼ぶ
06:43
The parents of us all,
as some people call them,
アダムとエバは
06:46
Adamアダム and Eveイブ,
命の木の実を食べ続ける限り
不死の身でした
06:47
could never die死ぬ, so long as they
were eating食べる from the tree of life.
しかし 善悪の知識の木から
06:52
But the minute they began始まった nibblingニブリング
実を食べ始めた瞬間から
06:54
from the tree of the knowledge知識
of good and evil悪の,
純白ではなくなったのです
06:57
they fell落ちた from their彼らの innocenceイノセンス.
二人は自意識が芽生えたことにより
気恥ずかしくなり
06:59
They grew成長しました embarrassed恥ずかしい and fretfulフレットフル,
落ち着きませんでした
07:02
self-conscious自己意識的.
二人はすでに手遅れとなった時点で
07:04
And they learned学んだ,
a little too late遅く, perhapsおそらく,
知るべき事もあるが
07:07
that there are certainly確かに some things
that we need to know,
追究しない方が良い事も
沢山あることを悟った訳です
07:10
but there are manyたくさんの, manyたくさんの more
that are better left unexplored未踏の.
私も子供の頃―
07:15
Now, when I was a kidキッド,
もちろん子供なりに
何でも知っているつもりでした
07:17
I knew知っていた it all, of courseコース.
20年も学業に没頭し知識を得て
07:21
I had been spending支出 20 years
in classrooms教室 collecting収集する facts事実,
その後 情報産業で働き
07:25
and I was actually実際に
in the information情報 businessビジネス,
情報誌『タイム』に寄稿していました
07:28
writing書き込み articles記事 for Time Magazineマガジン.
そして初めて日本発見の旅に出た時
2週間半過ごし
07:31
And I took取った my first realリアル trip旅行 to Japan日本
for two-and-a-half2・1/2 weeks,
40ページの書き下ろしのエッセイを
旅のみやげに持って帰りました
07:36
and I came来た back with a 40-page-ページ essayエッセイ
事細かに
日本の寺院や
07:39
explaining説明する everyすべて last detail詳細
about Japan's日本の temples寺院,
ファッション 野球のこと
07:43
its fashionsファッション, its baseball野球 gamesゲーム,
日本の心を描写しました
07:46
its soul.
しかし そうした中で
07:49
But underneath下の all that,
まだよく解らない事実があることに
07:51
something that I couldn'tできなかった understandわかる
自分でも理解できない感動をおぼえ
07:54
so moved移動した me for reasons理由
I couldn'tできなかった explain説明する to you yetまだ,
日本に居を構える決心をしました
08:00
that I decided決定しました to go and liveライブ in Japan日本.
それから28年経った今でも
08:04
And now that I've been there for 28 years,
この第二の故郷については
08:07
I really couldn'tできなかった tell you
very much at all
十分に語ることができません
08:09
about my adopted採用 home.
そこが素晴らしいのです
08:12
Whichどの is wonderful素晴らしい,
毎日 新しい発見をすることができ
08:13
because it means手段 everyすべて day
I'm making作る some new新しい discovery発見,
その過程で
08:16
and in the processプロセス,
曲がり角を覗くと
私が決して知りえないようなことが
08:18
looking around the cornerコーナー
and seeing見る the hundred thousand things
数十万も潜んでいるのですから
08:21
I'll never know.
知識は代え難い賜り物です
08:24
Knowledge知識 is a priceless貴重な gift贈り物.
しかし 知の幻想は
無知よりも危険なものです
08:28
But the illusion錯覚 of knowledge知識
can be more dangerous危険な than ignorance無知.
恋人を理解してると思い込むのも
08:33
Thinking考え that you know your lover恋人
敵を知っていると思い込むのも
08:37
or your enemy
相手を知ることなどできないと
08:38
can be more treacherous信じられない
認めることよりも
危険だとも言えます
08:40
than acknowledging承認 you'llあなたは never know them.
日本の小さな住まいで
毎朝 太陽の光を受けながら
08:43
Everyすべて morning in Japan日本, as the sun太陽
is flooding洪水 into our little apartmentアパート,
あえて天気予報を見ないようにします
08:48
I take great pains痛み not to consult相談する
the weather天気 forecast予測,
予報を聞くと
08:52
because if I do,
私の心は曇り 気が散ってしまうからです
08:54
my mindマインド will be overcloudedオーバークローズド, distracted気を散らす,
たとえ陽が出ていても
08:57
even when the day is bright明るい.
作家を本業として34年経ちますが
09:02
I've been a full-timeフルタイム
writerライター now for 34 years.
一つ解ったことは
09:06
And the one thing that I have learned学んだ
自分の道を操らずにいる時
09:09
is that transformation変換 comes来る
when I'm not in charge電荷,
次に何がおきるか解らない時
09:13
when I don't know what's coming到来 next,
周りよりも優れているんだと
驕らない時に 変化が訪れます
09:15
when I can't assume想定する I am biggerより大きい
than everything around me.
愛に関しても同じですし
09:21
And the same同じ is true真実 in love
危機に直面した時も そうです
09:23
or in moments瞬間 of crisis危機.
突如として 私たちは
あの自転車タクシーに呼び戻されます
09:26
Suddenly突然, we're back in that trishawトリショウ again
電灯に照らされた広い道を外れて
ガタガタと道を進むと
09:30
and we're bumpingぶつかる off the broad広い,
well-litよく点灯 streets通り;
旅の最初の鉄則が蘇るのです
09:34
and we're reminded思い出した, really,
of the first law法律 of travel旅行
それは 人生の鉄則でもあります
09:38
and, thereforeしたがって、, of life:
どれだけ身を任せられるかで
自らの強さが決まるということです
09:41
you're only as strong強い
as your readiness準備 to surrender降伏.
結局のところ
09:47
In the end終わり, perhapsおそらく,
人間らしくあることが
09:49
beingであること human人間
全てを知ってしまうことよりも
09:51
is much more important重要
ずっと意義深いことなのではないでしょうか
09:53
than beingであること fully完全に in the know.
ありがとうございました
09:56
Thank you.
(拍手)
09:57
(Applause拍手)
Translated by Chiyoko Tada
Reviewed by Yuko Yoshida

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About the speaker:

Pico Iyer - Global author
Pico Iyer has spent more than 30 years tracking movement and stillness -- and the way criss-crossing cultures have changed the world, our imagination and all our relationships.

Why you should listen

In twelve books, covering everything from Revolutionary Cuba to the XIVth Dalai Lama, Islamic mysticism to our lives in airports, Pico Iyer has worked to chronicle the accelerating changes in our outer world, which sometimes make steadiness and rootedness in our inner world more urgent than ever. In his TED Book, The Art of Stillness, he draws upon travels from North Korea to Iran to remind us how to remain focused and sane in an age of frenzied distraction. As he writes in the book, "Almost everybody I know has this sense of overdosing on information and getting dizzy living at post-human speeds ... All of us instinctively feel that something inside us is crying out for more spaciousness and stillness to offset the exhilarations of this movement and the fun and diversion of the modern world."

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