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TED2013

John McWhorter: Txtng is killing language. JK!!!

ジョン・マクホーター 「テキスト・メッセージが言語を殺す (なんてね!)」

Filmed:
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テキスト・メッセージのせいで書く技能は衰退するでしょうか。ジョン・マクホーターの考えでは、テキスト・メッセージは私達が思う以上に大きな言語的、文化的な意味をもっています。そして、それは良いことだというのです。

- Linguist
Linguist John McWhorter thinks about language in relation to race, politics and our shared cultural history. Full bio

We always hear聞く that textingテキストメッセージ is a scourge惨めさ.
テキスト・メッセージは
災いの元だと言われます
00:12
The ideaアイディア is that textingテキストメッセージ spells呪文 the decline低下 and fall
テキスト・メッセージのせいで
アメリカだけでなく 世界中の
00:15
of any kind種類 of serious深刻な literacyリテラシー, or at least少なくとも writing書き込み ability能力,
若者の全般的な
読み書きの能力 ―
00:20
among young若い people in the Unitedユナイテッド States
とりわけ書く能力が
著しく衰退すると言うのです
00:23
and now the whole全体 world世界 today今日.
とりわけ書く能力が
著しく衰退すると言うのです
00:26
The fact事実 of the matter問題 is that it just isn't true真実,
これを真実と思いがちですが
00:28
and it's easy簡単 to think that it is true真実,
実はそうではありません
00:32
but in order注文 to see it in another別の way,
見方を変えて
00:34
in order注文 to see that actually実際に textingテキストメッセージ is a miraculous奇跡的な thing,
テキスト・メッセージは
活気があるだけでなく
00:36
not just energeticエネルギッシュな, but a miraculous奇跡的な thing,
奇跡的なもので ―
00:40
a kind種類 of emergent緊急の complexity複雑
目の前で起きているのが
00:43
that we're seeing見る happeningハプニング right now,
言語の多様性の
出現だと理解するには
00:44
we have to pull引く the cameraカメラ back for a bitビット
少し離れたところから
00:47
and look at what language言語 really is,
言語の本質を見る必要があります
00:49
in whichどの case場合, one thing that we see
そこから見えてくるのは
00:52
is that textingテキストメッセージ is not writing書き込み at all.
テキスト・メッセージは
書き言葉ではないということです
00:55
What do I mean by that?
どういうことでしょうか?
00:59
Basically基本的に, if we think about language言語,
言語は おそらく15万年前 ―
01:01
language言語 has existed存在した for perhapsおそらく 150,000 years,
あるいは遅くとも8万年前から
01:04
at least少なくとも 80,000 years,
存在しています
01:07
and what it arose起きた as is speechスピーチ. People talked話した.
最初は話し言葉として現れました
01:09
That's what we're probably多分 genetically遺伝的に specified指定された for.
おそらく言葉を話すのは
人間の遺伝的な特性で
01:14
That's how we use language言語 most最も.
言語は主に話すためにあります
01:17
Writing書き込み is something that came来た along一緒に much later後で,
文字が現れたのは
かなり後になってからです
01:19
and as we saw in the last talk,
他の方が話していた通り ―
01:22
there's a little bitビット of controversy論争 as to exactly正確に when that happened起こった,
正確な時期については
意見が分かれますが
01:24
but accordingに従って to traditional伝統的な estimates見積り,
定説によると
01:27
if humanity人類 had existed存在した for 24 hours時間,
人類の歴史を24時間とすると
01:29
then writing書き込み only came来た along一緒に at about 11:07 p.m.
文字が現れたのは
午後11時7分頃に過ぎません
01:33
That's how much of a latterly後に thing writing書き込み is.
書き言葉は最近のことなのです
01:38
So first there's speechスピーチ, and then writing書き込み comes来る along一緒に
初めに話し言葉があり
その後 伝達手段の一種として
01:42
as a kind種類 of artifice工芸品.
書き言葉が現れました
01:45
Now don't get me wrong違う, writing書き込み has certainある advantages利点.
ただ誤解は禁物で
書き言葉にも強みがあります
01:47
When you write書きます, because it's a conscious意識的な processプロセス,
書くことは
意識的なプロセスであり
01:51
because you can look backwards後方に,
見直すことができるので
01:53
you can do things with language言語 that are much lessもっと少なく likelyおそらく
話すときには あまりしない
01:56
if you're just talking話す.
言い回しが可能です
01:58
For example, imagine想像する a passage通路 from Edwardエドワード Gibbon'sギボンズ
例えば ギボンの
『ローマ帝国衰亡史』の
02:01
"The Decline低下 and Fall of the Romanローマ Empire帝国:"
文章を思い浮かべてください
02:05
"The whole全体 engagementエンゲージメント lasted持続した above上の twelve12 hours時間,
「戦闘は12時間以上に及び
02:09
tillまで the graduate卒業 retreat退却 of the Persiansペルシア人 was changedかわった
徐々に撤退していたペルシャ人は
02:12
into a disorderly無秩序な flightフライト, of whichどの the shameful恥ずべき example
無秩序な敗走を始めた
とりわけ恥ずべき例は
02:14
was given与えられた by the principal主要な leaders指導者 and the SurenasSurenas himself彼自身."
主な隊長達と
スレナス自身であった」
02:17
That's beautiful綺麗な, but let's face it, nobody誰も talks交渉 that way.
美しい文章ですが実際には
こんな風に話す人はいません
02:20
Or at least少なくとも, they shouldn'tすべきではない if they're interested興味がある
少なくとも
再生に興味があるのなら
02:24
in reproducing再生. That --
こんな話し方を
すべきではありません
02:28
(Laughter笑い)
(笑)
02:31
is not the way any human人間 beingであること speaks話す casually気軽に.
これは普通の
話し方ではありません
02:33
Casualカジュアル speechスピーチ is something quiteかなり different異なる.
普段の話し方は
全く異なります
02:36
Linguists言語学者 have actually実際に shown示された
言語学者によると
02:39
that when we're speaking話し中 casually気軽に in an unmonitored監視されていない way,
意識せずに
普通に話すとき ―
02:41
we tend傾向がある to speak話す in wordワード packetsパケット of maybe
7〜10語のまとまりで
02:43
sevenセブン to 10 words言葉.
話す傾向があります
02:46
You'llあなたは notice通知 this if you ever have occasion機会 to record記録
自分や 何人かでしゃべる様子を
02:48
yourselfあなた自身 or a groupグループ of people talking話す.
録音すると わかります
02:51
That's what speechスピーチ is like.
話し言葉とは
そういうものです
02:54
Speechスピーチ is much looser緩い. It's much more telegraphic電信.
自由度が高く
電報のように端的で
02:55
It's much lessもっと少なく reflective反射的な -- very different異なる from writing書き込み.
推敲しない点が
書き言葉と大きく違います
02:59
So we naturally当然 tend傾向がある to think, because we see language言語
私達は言語を文字として
見る機会が多いので
03:03
written書かれた so oftenしばしば, that that's what language言語 is,
"言語 = 書き言葉" と
考えがちですが
03:06
but actually実際に what language言語 is, is speechスピーチ. They are two things.
言語本来の姿は話し言葉です
2つは違うものです
03:08
Now of courseコース, as history歴史 has gone行った by,
ただ 歴史が進むにつれて
03:12
it's been naturalナチュラル for there to be a certainある amount of bleed出血
話し言葉と書き言葉が
03:16
betweenの間に speechスピーチ and writing書き込み.
ある程度 混ざるのは
当然のことです
03:18
So, for example, in a distant遠い era時代 now,
例えば かつて ―
03:21
it was common一般 when one gave与えた a speechスピーチ
聴衆に向けて話す時は
書き言葉のように
03:26
to basically基本的に talk like writing書き込み.
話すのが普通でした
03:29
So I mean the kind種類 of speechスピーチ that you see someone誰か giving与える
古い映画にありがちですが
人前に立つと
03:32
in an old古い movie映画 where they clearクリア their彼らの throat, and they go,
咳払いをしてから
こんな風に話しました
03:34
"Ahemエーム, ladies女性 and gentlemen紳士," and then they speak話す
「エヘン 紳士淑女の皆さん…」
03:37
in a certainある way whichどの has nothing to do with casualカジュアル speechスピーチ.
普段の話し言葉とは
異なる話し方です
03:39
It's formalフォーマル. It uses用途 long sentences文章 like this Gibbonギボン one.
文体は堅く ギボンと同様
文は長めです
03:43
It's basically基本的に talking話す like you write書きます, and so, for example,
書き言葉のように
話していたのです
03:46
we're thinking考え so much these days日々 about Lincolnリンカーン
例えば 最近映画が公開され
03:50
because of the movie映画.
リンカーンがよく話題に上ります
03:52
The Gettysburgゲティスバーグ Address住所 was not the mainメイン mealお食事 of that eventイベント.
あのゲティスバーグ演説は
メイン・イベントと呼ぶには短く
03:55
For two hours時間 before that, Edwardエドワード Everettエヴェレット spokeスポーク
その前 2時間に渡り
エドワード・エヴァレットが
03:58
on a topicトピック that, frankly率直に, cannotできない engage従事する us today今日
現代はおろか当時でさえ
魅力のない演説をしました
04:02
and barelyかろうじて did then.
現代はおろか当時でさえ
魅力のない演説をしました
04:05
The pointポイント of it was to listen to him
重要なのは書き言葉のような
04:06
speaking話し中 like writing書き込み.
スピーチを聞くことで
04:09
Ordinary普通 people stood立っていた and listened聞いた to that for two hours時間.
一般の人がそれを2時間も
立ったまま聞きました
04:10
It was perfectly完全に naturalナチュラル.
それが当たり前でした
04:13
That's what people did then, speaking話し中 like writing書き込み.
書き言葉のように話すのが
当時のやり方でした
04:14
Well, if you can speak話す like writing書き込み,
もし書き言葉のように話せるなら
04:17
then logically論理的に it follows続く that you mightかもしれない want to alsoまた、
論理的には 話し言葉のように
04:19
sometimes時々 write書きます like you speak話す.
書きたいと思うときも
あるでしょう
04:23
The problem問題 was just that in the material材料,
ただ話し言葉には
問題がありました
04:26
mechanical機械的 senseセンス, that was harderもっと強く back in the day
かつては話し言葉を
04:28
for the simple単純 reason理由 that materials材料 don't lend貸す themselves自分自身 to it.
書き取ることが
技術的に難しかったのです
04:31
It's almostほぼ impossible不可能 to do that with your handハンド
速記を除くと
手書きはまず無理な上 ―
04:34
exceptを除いて in shorthand簡略, and then communicationコミュニケーション is limited限られた.
伝達できる内容も限られます
04:37
On a manualマニュアル typewriterタイプライター it was very difficult難しい,
手動式タイプはもちろん ―
04:40
and even when we had electric電気の typewritersタイプライター,
電動式タイプや
コンピュータでも
04:42
or then computerコンピューター keyboardsキーボード, the fact事実 is
非常に難しいことでした
04:45
that even if you can typeタイプ easily簡単に enough十分な to keep up
そもそも話すペースに
ついていける位 ―
04:47
with the paceペース of speechスピーチ, more or lessもっと少なく, you have to have
上手くタイプできても
瞬時にメッセージを
04:49
somebody誰か who can receive受け取る your messageメッセージ quickly早く.
受け取れる
相手が必要です
04:52
Once一度 you have things in your pocketポケット that can receive受け取る that messageメッセージ,
メッセージを受信できる
携帯機器があって はじめて ―
04:54
then you have the conditions条件 that allow許す
メッセージを受信できる
携帯機器があって はじめて ―
04:58
that we can write書きます like we speak話す.
話すように書く条件が
揃ったことになります
05:00
And that's where textingテキストメッセージ comes来る in.
こうしてテキスト・
メッセージが登場します
05:04
And so, textingテキストメッセージ is very loose緩む in its structure構造.
テキスト・メッセージの構造は
とてもいい加減です
05:07
No one thinks考える about capital資本 letters手紙 or punctuation句読点 when one textsテキスト,
送信時に大文字や
句読点など誰も気にしません
05:11
but then again, do you think about those things when you talk?
でも話すときもそうでしょう?
05:15
No, and so thereforeしたがって、 why would you when you were textingテキストメッセージ?
テキスト・メッセージを
送るときも同じです
05:17
What textingテキストメッセージ is, despite何と the fact事実 that it involves関係する
テキスト・メッセージは
「書く」行為を伴うけれど
05:21
the bruteブルート mechanics力学 of something that we call writing書き込み,
テキスト・メッセージは
「書く」行為を伴うけれど
05:24
is fingered指された speechスピーチ. That's what textingテキストメッセージ is.
本質的には「指で話す」ことに
他なりません
05:27
Now we can write書きます the way we talk.
こうして話すように
書くことが可能になりました
05:30
And it's a very interesting面白い thing, but neverthelessそれにもかかわらず
これは興味深いことですが
05:34
easy簡単 to think that still it representsは表す some sortソート of decline低下.
一種の堕落と思われがちです
05:36
We see this general一般 bagginess袋詰 of the structure構造,
テキスト・メッセージは
構造がいい加減で
05:41
the lack欠如 of concern懸念 with rulesルール and the way that we're used to
文法や学校で学ぶことから
逸脱しがちです
05:45
learning学習 on the blackboard黒板, and so we think
文法や学校で学ぶことから
逸脱しがちです
05:48
that something has gone行った wrong違う.
だから何かヘンだと
感じるのです
05:50
It's a very naturalナチュラル senseセンス.
そういう感覚は
よくわかります
05:53
But the fact事実 of the matter問題 is that what is going on
でも実際に起きているのは
05:56
is a kind種類 of emergent緊急の complexity複雑.
ある種の多様性の出現です
06:00
That's what we're seeing見る in this fingered指された speechスピーチ.
「指で話す」ことから
それが垣間見えます
06:04
And in order注文 to understandわかる it, what we want to see
それを理解するためには
06:07
is the way, in this new新しい kind種類 of language言語,
この新しい言語に
新たな構造が生じる様子を
06:10
there is new新しい structure構造 coming到来 up.
観察する必要があります
06:15
And so, for example, there is in textingテキストメッセージ a conventionコンベンション,
テキスト・メッセージで
よく使われる表現に
06:18
whichどの is LOL.
"lol" があります
06:24
Now LOL, we generally一般的に think of
私達は普通 "lol"の意味を
06:27
as meaning意味 "laughing笑い out loud大声で."
「大声で笑うこと」だと
考えています
06:29
And of courseコース, theoretically理論的に, it does,
確かに基本的にはその通りで
06:32
and if you look at olderより古い textsテキスト, then people used it
古いテキスト・メッセージでは
06:34
to actually実際に indicate示す laughing笑い out loud大声で.
実際 この意味で
使われています
06:37
But if you textテキスト now, or if you are someone誰か who
でもテキスト・メッセージをよく送る人や
06:39
is aware承知して of the substrate基板 of textingテキストメッセージ the way it's become〜になる,
その変化の背景を意識する人なら
06:43
you'llあなたは notice通知 that LOL
"lol" は もはや
06:47
does not mean laughing笑い out loud大声で anymoreもう.
実際に笑う意味はなくなり
06:48
It's evolved進化した into something that is much subtler微妙.
もっと形式的な言葉に
変化したことに気づくでしょう
06:51
This is an actual実際の textテキスト that was done完了
これは20才位の女性が
06:54
by a non-male非男性 person of about 20 years old古い
最近送った実際の
テキスト・メッセージです
06:58
not too long ago.
最近送った実際の
テキスト・メッセージです
07:02
"I love the fontフォント you're usingを使用して, btwbtw."
「ところで そのフォントいいね」
07:03
Julieジュリー: "lol thanksありがとう gmailGmail is beingであること slowスロー right now"
ジュリー 「lol ありがと
gmailが遅くなってる」
07:06
Now if you think about it, that's not funny面白い.
面白い話ではないし
07:10
No one's一人 laughing笑い. (Laughter笑い)
実際に笑っている人も
いません (笑)
07:12
And yetまだ, there it is, so you assume想定する
それなのに書いてあるのは
07:15
there's been some kind種類 of hiccupしゃっくり.
間違っただけかもしれません
07:16
Then Susanスーザン says言う "lol, I know,"
スーザン 「lol そうだね」
07:18
again more guffawing結婚する than we're used to
また言っています
07:20
when you're talking話す about these inconveniences不便.
不都合にしては
笑い過ぎでしょう
07:22
So Julieジュリー says言う, "I just sent送られた you an emailEメール."
ジュリー 「メール送った」
07:25
Susanスーザン: "lol, I see it."
スーザン 「lol 届いたわ」
07:28
Very funny面白い people, if that's what LOL means手段.
"lol" を文字通りにとると
とてもおかしく見えます
07:30
This Julieジュリー says言う, "So what's up?"
ジュリー 「で どうしたの?」
07:33
Susanスーザン: "lol, I have to write書きます a 10 pageページ paper."
スーザン 「lol レポート10枚
書かなきゃ」
07:35
She's not amused面白い. Let's think about it.
面白いと思っている
わけがありません
07:38
LOL is beingであること used in a very particular特に way.
ここでは "lol" は
07:40
It's a markerマーカー of empathy共感. It's a markerマーカー of accommodation宿泊施設.
共感や好意を示す
標識として使われています
07:43
We linguists言語学者 call things like that pragmatic実利的 particles粒子.
私達 言語学者はこれを
語用論的不変化詞と呼びます
07:47
Any spoken話された language言語 that's used by realリアル people has them.
実際の話し言葉では
よく使われます
07:50
If you happen起こる to speak話す Japanese日本語, think about
日本語だったら
07:54
that little wordワード "ne" that you use at the end終わり of a lot of sentences文章.
しばしば文の最後に
「〜ね」をつけますし
07:55
If you listen to the way black youth若者 today今日 speak話す,
黒人の若者が話す言葉には
07:59
think about the use of the wordワード "yo."
"yo" が使われます
08:01
Whole全体 dissertations論文 could be written書かれた about it,
いくらでも論文が
書ける題材ですし
08:03
and probably多分 are beingであること written書かれた about it.
実際に書いている人も
多いと思います
08:05
A pragmatic実利的 particle粒子, that's what LOL has gradually徐々に become〜になる.
"lol" は語用論的不変化詞に
なりつつあるのです
08:07
It's a way of usingを使用して the language言語 betweenの間に actual実際の people.
これが実際の言語使用です
08:11
Anotherもう一つ example is "slashスラッシュ."
もう一つの例が
"/" (スラッシュ)です
08:15
Now, we can use slashスラッシュ in the way that we're used to,
これまで通りに
スラッシュを使った場合 ―
08:18
along一緒に the lines of, "We're going to have
「パーティー / 交流会を
開く予定」のような
08:21
a party-slash-networkingパーティースラッシュネットワーキング sessionセッション."
「パーティー / 交流会を
開く予定」のような
08:23
That's kind種類 of like what we're at.
感じになります
08:26
Slashスラッシュ is used in a very different異なる way
若者のテキスト・メッセージでは
スラッシュが
08:28
in textingテキストメッセージ among young若い people today今日.
かなり違った意味で
用いられます
08:32
It's used to change変化する the sceneシーン.
話題転換で使われるのです
08:35
So for example, this Sallyサリー person says言う,
たとえば サリーが
こう言います
08:37
"So I need to find people to chill冷やす with"
「だから 遊び相手を見つけなきゃ」
08:40
and Jakeジェイク says言う, "Hahaハハ" --
ジェイク 「Haha」
08:41
you could write書きます a dissertation論文 about "Hahaハハ" too, but we don't have time for that —
この "Haha" も興味深いですが
今は扱いません
08:43
"Hahaハハ so you're going by yourselfあなた自身? Why?"
「Haha じゃあ一人で行くの?
なんで?」
08:46
Sallyサリー: "For this summer programプログラム at NYUNYU."
サリー 「NYUのサマー・
プログラムの間だけ」
08:48
Jakeジェイク: "Hahaハハ. Slashスラッシュ I'm watching見ている this videoビデオ with suns太陽 players選手
ジェイク 「Haha
スラッシュ 今 見てるビデオ ―
08:51
trying試す to shootシュート with one eye."
サンズの選手が
片目でシュートしてる」
08:54
The slashスラッシュ is interesting面白い.
このスラッシュは面白い
08:56
I don't really even know what Jakeジェイク is talking話す about after that,
話の後半の内容は
よくわかりませんが
08:57
but you notice通知 that he's changing変化 the topicトピック.
途中で話題が
変わったことはわかります
09:00
Now that seems思われる kind種類 of mundane世俗,
つまらないことに思えますが
考えてみると
09:05
but think about how in realリアル life,
つまらないことに思えますが
考えてみると
09:07
if we're having持つ a conversation会話 and we want to change変化する the topicトピック,
実際の会話では
スムーズに話題を変える方法が
09:08
there are ways方法 of doing it gracefully優雅に.
いくつかあります
09:11
You don't just zipジップ right into it.
一気に話題を変えるのではなく
09:12
You'llあなたは patパット your thighs太もも and look wistfully頑固な off into the distance距離,
ひざをたたいて
考え込むように遠い目をしたり
09:14
or you'llあなたは say something like, "Hmmうーん, makes作る you think --"
何でもないのに
「そう言えば・・・」と
09:18
when it really didn't, but what you're really --
言ったりします
09:22
(Laughter笑い) —
(笑)
09:25
what you're really trying試す to do is change変化する the topicトピック.
でも実際は話題を
変えようとしているのです
09:27
You can't do that while you're textingテキストメッセージ,
テキスト・メッセージでは
それができません
09:30
and so ways方法 are developing現像 of doing it within以内 this medium.
そこでそれを可能にする方法が
発達してきました
09:31
All spoken話された languages言語 have what a linguist言語学者 callsコール
どんな話し言葉にも
言語学者が
09:35
a new新しい information情報 markerマーカー -- or two, or three.
新情報標識と呼ぶ要素が
いくつかあります
09:37
Texting文字通り has developed発展した one from this slashスラッシュ.
テキスト・メッセージでは
スラッシュが新情報標識です
09:41
So we have a whole全体 battery電池 of new新しい constructions構造
このように新しい表現は
どんどん出現していますが
09:45
that are developing現像, and yetまだ it's easy簡単 to think,
それでも何かおかしいと
09:48
well, something is still wrong違う.
思いがちです
09:51
There's a lack欠如 of structure構造 of some sortソート.
構造には何か欠陥があるし
09:53
It's not as sophisticated洗練された
『ウォール・ストリート・ジャーナル』の
09:57
as the language言語 of The Wall Street通り Journalジャーナル.
言葉づかいほど
洗練されていません
09:59
Well, the fact事実 of the matter問題 is,
でもよく考えると
テキスト・メッセージはまだ存在せず
10:01
look at this person in 1956,
でもよく考えると
テキスト・メッセージはまだ存在せず
10:03
and this is when textingテキストメッセージ doesn't exist存在する,
『アイ・ラブ・ルーシー』が
放映中の1956年にも
10:05
"I Love Lucyルーシー" is still on the air空気.
こんな風に言う人がいたのです
10:08
"Manyたくさんの do not know the alphabetアルファベット or multiplication乗算 table,
「アルファベットや九九を知らず
文法通りに書けない人が大勢いる」
10:09
cannotできない write書きます grammatically文法的に -- "
「アルファベットや九九を知らず
文法通りに書けない人が大勢いる」
10:13
We've私たちは heard聞いた that sortソート of thing before,
それ以前も同じようなことは
言われていました
10:14
not just in 1956. 1917, Connecticutコネチカット州 schoolteacher学校の先生.
コネチカット州のある教師は
1917年に こう言っています
10:17
1917. This is the time when we all assume想定する
1917年といえば
書くことについては
10:21
that everything somehow何とか in terms条項 of writing書き込み was perfect完璧な
あらゆる面で完璧だったと
誰もが信じている時代です
10:23
because the people on "Downtonダウンタウン Abbey修道院" are articulate明瞭な,
ドラマ『ダウントン・アビー』では
皆きちんと話していますしね
10:27
or something like that.
ドラマ『ダウントン・アビー』では
皆きちんと話していますしね
10:29
So, "From everyすべて collegeカレッジ in the country goes行く up the cry泣く,
「国中の大学で
『新入生は綴りも句読法も
10:30
'Our freshmen新入生 can't spellスペル, can't punctuate句読点.'"
身についていない』という
悲鳴があがっている」
10:33
And so on. You can go even furtherさらに back than this.
時代をもっと
遡ることだってできます
10:36
It's the President大統領 of Harvardハーバード. It's 1871.
ハーバードの学長の
1871年の言葉です
10:38
There's no electricity電気. People have three names名前.
電気はなく 名前を
フルネームで呼んだ時代です
10:41
"Bad悪い spellingつづり,
「文章を書けば
10:44
incorrectness不正確 as well as inelegance無能 of expression表現 in writing書き込み."
ひどい綴りで誤りがあり
表現も稚拙である」
10:46
And he's talking話す about people who are otherwiseさもないと
やり玉にあがっているのは
文章を除けば
10:50
well prepared準備された for collegeカレッジ studies研究.
大学の勉強にちゃんと
ついていける人達です
10:52
You can go even furtherさらに back.
さらに遡ると
10:54
1841, some long-lost長く失われた superintendent監督 of schools学校 is upset動揺
1841年に氏名不詳の
ある教育長が怒っています
10:56
because of what he has for a long time "noted注目 with regret後悔
以前から憂慮している ―
10:59
the almostほぼ entire全体 neglect無視する of the original元の" blahああ blahああ blahああ blahああ blahああ.
作文の技術を
おろそかにする態度のせいです
11:03
Or you can go all the way back to 63 A.D. -- (Laughter笑い) --
さらに時代をずっと遡ると
紀元63年 ― (笑)
11:06
and there's this poor貧しい man who doesn't like the way
ある男性がラテン語の
乱れについて こぼしています
11:11
people are speaking話し中 Latinラテン.
ある男性がラテン語の
乱れについて こぼしています
11:14
As it happens起こる, he was writing書き込み about what had become〜になる Frenchフランス語.
でも彼が指摘したラテン語は
後にフランス語になるのです
11:15
And so, there are always — (Laughter笑い) (Applause拍手) —
(笑)
(拍手)
11:18
there are always people worrying心配する about these things
いつだって気にする人はいます
11:25
and the planet惑星 somehow何とか seems思われる to keep spinning紡糸.
それでも地球は回り続けるのに・・・
11:27
And so, the way I'm thinking考え of textingテキストメッセージ these days日々 is
だからテキスト・メッセージについて
最近は こう考えています
11:30
that what we're seeing見る is a whole全体 new新しい way of writing書き込み
今 私達が目にしているのは
若者が開発中の
11:35
that young若い people are developing現像,
まったく新しい書き言葉です
11:38
whichどの they're usingを使用して alongside一緒に their彼らの ordinary普通の writing書き込み skillsスキル,
彼らは これを普通の書き言葉と
併用しているので
11:40
and that means手段 that they're ableできる to do two things.
言葉を2つ操れるのです
11:44
Increasing増加する evidence証拠 is that beingであること bilingualバイリンガル
バイリンガルは認知能力に
よい影響があるという ―
11:47
is cognitively認知的に beneficial有益.
証拠がそろいつつあります
11:50
That's alsoまた、 true真実 of beingであること bidialectal両側咬合.
同じことが
方言の使い分けにも言えます
11:52
That's certainly確かに true真実 of beingであること bidialectal両側咬合 in terms条項 of your writing書き込み.
また書き言葉にも
あてはまるはずです
11:54
And so textingテキストメッセージ actually実際に is evidence証拠 of a balancingバランシング act行為
テキスト・メッセージとは
現代の若者が無意識に
11:57
that young若い people are usingを使用して today今日, not consciously意識的に, of courseコース,
2つの言葉のバランスを
とっている証拠であり
12:02
but it's an expansion拡張 of their彼らの linguistic言語学的な repertoireレパートリー.
言語のレパートリーを
増やすことなのです
12:05
It's very simple単純.
とても単純です
12:09
If somebody誰か from 1973 looked見た at
1973年の世界から来た人が
12:10
what was on a dormitory messageメッセージ boardボード in 1993,
1993年の学生寮の
掲示板を見たとします
12:14
the slangスラング would have changedかわった a little bitビット
『ある愛の詩』の時代とは
スラングが多少違っても
12:18
since以来 the era時代 of "Love Storyストーリー,"
『ある愛の詩』の時代とは
スラングが多少違っても
12:20
but they would understandわかる what was on that messageメッセージ boardボード.
掲示の内容は
理解できるでしょう
12:22
Take that person from 1993 -- not that long ago,
でも1993年は
それほど昔ではないのに
12:25
this is "Billビル and Ted'sテッドズ Excellent優れた Adventure冒険" -- those people.
『ビルとテッドの大冒険』みたいに
人々を連れ出して
12:28
Take those people and they read読む
現代の20才の人が書いた ―
12:31
a very typical典型的な textテキスト written書かれた by a 20-year-old-歳 today今日.
平凡なテキスト・メッセージを
読ませたとしても
12:33
Oftenしばしば they would have no ideaアイディア what halfハーフ of it meant意味した
きっと内容は半分も
理解できないでしょう
12:36
because a whole全体 new新しい language言語 has developed発展した
現代の若者が小さな
デバイスで話をする ―
12:39
among our young若い people doing something as mundane世俗
この何気ない瞬間にも
12:43
as what it looks外見 like to us when they're battingバッティング around
まったく新しい言語が
出現しつつあるからです
12:45
on their彼らの little devicesデバイス.
まったく新しい言語が
出現しつつあるからです
12:48
So in closing閉鎖, if I could go into the future未来,
もし私が未来に行けるなら ―
12:49
if I could go into 2033,
たとえば2033年に行けるなら
12:53
the first thing I would ask尋ねる is whetherかどうか Davidデビッド Simonサイモン
真っ先にたずねたいのは
デヴィッド・サイモンが
12:57
had done完了 a sequel続編 to "The Wireワイヤー." I would want to know.
『ザ・ワイヤー』の
続編を作ったかどうか
13:00
And — I really would ask尋ねる that —
これは本当に聞いてみたいです
13:04
and then I'd want to know actually実際に what was going on on "Downtonダウンタウン Abbey修道院."
それから『ダウントン・アビー』が
13:07
That'dそれは〜だろう be the second二番 thing.
どうなったかも知りたいです
13:10
And then the third三番 thing would be,
その次に16才の女の子が書いた
13:12
please showショー me a sheaf of textsテキスト
文章を見せてもらいたいです
13:14
written書かれた by 16-year-old-歳 girls女の子,
文章を見せてもらいたいです
13:18
because I would want to know where this language言語
この言語が
今後どう進化するのか
13:19
had developed発展した since以来 our times,
知りたいのです
13:22
and ideally理想的には I would then send送信する them back to you and me now
できれば その文章を
私達の時代に送って
13:24
so we could examine調べる this linguistic言語学的な miracle奇跡
今 起こりつつある
言語の奇跡を研究したいのです
13:28
happeningハプニング right under our noses.
今 起こりつつある
言語の奇跡を研究したいのです
13:30
Thank you very much.
どうもありがとうございます
13:32
(Applause拍手)
(拍手)
13:34
Thank you. (Applause拍手)
ありがとう (拍手)
13:39
Translated by Kazunori Akashi
Reviewed by Akira Kan

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About the speaker:

John McWhorter - Linguist
Linguist John McWhorter thinks about language in relation to race, politics and our shared cultural history.

Why you should listen

John McWhorter is Associate Professor of English and Comparative Literature at Columbia University, teaching linguistics, Western Civilization and music history. He is a regular columnist on language matters and race issues for Time and CNN, writes for the Wall Street Journal "Taste" page, and writes a regular column on language for The Atlantic. His work also appears in the Washington Post, the Chronicle of Higher Education, Aeon magazine, The American Interest and other outlets. He was Contributing Editor at The New Republic from 2001 until 2014.

McWhorter earned his PhD in linguistics from Stanford University in 1993 and is the author of The Power of BabelDoing Our Own ThingOur Magnificent Bastard TongueThe Language Hoax and most recently Words on the Move and Talking Back, Talking Black. The Teaching Company has released four of his audiovisual lecture courses on linguistics. He guest hosted the Lexicon Valley podcast at Slate during the summer of 2016.

Beyond his work in linguistics, McWhorter is the author of Losing the Race and other books on race. He has appeared regularly on Bloggingheads.TV since 2006, and he produces and plays piano for a group cabaret show, New Faces, at the Cornelia Street Cafe in New York City.

More profile about the speaker
John McWhorter | Speaker | TED.com